何が「真のエリート」だ。大阪桐蔭。｜掲示板スレッド

夜を徹して次年度のクラス編成や
学年の方針を話し合ったりされていると聞きました。
桐蔭の先生方の熱意には本当に本当に頭が下がります。

他私立校の教員たちの手抜きを知っているだけに
桐蔭の先生方の情熱は尊くすばらしいものだと思います。
ある意味体力勝負のようなところもあるのかなと思います。

どうかお身体も大切に
子どもたちの卒業までもちこたえていただきたいと切に願います。

火のないところに煙は立たぬ、ではありませんが、数々のキナ臭い話題にも、確実に原因はあるのではないでしょうか。

京大保健をめぐる議論ですが、やはり原則は生徒自身が夢を抱き、それを実現する手段として受けたい学校を主体的に判断して受けることに尽きると思いますし、学校はあくまでも、その判断主体としての生徒の見聞を広めるよう支援し、また目標実現のためにサポートに徹するというのが世の一流校の鉄則に他ならないと考えます。言わずもがな、生徒の未来を創るのは生徒自身であり、自己の責任において貫かれるべき進路決定が、生徒の未来のためという美名のもと、明らかに歪められているのは、進路当局の傲慢であると言わざるを得ません。

また、この学校は成績不振の原因を、生徒、保護者、そしてあろうことか教員自身までが、例えばある客員講師に転嫁してみせることが当たり前の風潮となっているようです。繰り返しとなりますが、学校の役割とは、生徒にこの世界の多様性を見開かせ、主体的な進路選択、すなわち自立をサポートすることは、皆目一致するところでしょう。従って、教員は生徒の知的好奇心を刺激せしめ、自習への絶えざる意欲を喚起し続ける、本物の素材を提供することが本務であります。私は、生徒にこの理念をついに貫くことはできず、新天地を求めて袂を分かちました。


ところが、そのような自習すら許さぬ、狂気にもにた全体主義的な過密スケジュール、また執行部による、生徒を交えた特定の講師に対するプロパガンダの流布は、もはや常軌を逸しています。去りゆく教師達の心中に去来するのは、強権的なある役職者の統治理論への嫌悪感ではなく、このような進路当局による、微笑みのファシズムへの生理的嫌悪感ではなかったでしょうか。


真に生徒を思う。それは大変に思い言葉です。しかし、その思いへの畏れもなく、全体主義的な風潮が、既に実権を喪失した最高指導者ではなく、生徒のためという美名を傘にきた、微笑みのファシストによって蔓延せしめられるとき、いよいよ狂った空間が立ち現れるのです。いや、はっきりいって何かが狂っています。


願わくば、ファシストによる誹謗中傷に黙しつつ、ひたむきに旗を上げ続ける講師が、かれを慕う主体的な生徒とともに、たとえ小さくてもよいから、ささやかな疑問符を残し続けていってほしいと思います。あなたの蒔いた種は、今もあちこちで、真実の花を咲かせていることでしょうから。負けないで下さい。

これまでずっと高３を持っていた、親身のある、まるで自分の親であるかのようで、一方いわゆる世渡り下手なのでしょうか、本当にいい先生が高3からはずれていました。
本当に残念でなりません。。。

今の桐蔭は野球で言うジャイアンツのようです。
大型補強、いや超大型補強、新戦力を投入し、勝負に出ているようです。。
実際今のジャイアンツはどうでしょうか。。。

敵を知り己を知れば百戦危うからず

今、敵を知ることが足らないのではないでしょうか。

塾にいってはいけないという考え方。
予備校の先生を投入し超大型補強、一教科４人も先生がいるという現実。
何ができる？個性的予備校の先生方の考え方は多種多様。。
今の時代、塾に行って、自分を賭けられる、信頼できる、先生を
自分で判断して、それが受験でしょう。


本当にいい先生が世渡り下手ではずされるようなことがあってはなりません。

学校の存在価値すら疑ってしまうほど、つらいことはありません。


自分を信じるだけ。。ただ、それだけ。。。
最後に証明するしかない。。。

エール様、３月３１日に書き込みをされたのは単なる偶然ではないでしょう。心中お察し致します。
「難関校はみんな塾や予備校に通ってる、それに比べて桐蔭は授業だけで難関大学に合格できる。」と自慢するが、中身は結局予備校の先生が授業をしてるだけで、予備校のまねごとをしているにすぎない。この学校に幻想を抱いてはいけない。特別なものは何もない。所詮学校の外で予備校のお世話になるか、学校の中で予備校のお世話になるかだけの違い。用が無くなればお払い箱。でもね、学校は出身校であり母校になる。そこで教わった先生は恩師になる。私学はほとんど転勤がない。自分の時に担任だった駆け出しの新米教師が親と同じ学校で今は子供の担任ということもある。それが私学の良いところ、「つらい時はいつでも帰って来い」とね。本当にお世話になった先生が予備校からの客員講師で簡単に首を切られたのを見たら子供はどう思うのかな？それでも桐蔭は大学合格のための手段であり先生はツールと割り切れば親としては都合がいい学校かもしれない。

同感さん。　泣けてきますね。　いいこと言いますね。

でも、大阪桐蔭を目指す親（子じゃない）は、そんなことは百も承知なんじゃないでしょうか？

「とにかく偏差値の高い大学に入ればなんとかなる」と思っていない限り、

こんな学校を受けさせるはずがないと思います。（Ⅲ類は別学校なので、ここでは無視）

せめて子供たちが、学校で「何か」を見つけてくれれば、その選択も無駄にはならないでしょうね。

そんな子が、どれくらいいるのか・・・

いいこと言いますね様が
同感様の書き込み内容を何一つとして理解されていないように思うのは
私だけでしょうか…？


擬態さま

高３ではずされていた先生というのは
ひょっといて高1に回された先生方のことでしょうか？
とても情熱的でたのしい先生だと子どもが喜んでいます。
高１に喝を入れるために高３からチカラのある先生を呼び寄せたようなお話でした。

高１はとにかく入学以来クラス担任が次々と辞めていく学年で
下手をするとどの学年の時の担任も中学卒業時には残っていなかった、なんて子もいるぐらいなのです。
そんな事態って他私学では考えられない事態ですよね…
なんというか根無し草のようなそんな印象で頼りなげだったところへ
高３を長年担当されてこられた先生が入ってくださって頼もしく思っています。
どうかもうこれ以上担任をもってくださった先生が一人も去っていかれませんようにと祈っています。

＞？さま


中学だと思われますが、高１にもご指導行かれてると思います。
予備校の先生ですね。
本当に親身のある方です。

私事ですが、最近本を読み始めて周りが見えるようになってきました。

周り、敵が見えるようになってきてはじめて受験というものが
見えてきた気がします。

世の中にはすばらしい人いて、そういう人といると楽しいし、
やっぱり自分にとっての財産だと思います。


確かな人間性を、消えない希望と終わらない夢、を
持ち続けたいものです。。。

擬態さま

予備校の先生のほうでしたか。
失礼しました。担任団の先生の方かと思っていました。
その先生は高1からもはずされていて
肩透かしをくらった気持ちで不満を抱いている親子は多いと思います。
本当に残念です。高２のほうは指導されていると聞きました。
先生のほうでも高３高１をはずれたのは本位ではなかったようです。
高２は何にしても恵まれていて力を入れてもらえていてうらやましく思っている高１は多いです。
(前回の投稿、ひょっと「して」を「いて」と書いていましたすみません)