娘の大学受験の失敗｜掲示板スレッド

2009年のスレ。
今頃どうしてるかな。
スレ主さまが登場して、現在同じ悩みを抱えている方々に元気を与えてあげてほしいな！

滑り止めしか受かりませんでした。
後期の結果がでてから、ずっと自室にこもっています。話しかけても「うん」とか「はい」とかしか言いません。
二浪はできないと本人が決めた事ですが、割り切れないようです。
四月から通学できるのか、本当に心配です。

食事や睡眠は取れていますでしょうか。心配ですね。

お花見やショッピングなどに誘ってみられてはいかがでしょうか。少しでも外に出ると、何となく気が晴れる事ってありますよね。

睡眠、食事はとれているようです。
昼夜逆転生活ですが…
そうですね。新生活の買い物もしないといけないので、外に誘い出してみます。
お優しいお言葉、ありがとうございました。

お気持ち、痛いほどお察しします。私と娘も全く同じです。受験塾で正月も無く塾で毎日勉強していた娘の落胆は大きく、かなり痩せました。6年間女子校だったので、共学の志望校に行く事を楽しみにしていました。本来励ます役目の私も中々やる気が起きません。又4年女子校に通います。でも4月になり新しい環境になったら、是非親子共々前をむいてお互いに頑張りましょう！自分にも言い聞かせています。人生は長いです！新しい友もできるでしょう。もしかしたら同じ学校かも知れません。娘にはその時その時を楽しんで欲しいです。長々書きましたが、私自身に言っています。娘さんも新しい友達ができるといいですね！

スレ主さんの、お嬢さんの今を是非お聞かせ願いたいですね…きっと、輝いて今を頑張られてるのではないかと。

うちの娘も中学から憧れていた第1志望の国立、高校ではきっと大丈夫とも言われ臨んだのですが、落ち、滑り止めにしていた女子大学へ昨日入学しました。
親子とも、受験生の母さんと同じく、この春休みは気持ちを家族で奮い立たせて前を向くのに必死な数週間でした。娘の前ではもちろん悲しい顔は一切しなかったですけどね 笑

昨日入学式で保護者への大学説明の時間があり、そこでウェルネスセンター（保健センターの様な所です）の担当の先生がこんな事をおっしゃってました。
「第1志望で本学に入学されたお嬢様はまず最初のスタートは問題ないですよね。けれど、きっとご父兄様ご心配されてるのは、本学を第2志望以下で入学されたお嬢様かと思います。
けれど、今を生きる。懸命に生きる。これを本学は必死に粘り強くお伝えしていきます。自然にああ、自分はここで良かったんだ。ここで学べて本当に良かったと思える様になる。そうすればしめたものです。そこからは水を得た魚の様に、乾いたスポンジが水をぐんぐん吸収する様に伸びていきます。我々にお嬢様をお任せください。」と。
涙が出そうになり、ここに娘が通える様になって良かったと心から親も励まされました。
きっと大学の力というより、子供は自分自身で乗り越えてくれるだろうなと。

ここに来たのは何か必然だった…娘の4年間に大きな期待を持ちました。

帰ってきた娘は、お友達ができたと入学式の疲れがある中でも嬉しそうでした。

まだまだ第1志望大学のことも時折思い出す様ですが、時間が解決してくれるかなと思ってます。
1年の6月からは企業のインターンシップ、来年は語学留学、教職を取って頑張るそうです。塾のバイトも始まりました。とっても忙しい4年間になりそうです。

…ちなみに、津田塾大学です。女子大学の苦戦が昨今言われてますが、なんのなんの。良い学校に巡り会えました。女子大学、アットホームで娘にも親にも手厚く、就職も抜群、良いですよ。

お子さん、きっと大丈夫ですよ。縁あって入学されたのだと思います。

入学おめでとうございます。

でも、最初の半年間～１年は、履修を含めて大学生活はとても忙しいです。最初からバイトにインターンシップに、また語学留学だ教職だと飛ばしすぎているように思います。

とにかく、今は慣れるだけでヘトヘトです。サークル活動だってそれなりに忙しくなるはずです。真面目なお嬢様だけに、色々な事に手一杯、頭が一杯になってしまうと、色々なバランスが壊れていかないかと心配です。

そこまで忙しくする必要も無いかと思いますので、これから疲弊されないか、ちょっと気にかけてあげて下さい。

ご心配ありがとうございます！

たくさん大学からやりたい事が提案されてる中で、腰を据えてじっくり取り組むことを決めて行くと思います。

今は目の前に第1志望以外の大学でもこんなに希望溢れてるんだ…という温かい気持ちが娘にも芽生えてる様です。

時間的に、体力的に無理なことはもちろん考えながら、やれることを選びながらやって行くと思います(^-^)。