逃げ恥のスペシャル｜掲示板スレッド

上の者です↑

大変でしたね…何と言っていいのか…。


私の産科病院も、ドラマや当時の教育テレビの子育て番組のモデルで使われていた先進的な所でしたが、立ち合いは、ブームに乗って安易に立ち合ってその後うまくいかなくなる事例もあり要精査との事でまだ認めていませんでした。

ご夫婦で産科医をされていて、出産を経てのその後の夫婦関係もよく勉強されていました。
夫達への声掛けも適切で温かいものでした。

経験を次の世代に活かしたく、専攻してた学科とは全く別のものでしたが資格を取り、20年弱子育て支援に関わりました。

厚労省が父親の子育て参加を促し、忙しい中にも工夫して時間を作り、目に見えて父親が積極的に子育てに参加していくような風潮ができ今に至っていますね。

園での勤務と平行してルームでの支援も行い、（今はコロナで難しいでしょうが）支援を必要としている人は、どんどん声を上げて支援の手を欲してみて欲しいです。
公私 大小 様々な支援体制があるはずです。

ID変わってますね。

すみません、マジ？でした。

平匡さんは物凄く優しい人だと思いました。
表現が不器用でもどかしさもあるけど。
京大理系出身で頭が良い人なんでしょうね、だから物凄く考えている。
みくりちゃんも平匡さんのことをよく理解している。
そんな二人にも立ちはだかる妊娠出産育児の大変さ。
「少子化」「女性もshine」の政府に見てほしいわ。
で、コロナ禍、結局、嫁実家に頼るしかなかったのですね。
まさに「逃げるは～」ですね。

つわりで辛い～もガッキーなら可愛いから許されるけど
ふつーの自分らはぼこぼこにされるだけで。
契約結婚はなし崩し的に無くなってましたね、事実婚も。

私は旧姓を変えたくなかった。
日本でかなりポピュラーな夫の姓に変えることにより、読み方では同姓同名がうじゃうじゃいる平凡な名前になった。

それより亡き父が私にくれた大好きな名前は、名字と並べてこそ、完璧だった。

せめて形だけでも「どうする？」という一言あったら、今もこんな気持ちでいないかも。

そうそう、入籍もどちらの苗字にするかも会議で決定でしたね。
みくりちゃんの言い分が論理的で（請負フリーで仕事をしている平匡さんが苗字を変えるのは仕事上不利になる）一瞬で論破でした。でも、それは女性側も同じですよね、医師とか弁護士とか博士論文とか普通の企業でも苗字を変えるのは仕事上不利になります。なのに別姓制度が法的に進んでいない。鋭いところをついてきます。
私は、みくりちゃんのつわりの時の「百合ちゃんのそばにいてあげられない、部屋も片付かない、仕事もできない、良いことなんにもない～」に「そうそう、そうなのよ～」と泣いて拍手してしまいました。ただし、部屋が汚いのは早すぎるなー、出産後だよな～部屋が壮絶に片付かなくなるのはとも思いました。最近の若い子はアマゾンの箱がたまるから片付かないのかな？

苗字を変える会議の時の「森山平匡、文豪みたいだな」には吹きました。
亜江ちゃんが産まれたと時の「生物だ」にも吹いた。
男性にありがちな発言が多数。

私も、当然のように夫の姓になると思ってる、男性側（夫やその親）にかなり反発しました。

なぜ、私が変わらなければならないのか？

とか、正面きって言いました。夫は頭では理解したようでしたが、義親には私の言ってることが全くわからなかったみたい。

形だけかもしれませんが、話し合いの末、夫の姓に決まったので、そのプロセスだけでも満足でした。

そういえば、結婚式の招待状が親の名前で来るとか（私は当人の名前で出した）、披露宴する場所に「○○家　△△家　披露宴会場」とか書いてあるとか、そういう時代でしたね。（ちなみに、私、それにも反発してやめてもらいました）　今はなんと表記されてるのかな？