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【3641946】イスラム国日本人2人を殺害予告

投稿者: 集団的自衛権を実行する覚悟   (ID:/bCvuXEFDyc) 投稿日時:2015年 01月 20日 18:19

さあ、安倍よどうする?

身代金2億ドル出したらイスラム国に軍隊派遣している国々から非難ごうごうとなろう。周辺国のインフラに金銭援助しても結局はイスラム国からは敵とみなされる。

この場面を乗り切れない安倍や自民党内閣、日本国民はとても集団的自衛権なんて実行できないね。 相手側のテロや誘拐、あらゆる脅しに耐えられるだけのタフさがなければ集団的自衛権などに軽々しく乗れない。

安倍よ、お前の度胸が試されている。戦後日本の本当の意味の曲がり角だ。

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  1. 【3654309】 投稿者: 外務省は解放交渉を行っていた  (ID:sJ7BXxYSrKQ) 投稿日時:2015年 02月 01日 20:25

    1月20日、イスラム国(IS)は拘束しているジャーナリスト・後藤健二氏と民間軍事会社代表・湯川遥菜氏の殺害予告ビデオをネットに公開。日本政府に対し、72時間以内に2億ドルの身代金を支払うことを要求した(24日には湯川氏が殺害されたとする映像が公開された)。

     湯川氏がイスラム国に拘束されたことが明らかになったのは昨年8月、後藤氏についても政府は昨年11月の時点で拘束されたという情報を掴んでいた。これまでの数か月でできることは山のようにあったはずである。

     たしかに何もしなかったわけではなかった。後藤氏がシリアに向けて日本を出国したのは昨年10月22日。後藤氏の妻の携帯電話に約10億円の身代金を要求するメールがあったのは昨年11月初旬だった。本誌は11月中旬にいち早く、「後藤氏失踪」の情報を入手し、取材に動いた。当時、外務省関係者に接触すると、身代金交渉を行なっていることをはっきりと認めた。

    「後藤さんがイスラム国を名乗る武装集団に拘束されているのは間違いない。現地には身代金目的の小規模な集団も多く、本当にイスラム国なのかどうかはまだ確認が取れないが、いずれにせよ、現在、現地のあるシリア人を仲介役に解放交渉中だ。ただし、武装集団は『後藤の名前を公表すれば首を切り落とす』といってきている。人命のために報道しないでほしい」

     本誌は「生命に危険が及ぶ可能性がある」という判断で取材を続けながら記事化を見送ってきたが、その後11月下旬になると、本誌に続いて民放キー局の1社もこの情報を掴み、報道する構えをみせた。

     本誌は引き続き人命優先で報道を控えることとしつつも、情報が公になった場合に備えて昨年12月1日、外務省に公式に事実確認を求めた。邦人テロ対策室の担当者はこう回答した。

    「人命に関わる特殊な事案であるため、こうしたケースでは事実関係の有無を含めて対外的に話すことはないというのが当省の方針だ」

     そして今回の最悪の事態に至った。なぜ交渉はまとまらなかったのか。前出の外務省関係者によれば、イスラム国を名乗る集団は当初、後藤氏1人について身代金を要求してきた。ところが、交渉が長引くと、途中から条件が変わったという。

    「交渉窓口が別のチャンネルになり、途中から『湯川さんを含めた2人を一緒でなければ返さない』というメッセージが届き、身代金を大きく吊り上げてきた。2人一緒の交渉になれば、たとえ身代金を払ったとしても1人しか返さない可能性が高くなるなど、交渉は相手が断然有利になり、暗礁に乗り上げた」

     要は足元を見られて失敗したのだ。そもそも外務省は誰一人、現地に入り込んで邦人救出に動いておらず、外国の仲介者に任せていたのだから、その本気度は疑わしい。

  2. 【3654324】 投稿者: 悲しいね・・・  (ID:wz.bVVNucxY) 投稿日時:2015年 02月 01日 20:40

     この度は、後藤健二が世間をお騒がせすることとなり、大変申し訳ございません。


     解放に向けご尽力いただきました日本政府及び各国政府、並び無事解放を願っていただきました国民の皆様に対しまして、親族一同心よりお礼申し上げます。さらに、この間ご支援を頂きました友人の皆様に心より感謝申し上げます。


     10月末にシリア国境付近にて消息を絶って以来、私ども家族は無事の帰国を祈ってまいりましたが、このような結果となり痛恨の極みであり、悲しみに打ちひしがれております。


     ジャーナリストという職業柄、危険な地域の取材に出かけることも多く、万一の場合の覚悟はしてきたつもりでおりましたが、大切な家族を失い、この喪失感を受け入れなければならない塗炭の苦しみの中にあります。


