2021-2022　獨協中学受験者必見｜掲示板スレッド

医学部に進学したい人にとっては、『二月の勝者』
ですね。

10人の推薦枠を巡って熾烈な競争が始まるのでしょう？しかも医学部進学のみを望む親の期待を背に受けながら。勝者を決めるための6年間のレースが始まる、といったところなのでは。

①去年残念でどうしても獨協下げたい終了組？
②獨協受験者数下げたい姑息な今年受験組？
③本当の無知？（だったら適当な知識で書き込みするか？）

附属校推薦等で系列医学部医学科に進学する生徒の割合が２％を超える高校　
2021年卒業者データ　（医学部医学科進学者数／卒業生数）

・川崎医大附___85.2%(23/27)
・東邦大東邦____5.2%(14/271)
・慶應藤沢______3.0%(7/231)
・慶應義塾______3.0%(22/732)
・慶應志木______2.7%(7/255)
・慶應女子______2.4%(5/206)
・獨協高校______2.1%(4/194)→2022年度から独協医大系列校枠10人に増
・慶應ＮＹ______2.0%(2/99)
・近畿大豊岡____2.0%(3/150)

10名一杯採用なら5.2%近くに跳ねあがります。
厚労省や文科省にも話が通っているのでしょう。
獨協中高は超伝統校だし（天野貞祐先生依頼）政官ともに押しが効くんでしょうね。
「獨協医科大学への系列校枠ができて、医学部進学が有利に、（獨協中学校）」
https://diamond.jp/articles/-/276209

でも、アンチやミスリードは10人だけしか医学部に行けないと誤認させたいんですよね。

ところが去年（卒業194名、理系3/5）医学部医学科合格総数37名のうち獨協医大推薦合格は4名のみ。
今年から系列校枠10名が現役生のボーナスになったというとんでもないアゲアゲの事実。

①②のかたがたはどうしてもこの事実をかき消したい。（とにかく難癖付けて人気下げたい。）

情報弱者でない受験生（保護者）はよくわかってます。→だから今年もこの先も獨協中学は人気上昇で倍率上がっていきます。（実際模試のデータでわかっています。）

今年は絶対に1日午前で確実に合格を取って「二月の敗者」（全落ち）だけは回避しましょうね、そこのお母さん！

昨年の9月版偏差値がわかりましたので、比較を貼ります。
タダのファクトです。
偏差値：市進「合格有望圏(合格可能性80%)」　9月版（昨年→今年）
区分 男女 学校名 試験名 試験日 午後試験 入試教科 偏差値
私立 男子 獨協 1回[午前] 2月1日 午前 4科 　46→48
私立 男子 獨協 3回[午前] 2月2日 午前 4科 　47→49
私立 男子 獨協 4回[午前] 2月4日 午前 4科 　48→50
私立 男子 獨協 2回[午後] 2月1日 午後 2科 　47→51

あくまで、予想偏差値です。されど予想偏差値です。上昇機運の時は注意しないと痛い目に遭いますよ、そちらのお母さん。

昨年アゲアゲだった青学浦和ルーテルの話。
市進の80％予想偏差値は48→結果52で大勢が痛い目にあいました。
今年の獨協は当たるか外れるか、ご覚悟ください。

ある意味去年、獨協も2～4程(高くなること)読み違えたと言うことですよね。
上昇期は事前予想は低く読み違えるのが常ですから、今年の受験生は余裕をもって挑まないと獨協に蹴られますね。
獨協を軽い抑え程度に考えていると、全落ちが現実化しますよ、そこのお父さん。

出ちゃいましたよ～今年も、声の教育社から～
残念、今年の獨協受験生！過去問出庫率前年比、堂々の1位だって。
今年は大勢獨協狙ってるから、気合い入れて頑張りましょう。
（1日午前がいいですよ、絶対。）

1位　獨協　　　134.9％
2位　灘　　　　132.1％
3位　ラサール　114.3％
4位　武蔵　　　111.1％
5位　本郷　　　109.2％
6位　慶應普通　108.9％
7位　サレジオ　107.8％
8位　日大豊山　106.6％
8位　早高学院　106.6％
10位 都市大付　106.3％

（11月時点の過去問出庫率対前年比：自費購入なので模試の重複志望校エントリーよりもバロメータとして有効と謳っています。声教チャンネルより）

首都圏模試12月版
1日午前　　午後　　　2日　　　4日
54→55　58→59　56→57　57 →58

わずかに上げてきています、この12月にまで。
まあ、トレンドとして避けられない状況でしょう。（各社模試、出版社すべてが実証）
1日午前に合格取りましょう。