衝撃の転入募集｜掲示板スレッド

この学校にはマネジメントできる人いないのかな〜

なんでそう来るかなぁ。
完全にずれてますよ。

先生方、もしこちらをご覧になっておられるのでしたら、どうか学内の先生方だけで学校の運営策を考えるのではなくて、第三者機関の意見を組み入れるか、あるいは保護者をパートナーと位置付けて、保護者も議論のテーブルにつかせた上で善後策を講じたほうがいいと思います。いや、そうなさるべきです。

次に大きな動きをなさるとしたら、統一日決戦となる高槻対策となるでしょうが、これは天下分け目の決戦となるはずで、ここで迂闊な動きをしてしまうと完全に次年度からの潮目が変わってしまいます。勝てないのはわかっていますが、悪くても引き分けには持ち込まないといけません。そのためには、利害得失関係のある内部関係者だけで話し合うのではなく、事態を俯瞰できるコンサルタントや、かつて受験生の立場であり、現在も受験生と交流のあるような保護者の意見に耳を傾けることが肝要だと思います。

人の手を借りることは恥ではありません。いくら新校長が人格者だとしても、もうどうにもならないところまで来てしまったように思います。保護者はみな、我が子がＯＢとなる四天を過去の学校にしたくありませんから、全力でお手伝いすると思います。また、そういった学校運営に保護者の意見を取り入れているということは、対外的にも非常によいアピールポイントになります。

四天はもっと上手にイメージ戦略を練らなくてはいけません。どうか外へ目を向けてください、お願いします。

学校法人で、外部の人の意見を聞くところなど、どこにも無いですよ。

大学の話ですが。

先日エデュで書き込みのあった神女の本を読みました。神女の大学にはあの内田樹先生がいらっしゃるのですが、その内田先生の書かれた章で、以前外部のシンクタンクに相談したことが書かれていました。

神女は大学が神戸女学院であり、その中に中高部があるという構造らしく、あの広大な敷地と重要文化財になった校舎の維持が財政的に経営を圧迫していたようです。その存続のための施策を相談しているのに、シンクタンクが出した結論は、「現在の敷地を売り払い、郊外に移転すること。真新しい近代的な校舎を建てること。」だったそうで、由緒あるヴォーリズ建築の価値はゼロだと判断したのだそう。

内田先生は「この美しい校舎、この素晴らしい環境、いつ帰ってきてもあの頃の学校が存在するということの価値をゼロだと？」とお怒りになり、そんなロクでもない結論を出すなんて、2000万返せ！と書いていらっしゃいました。（相談料が2000万だったんだそう）

なので、四天王寺が万が一外部に相談しても、トンチンカンな意見しか貰えないうえに、多額の相談料を分捕られるだけなので、そういうことは考えない方が良いようです。

やはり在校生とその保護者からのヒアリングが大事なのではないですか？

そんなに、転入試験を受ける生徒は、いないでしょう。

転勤族なので、転入や編入というキーワードからこちらにきました。

関東では、私立から私立への編入の場合、現在籍校の校長が編入試験を受けることを承知していることが条件になる場合が多いです。
試験を受ける場合に事前に〇〇の編入試験を受けますと申告しなければなりません。

関西でも同じだとしたら、中学受験が残念で他の私立に進学した方は受けにくいですね。

私立の小学校の例ですが、保護者に事前の説明なく急に編入試験をするようになった学校があります。

学校の方針がブレブレなことが他にもあり、中学受験や高校受験で外にでる方が増えました。わが家も転勤後は別の学校に編入しました。

まずは、内部の在校生に目を向けて改善しないと、内部の方が外を向いてしまいます。

ただ、やっぱり繰上げてやるのがよかったと思いますよ。
試験受けたわけだから。四天を希望していたわけだから。
優しくない学校だとつくづく感じた。