     最後に、親族一同の願いとしましては、後藤健二の御霊の安らぎを願うとともに、幼い子供たちとともに心静かな生活を送って参りたいと思っておりますので、ご理解とご高配を賜れれば幸いです。


    後藤健二 親族一同

  3. 【3654329】 投稿者: なんともしもし  (ID:n4mQziBwv0U) 投稿日時:2015年 02月 01日 20:45

    公平さを期すれば、この常岡某と中田某の動きも怪しいもので、私戦予備陰謀罪とも受け取れる動きがあった。それが無ければ強制捜査も無かったかもしれない。

    実感として外務省は仕事をしていない。NSCと言う名目だけの上部組織を作るだけではなく、きちんとした情報収集組織を作るべきだ。

  4. 【3654350】 投稿者: 止めても行くから  (ID:Db5T798.KDA) 投稿日時:2015年 02月 01日 21:15

    朝日記者がシリア国内で取材 「非常に危険」外務省幹部が強い懸念


     朝日新聞のイスタンブール支局長が、シリア国内で取材していることが31日、分かった。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件を受け、外務省は1月21日、報道各社にシリアへの渡航について「いかなる理由であっても」見合わせるよう求めている。外務省幹部は「記者も当事者意識を持ってほしい。非常に危険で、いつ拘束されてもおかしくない」と強い懸念を示した。支局長はツイッターで、26日にシリア北部のアレッポに入ったと伝え、現地の様子を写真を交えてリポートしている。

     朝日新聞社広報部は「当該記者は、シリア政府の取材ビザを取得し、取材のために同国に入った。記者は当初の予定・計画に従って行動・取材をしている。この件に関しては弊社も了解している」と回答。見解については「お答えを差し控える」としている。

  5. 【3654405】 投稿者: よくわからない  (ID:aX71DjbiKDI) 投稿日時:2015年 02月 01日 22:19

    後藤さんは何か、
    湯川さんを助けられる勝算があってイスラム国へ行ったのでしょうか?


    ラッカという町はイスラム国が町ごと武装支配している場所で、イスラム教徒でさえ毎日殺されており、イスラム国の兵士は子供でも女でも、1人でも多く殺すことが昇進の鍵、なんだそうで、そんなめちゃくちゃな
    ところへ、何故一人で入って行ったのか、非常に疑問なんですが、誰か教えてくれますか?


    イスラム国に知り合いがいたとか、パイプがあったのですか?

  6. 【3654410】 投稿者: イタタタ  (ID:ZJuIq1fVw3E) 投稿日時:2015年 02月 01日 22:27

    朝日記者がシリアに入国して取材してるって、本当ですか?
    湯川さん・後藤さんが殺害された直後の今何故?

    「日本人は誰でも殺害する」と公言しているテロ集団が居る国ですよ。
    第二第三の後藤さんになってしまう可能性大有りです。
    「自分だけは大丈夫」と思ってしまうのでしょうか?

    ジャーナリスト魂かもしれませんが、
    大変な立場に立たされている国のこと・心配している家族のことも考えてほしい。

  7. 【3654418】 投稿者: イタタタ  (ID:ZJuIq1fVw3E) 投稿日時:2015年 02月 01日 22:39

    朝日の記者がシリア入りしてるのを、もし親会社の朝日も承知していたなら、
    親会社も狂ってるとしか言いようがないです。

    記者の命を軽く見過ぎなのではないでしょうか?

    いくら本人が「行かせてください」と言ったとしても、
    「今無理をして もしイスラム国に拘束されるような事態が起きたら、
    取り返しがつかない。  今は、我慢してくれ」
    と、止めるのが上司の役目なんじゃないでしょうか?

    「売るためには何でもする会社なのか?」と散られても仕方ないですよ。

  8. 【3654500】 投稿者: 通りすがり  (ID:w.0v/phdQyA) 投稿日時:2015年 02月 02日 00:31

    どちらの番組でしたか、同じジャーナリストの方の発言。

    「後藤さんは死を覚悟されていたでしょう。自分は、絶対生きて帰る気持ちで、取材に行きます。」
    (詳細な言葉の違いはご容赦を。)

    「絶対に生きて帰る。」

    逆説的ですけれど、このような心構えを持つほうが、真のジャーナリスト足りうるのではないでしょうか?
    昨今の状況で、自分の死が自分だけのものに終わらない、このような認識も大切だと思います。

    死を悼む気持ちと、社会情勢の検討とを、混同するのは、問題があると思います。

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