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【5498966】年収1500万円世帯の家の値段

投稿者: 迷える子羊   (ID:O9KiSUvffiA) 投稿日時:2019年 07月 07日 20:15

家の購入を迷っています。

年収1700万円(今後1500-2000程で変動あり)
頭金3000万円
親からの贈与等なし
子供3人中受予定

土地の高い地域に住んでおり、家の購入を迷っています。
注文住宅9000万円、少し頑張って11500万円。


しかし、周りの同年収では少し郊外の5000万円前後のマンション購入者も多く不安になってきました。

エデュでは1500万円以上中受の方も多いかと思いますが、いくら位の家に住んでいるのでしょうか。贈与ありなしも含めて参考にさせて頂きたいです。

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  1. 【6646845】 投稿者: いや  (ID:uXV1uu2fK2c) 投稿日時:2022年 01月 31日 16:30

    お金の総量は決まってません。国の借金がGDPの500兆に近づいている、大変だ!と言ってた時代がちょっと前ありました。個人の金融資産は500兆より少し多かった。しかし、今では国の借金は1000兆円を超えています。GDPの2倍を超えても、誰も気にしなくなりました。個人の金融資産も同じだけ増えて1000兆円を上回ってます。アベノミクスで億り人が大勢生まれましたから。
    税収は50兆しかありませんし、歳出は100兆円で足りませんので、国の借金は増える一方で、1000兆円の借金は増えることはあっても減ることはありません。個人のお金もどんどん増えて行くでしょう。しかし、比例して不動産や物がたくさん生産されるわけではないので、同じ値段で不動産は買えなくなります。石神井公園の閑静な住宅の値段は、お金の価値が半分になれば2倍になります。理の当然です。

  2. 【6646869】 投稿者: 城南住まい  (ID:Y6bkdC9csL2) 投稿日時:2022年 01月 31日 16:48

    説明をありがとうございます。

    ゆっくり、自分なりにかみ砕いて内容を理解したいと思います。
    専業主婦になり、子育てだけの暮らしをしていると、そのような社会的問題
    とは縁も切れ、ある意味、仙人のような暮らしをしています。

    私みたいな人間が多いから、日本もよくならないんでしょうね。

  3. 【6646953】 投稿者: 世帯年収  (ID:XBHjH10.JcA) 投稿日時:2022年 01月 31日 17:59

    すでにスタグフレーション化していて、不動産売買価格と賃貸収益が乖離してきている感じを持っています。
    物件の売買価格は上がっているけれど、期待されるほど(というかほとんど)賃貸収入は上がらない。

    私が不動産投資に慎重になっている理由です。どうにも気持ち悪い。

    スタグフレーションで給与収入など目減りし、賃貸収入も伸びず、不動産市場の売買価格と実体経済や実需が乖離してくれば、いつかは破綻します。

    庶民から見れば、給与が目減りしてローンが払えなくなったら終わり。無理して投資して資金繰りに詰まったら終わり。余裕の範囲で投資していれば損はしても完全にゼロにはなりにくいです。

    個人的には岸田政権のバラマキ+大衆課税政策には反対ですが、住宅ローン減税はすでに来年度から半減です。

    石神井公園が例に出ていますが、微妙な立地と思います。今、居住しているひとは、次の世代で二極化して、柿の木坂か上原あたりに住もうか、という少数の人と、所沢とか入間が限界、という多数人に分かれる。新たに石神井公園に住もうという実需は転出より多いか少ないか、私にはわかりません。
    私に土地勘があるのは中央線より南なので、実感として正しいかどうかはわかりません。
    (近隣の方、すみません)

  4. 【6646986】 投稿者: いや  (ID:qXnT6N5sZfg) 投稿日時:2022年 01月 31日 18:14

    借金財政=積極財政やリフレが悪いということではないです。デフレは貯金する消極的な人の味方で、インフレは投資する積極的な人の味方です。経済を元気にするには、インフレの方がいいですから。積極財政やリフレをやり過ぎると、バブルの問題が発生しますが、それは次書きます。基本は事業に積極的な人を応援するため、自動的に借金が減り、貯金も目減りするマイルドインフレ政策が正解です。

  5. 【6646987】 投稿者: んなわけない  (ID:N9HTC0n444k) 投稿日時:2022年 01月 31日 18:16

    >バブル期の取引事例の大半は融資を得るための釣り上げなので、実需取引はほとんどありません。実需取引は全然低い価格で行われてます。マンションは当然のこと、土地も2000年までには元に戻り、リーマン前に1度暴騰、今回はさらなる暴騰で、何度も利食えてます。今回は国際価格との

    いえいえ、今買っとかないとと思ってぎりぎり買える辺鄙な郊外に買った方が山ほどいましたよ。

    土地は2000年ぐらいが底値でしたね。
    あの頃は資材価格も安かったのでダブルでマンションなんかは安かった。
    今は資材価格が上がり、土地も上がったので高くなっていますが、土地はそのうち下がりますけど、資材価格は中国次第なのでどうなることやらですね。

  6. 【6646989】 投稿者: バブル  (ID:05RH1xywHTc) 投稿日時:2022年 01月 31日 18:17

    不動産バブル崩壊する1994年までマンション供給量少なかったけど、崩壊後は随分と増えていますね。
    団地派と買う派が増加し、中古住宅(空き家も)と賃貸が余っているのですかね。
    団地はこんなに沢山あればガラガラかと思いきや、いつも埋まっているし。

  7. 【6646991】 投稿者: いや  (ID:qXnT6N5sZfg) 投稿日時:2022年 01月 31日 18:17

    スタグフレーション=金融相場=株や不動産は堅いということです。不況時には設備投資が不活発なので、資金が行き場を失い、金融緩和された資金が株や不動産に向かうのです。これが不況の株高というヤツで、実体経済が回復するまで株や不動産は上がり続けます。

  8. 【6647001】 投稿者: にわか勉強君自説に酔う  (ID:N9HTC0n444k) 投稿日時:2022年 01月 31日 18:21

    >から。積極財政やリフレをやり過ぎると、バブルの問題が発生しますが、それは次書きます。基本は事業に積極的な人を応援するため、自動的に借金が減り、貯金も目減りするマイルドインフレ政策が正解です。

    そのマイルドインフレを起こそうと質的緩和も量的緩和もやっているけど一向に変わらないのが今の日本。
    随分前からまともな学者や中央銀行経験者は少子高齢化人口減少の日本では金融政策だけでは無理でイノベーションで実需を作らないとダメだと言い続けているけど既得権益で発展途上国のような二極化になっているのが現在の日本。
    政治家が二世議員ばかりのうちは無理でしょう。

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