義母からのお礼の品｜掲示板スレッド

ディサービスの面倒な手続きを主様がして差し上げたのですよね。

それなのに、「3人にお世話になった」「そのお礼」として、渡されたのが嫌ですね。

3人…って？？手続きしたの私ですが…というお気持ちなのでは？

物ではないのです。何も要らない、でも、ご主人と義妹さんの前で「人間不信さん手続きをありがとう」と言って貰えるだけで良かったのですよ。

感謝の気持ちが感じられないのが嫌ですね。

形見分けは、血が繋がった者だけですれば良い事。

スレ主です。
たくさんの貴重なご意見、ありがとうございます。
皆様それぞれにご返信したいのですが、
全体的な返信にかえさせていただきます（申し訳ありません）

●　鑑定したのが間違いでした。反省しています。
鑑定したのは、ケースが違っている（真珠ケーカーのケースでした）のと、翡翠が曇っている、鑑定書がない(家のどこかにあると言ってます）のが、ちょっ変だと思ったからです。
義母は几帳面な性格で、夫や妹へ渡したものは箱も鑑定書もちゃんとついて　　いました。
●　ダイヤモンドはジルコニアではないです。義父が還暦の時に買ったもので、その辺の経過は夫も良く知っています。
●　義母はボケていません。頭はシッカリしています。

介護認定の申請やデイサービスの件は、夫のためにしたのでもなく、人間として困っている人を単に助けただけです。
結局、義母は毎週義父と同じ施設へ通えることになって、とても喜んでいます。
ですから、私への感謝の気持ちも少しはあったのだと思います。
それで、何かお礼をしなくちゃと思ったのでしょう。（初めての事です）
普通の人なら、食事に誘うとか、私が気に入りそうな新品の品をプレゼントするのではと思います。
そして、単なるお礼なら「高級品を渡すから今後の介護もよろしく」何て事は言いません。
私の事を、低く見ているのかな～と思います。
いろいろ重なってカチンときたのですが、自分の悪かった点も反省しつつ、義母とはさらに距離をとる事にしました。

今後、何かの機会に「こういうものはあまり使わないので」と言って、返却しようと思います。
皆様、ありがとうございました。



だから、まあ、私に感謝の気持ちもあったのでしょう。

購入したときには、義母さん的には高価だったのでは？
30万円を高価というか、そうでないかは人それぞれですが。
今査定すると、減価償却分も差し引きされますので地金代分くらいしか出ないと思います。

高価云々は、そうでも言わないと価値が分かってもらえないと思ったのかもね。
お年を召した方ならいいそうです。

資産家の次男の嫁である友人がお姑さんを引き取って介護をご主人としていた頃、長男夫婦は電話すらしてこなかったと言う。
それでも友人は母親を思うご主人の気持ちを汲んで、下の世話までしていた。
その後自ら施設に入ったお姑さんは、彼女にお礼の気持ちとして100万円を贈った。（方法や名目まではわかりません）
その時彼女は、溜飲が下がる思いがした自分に驚いたと言っていた。
下衆な話、彼女の嫁ぎ先の家柄上100万と言うのは少ないと思うけれど、彼女はどこかで悶々としていたのを初めて自覚したと。

スレ主さんが鑑定に出したのは、気づかぬうちにどこかでお姑さんに対する疑念があり、それを払拭したかったのか、はたまた確かめたかったのだと思う。
そしてその結果にやっぱりと思う反面、悔しい。

どんなに頭ではわかっていても、義父母は他人。
やって当然とわかっていても、見返りを期待していなくとも、そこには他人だからこその感謝の気持ちはあって欲しいと思う。

多分、このお礼の品はスレ主さんには期待していなかった予想外のもので、その中にはお姑さんの自分への気持ちがこもっているのだと思いたかった。
だから確かめるために鑑定に出し、その気持ちを受け止めたかったのだと思う。

現実って悲しいね。
自分の世話を我が子はしてくれても、なかなか他人はしてくれないと思えば、本当は感謝の気持ちは嫁がいちばんであって欲しいけど、いざ贈り物になると損得勘定が働くんだろうな。

査定というのは、今売ればどれくらいかという値を出すものですよね。
そこには当然　思い出とか気持ちというものは入っていません。

あまり悪く考えない方がいいと思う。

>●　義母はボケていません。頭はシッカリしています。
＞普通の人なら、食事に誘うとか、私が気に入りそうな新品の品をプレゼントするのではと思います。

たとえ、ボケていず、しっかりした方でも、お年寄りは私たちの感覚と違います。
そういう意味で、「年寄りの言うことだから」と流せないでしょうか。
プレゼントも普通の人ならそうするだろうけど、年寄りなら、自分が長年大切にしまってきたものを譲るということに大きな意味を持っているのかもしれません。
私たちの感覚で「こんなものを寄越した」と思わないほうがいいと思います。

人間として、困っている人を助けただけと思えるなら、お礼の品がどうでも関係ないのでは？
見返りが欲しくてやったわけではない、自分がやるべきことだと思ってやったのですから。
お礼としてくれたものを、「使わないから」とお返しするような大人げないことはしないほうがいいと思いますよ。
亡くなってから、妹さんに「あなたが持っていたほうがいいと思う」と言って渡したほうがいいと思います。

確かにここでへそを曲げたりしたら、せっかく人として善意でやってあげたことが見返りを求めたみたいで曇ってしまいますね。
高齢者や介護の問題っていろいろ面倒臭いと思います。
お世話する方も大変だけど、
お世話される方も精神的に結構プレッシャーみたいです。
実の息子娘なら「悪いわね 、ありがとう」と素直に思えても、嫁になると「悪いな」という気兼ねから「嫁なんだから当たり前」「いつか財産が行くのだから当たり前」と言い訳をするようになる。
スレ主さんの場合は価値のあるお古の指輪を上げることで、世話になっているという罪悪感を帳消しにしようと思ったのでしょう。
そこで受け取る方が「お義母さんから大事にされてた翡翠を頂いて嬉しいわ」と思うか「お古で価値のないものをよこすなんて」と思うかは、これ又受け取る側の人間性を試すようなことで、
本当に心から嫁に対して感謝しているのなら、そんな人を試すような真似はせず、分かりやすく現金を包むか、本当に喜ばれるように心を尽くして品物を吟味すると思う。
自分の身になれば誰だって分かると思います。
お金が惜しいなら言葉だけで結構。
自分の使わなくなった古い指輪なんてよこして恩を売ろうなんてズルすぎる。
高齢になって世話にならないといけないと思うなら、もう少ししおらしくなって恐縮しろ。
嫁に素直に頭を下げろ。
スレ主さんの再投稿を拝見して私まで腹が立ってきました。

＞嫁に頭さげる
あなたが、その立場になったら 是非 そうなさればよろしいと思います。