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【4740163】まだ長生きしたいのか・・・

投稿者: くわばらくわばら   (ID:0QvvpfuTF0c) 投稿日時:2017年 10月 16日 11:51

 85歳アルツハイマーの義父。数年前にペースメーカーを入れました。

 おかげで体力は低下しても心臓は元気だから厄介。今回電池交換するらしい。
 7~10年はもつそうだ。

 自然に・・・・とは、願わないのね。義母がいるからいいけれど・・この先が怖い。

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「嫁姑関係に戻る」

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  1. 【4741998】 投稿者: yocchi  (ID:Fjuwn5iV/K.) 投稿日時:2017年 10月 17日 19:36

    ラインはどこ?さまのおっしゃる通りかと思います。

    1991年に製造業の非正規雇用が認められるまで、男性はほぼ完全雇用だったので、本人の魅力の問題は別として、不安定な仕事だから結婚できない男性は少なかったはず。私は愛知県でずっと学生時代を過ごしたのですが、18歳で日本最大の自動車メーカーに入るという道がありました。そこが非正規になってしまったので (メーカーの国際競争力のためには仕方ないのかもしれませんが)30代40代になっても独身の人が多く 結果として少子化になっていると思います。

     首都圏の高学歴者のことばかりに目を向けて少子化を考えるのはちがうかな~と思います。

     自分としては 後期高齢者になったら、痛みや苦しみは取り除いてほしいけれど それ以上の加療はもういいかと今は思っています。

  2. 【4742010】 投稿者: 後期高齢  (ID:CrPqcyZ0ngg) 投稿日時:2017年 10月 17日 19:43

    >ある程度の所でボーダーラインを設けて、80歳以上限定で、普通の病院での延命は自費になるけど、ホスピスでの医療は保険内で出来るという仕組みが出来ればいいのに。


    ↑そのために後期高齢者、という区切りにしたのではなかったかな?

  3. 【4742032】 投稿者: そうかな  (ID:FOVevKWzNN.) 投稿日時:2017年 10月 17日 20:09

    >ホスピスでの医療は保険内で出来るという仕組みが出来ればいいのに。

    ホスピスに入った途端なぜか元気になってしまい、寝たきりではあるけれど1年以上そこでお過ごしだった人を知っています。
    至れり尽くせりで居心地が良かったみたいです。

  4. 【4742056】 投稿者: 綺麗ごと  (ID:x3RZk6HF8Zs) 投稿日時:2017年 10月 17日 20:22

    90歳以上の人口200万超え。高齢者の人口割合27パーセント。
    いずれ2,6人に1人が65歳以上。4人に1人が75歳以上となる予測が出ています。

    できることをやってあげるにも限界がある。

  5. 【4742063】 投稿者: 高額医療費  (ID:I7u7ukn1pq2) 投稿日時:2017年 10月 17日 20:32

    できることはやってあげればいいとみんな思っているんです。
    老人にも、働き盛りにも、若い人にも、
    子どもにも、ハンディのある人たちにも。
    ただね、それぞれを見れば「できること」であっても
    あれもこれも重なると「できないこと」になるんですよね。

  6. 【4742085】 投稿者: 実際  (ID:7RGXCyZkl4w) 投稿日時:2017年 10月 17日 20:59

    医師に生死の裁量を任せる、さじ加減をさせる、ことは危険なことでもあります。だから、医師は目の前の患者は出来る限り治療するように訓練されてぃす。
    それでも延命治療には疑問を持つ医師も実際には多いのですが、延命を行わないと、あとから患者家族から文句がでたり、家族は納得していたのに、後から遠縁から横槍が入って、医師と家族がもめるケースが多々あるのです。これを恐れて、医師も最後までやらざるを得ません。

    社会的なコンサンセスが形成されて、ガイドラインができるまでは、なかなか適当なところで治療をやめるということができません。

    がん治療をとっても、オプジーボなど高価な新薬が問題になっていますよね。非常に効果があり、ひとりの治療に3000万円以上かかるが、自己負担はわずかです。肺がんの患者さん10万人以上に全員に投与となると健康保険は崩壊します。そして、新薬の適用がほかのがんにも認められはじめました。がん患者の多くは高齢者ですから、どこかで線を引かないと、いまの医療制度は持ちません。でも、命を年齢と金で選別するのか!という批判が巻き起こることは目に見えています。

    ここで語られていることが、社会全般で共有されていくといいなと思います。

  7. 【4742100】 投稿者: 心が狭い  (ID:fQX6Xz84GQk) 投稿日時:2017年 10月 17日 21:15

    でも、自分の親にも医療費の自己負担率を増やして、4割、5割、全額負担を強いられて、
    そうなると年金だけでは日々の生活に支障が手始めるとか、医療費が高くて病院へ掛かれ
    なくなった時、誰が親を助けるの?

    子供の自分たちだって、生きるのに精一杯で、親の医療費まで負担できないから、
    親に病院へ行くお金がないなら仕方ないねと見捨てるの?

    それとも、生き死に関わる病気だからと医療費を優先にして、親が食費を削っても
    医療費にお金を掛ける代わりに、毎日粗末な食事とか、冷暖房は我慢して掛けないなど、
    そういう日常生活になったら、そういう生活になったのは自業自得だと、親本人の責任に
    できますか?

    自分たちが高齢者の犠牲になっているように言っていても、子供をたくさん産んで
    育ててきた今の高齢者だって、子供を産まない現役世代の犠牲者になるわけでしょ。

  8. 【4742105】 投稿者: 天寿  (ID:8CcMujOSvnU) 投稿日時:2017年 10月 17日 21:19

    義母も80半ばで地方におりますが、
    数年前に腸にポリープが見つかり、以来頻繁に検査を受けています。
    私達夫婦も検査でポリープが見つかりましたが、
    仕事で忙しく数年前に注腸の検査したきりです(苦笑)。

    年齢が行くほどがんになる確率は高くなると聞きましたので
    80ともなれば仕方がないと思うのですが、
    (自分自身に関しては織り込み済みですが)
    後期高齢者に対して何故そんなに不安を煽って検査をさせるのか正直理解に苦しみます。
    そのせいか、本人も異常に怖がっています。

    後期高齢者が
    (働き盛り中や子育て中の世代とは違うのですから)
    検査をして癌のリスクを回避するのは何だか釈然としません。

    天寿、という言葉が死語になった気がします。

    高齢者への医療が手厚すぎる(?)ため
    若い世代にどんどんそのツケが回るのが本当に可哀想です。

    今回も若い世代に「も」消費税を使うのではなく、
    高齢者への比率を減らして若い世代に振り向け、
    早く国の借金を返して欲しいです。

    私も高齢者の予備軍ですが、子供世代を憂えているので
    現在のような歪んだ過度な医療制度の恩恵は受けなくともいいと思っています。
    最低ラインを設けて、それ以上はやりたい人が自費でやって頂くようにすれば、と思います。
    そうすれば、健康に留意するようになるのでは。
    自分の懐が痛まないから無駄な医療を受け、受けさせるのだと思います。

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