夫から三行半、熟年離婚急増中｜掲示板スレッド

横ですが…
家族サービスって変な言葉だと思います。
もし夫が使っていたらムカムカしますね。

夫婦のことは当事者しか分からないものだけど、このケース、義姉さんだけが悪いのかな。
三行半を渡してって、離婚事由はなんだったのでしょう。

でも、子供無しの離婚件数は、互いに若く結婚数年で子供を作る前に離婚に至ったというのがほとんどなのではないでしょうか？

酷いとさんざん姑の世話させて死んだら用なしと別れるパターン。今の時代にもいるんですよ。

あと、昔だと男の子が生まれなかったと奥さんを出しちゃうパターン。そんですぐに後妻もらって結局女児がまた生まれる。後妻は強い職業だから負けない。
戸籍謄本もらって先妻の子にバレて、娘たちは精神病になる。
田舎の名家に多かったらしいですね。

浮気をしたわけでも家事を放棄したわけでもなく、パートしながら子育てを頑張った平凡な中年主婦ですが、自分大好き上から目線の主人にはほとほと愛想が尽きてます。
子供達からも「よくあんなお父さんを選んだね」と言われる始末。
昔はここまで酷くなかったんだけどなあ…今さらながら自分の見る目のなさが悲しい…。

で、主人が今、私に三下り半を突きつけたらどうしましょうと考えました。
お互い二十代半ばで結婚したので財産は二人で築いてきたものです。
まず自宅を売り、折半します。最低でも4000万にはなると思うので2000万づつ。
退職金は少なく見積もって2000万とし、1000万づつ。
教育資金と住宅ローンで貯金は底をついているので500万づつ。
年金は主人の厚生年金部分の半分をもらい(70万前後？)、自分の国民年金と個人年金を合わせて230万くらい。

離婚後は2000万で小さな中古のマンションを購入し、年金開始までの5年間を1500万の貯金の中から年200万×5で過ごし、年金開始後は年230万で何とか暮らせるのではないかと。
何分老女の一人暮らしですから。
主人も現金3500万に、私には受け取る権利のない企業年金もらえるし半額になるとはいえ厚生年金もあるので貧乏な老人にはならないはず。
そんなわけで三下り半突きつけられても全然オッケーなのですが、現実は夢物語に終わって、気の合わない主人と老後を過ごすんだろうなあ…。

同じ職場で働く男性が熟年離婚（お子さんはいない）されました。
子供がいれば　子供のことで元妻と連絡をとることもあったかもしれないが、いないのでもう会うことはないだろう、と。
元奥様はご実家（両親健在）に帰られたとのこと。でも男性の方は両親はすでに亡く、姉妹はいますが不仲で交流ナシだと　人づてに聞きました。
たとえ子供がいたとしても奥さんの方にいってしまうこともあるでしょう。

男性の場合、妻に先立たれた人の余命が短い傾向があると聞いたことがありますが、熟年離婚の場合はどうなのでしょう。

＞子供がいないからこそ夫婦仲が保てるのです。

一概には言えないですよ。
子供のいない夫婦+奥様が仕事をもっているケースは仕事上のお付き合いや出会いもありますし、妻に収入があると離婚に至りやすいです。
旦那様の方も同じく、子供がいないと自由になる時間やお金がありますから、遊びで帰りが遅くなっても残業だと気にしないでいい.....と。
小さい子供がいる場合は、早く帰って子育ての手伝いをしなきゃいけない。妻から早く帰っきて手伝って！と言われるでしょうし。

離婚率が高いのは、旦那様が単身赴任のケース。
旦那様が一人で暮らして、案外妻がいなくても平気なことに気付く。
夫婦離れて暮らすので、妻の目を気にしないで生活し、自由な生活を手に入れたとばかりに好きなことをする（浮気）。あげく、若い愛人に子供ができる...。
お子さんのいない夫婦+夫が単身赴任の場合は、離婚率が上がります。
離婚を避けるのは転勤にはなるべく帯同するしかないかな。

>離婚を避けるのは転勤にはなるべく帯同するしかないかな。

奥様も仕事を持っている場合がほとんどですよね？
帯同するとパートか専業主婦になってしまう。子供もいないのに、毎日なにしてるの？ってことに・・・。