【注目】自民党総裁選、解散総選挙へ｜掲示板スレッド

（Aera.dot）菅首相退陣で 河野太郎、石破茂、小泉進次郎氏が総裁選出馬を検討　岸田陣営「受けて立つ」

➔　本当？？？　これは、いよいよ風雲急を告げています。要注目です！

　　　

立憲民主党2021年09月03日 14:55
「政治空白を作り、党内の権力闘争に明け暮れていいのか」菅総理の総裁選不出馬の報に枝野代表

　枝野幸男代表は3日、自民党総裁である菅義偉総理大臣が自民党総裁選挙に立候補しない意向を決め、9月末の自民党総裁任期をもって総理大臣を退任することになったとの報道を受け、記者団の取材に応じました。
　枝野幸男代表は、「事実上の退陣表明と言わざるを得ない」「（事実上１カ月もない）総理大臣はレームダック状態になる」と述べました。内閣がレームダック状態で、自民党の総裁選挙、10月21日の衆院議員の任期が控えていることについて、「こうしたことに対する見通しもないまま、このような事態に至ったことに対しては、甚だ怒りを持って受け止めている」と強調しました。


立憲民主党が何故これだけ注目されているかといえば、やはり横浜市長選で立民が自民候補者に大勝したことが大きいですね。
自民党総裁のどの候補を見ても安倍晋三の焼き回しでしかありません。
誰がなっても同じでは国民の期待は集まりません。
立憲民主党は、ワクチン接種に頼らないコロナ対策に万全を尽くします。

日経平均、500円以上値上がり 菅首相不出馬で「リスクなくなる」
朝日新聞社 2021/09/03 13:10
　菅義偉首相が自民党総裁選に立候補しない意向を表明したのを受け、日経平均株価は3日午後、前日終値から500円以上値上がりし、一時2万9千円台を回復した。
　野村証券の神谷和男氏は「一部では菅首相が総裁選で再選し、総選挙を戦った場合、自民党が大敗して政権が不安定になるというリスクを懸念していた。


日本経済に悪影響を及ぼしていたのが自民党菅義偉です。
これで立民政権の御膳立てが整ったということです。

はっきり言って　菅首相はこの１年、携帯電話料金下げ、デジタル庁設立、新型コロナ対策と一生懸命に良く仕事をした首相でした。発言での説明不足や人事での強権がマスコミで取り沙汰され人気を失い、総選挙を前に支持を失ったのが辞意の理由でしょうが、日本国民は政権の仕事に感謝する次第です。

立憲・枝野代表と言えば、その間、何もせずに、ただオリンピックに反対（そして開催されれば賛成）しただけ。この１年仕事してきた菅政権が新型コロナ対策に専念するために勝ち目の少なくなった総裁選を辞退すれば、菅首相に対してねぎらいも無く「無責任」、自民党に対しては「政権を担う権利無し」と、何もしていない立憲・枝野代表がどの口でそんな無礼なことを言えるのか！？　

無責任なのは、何もしていない傍観者の枝野代表だろう！
絶対にこんな人で無しは、支持しない！！

大体、文句と反対以外で、どんな政策理念と具体的対策を発信しているというのだ。自筆とかいう政策本も立憲の誰も、ましてや本人も内容を紹介アピールしない。自公政権に文句を言い反対して批判を盛り上げて、自分たちが代わりに支持されると考えるのは大間違いだ。国民が納得して支持することで政権は奪取できるのだ！

これから始まる自民新総裁選びと、その後の総宣教での白熱の陰で、静かにしているがよい。

　　　　　　　　

菅さんはコロナ対策に専念するそうな、

細かい人気取りを頑張らずに、もう少し早く専念していれば辞めずに済んだのかもね。

スガが辞めることは横浜市長選が始まったときから予想していました。
山中氏が勝てばスガ政権が退陣し顔が入れ替わることにより野党が不利になる恐れがあるので野党支持者によって山中氏落選運動まで起こったほどです。
結果は山中氏の圧勝、どんなに自民党の顔が替わっても自民党の再起はないことが立証され杞憂に終わりました。
立憲民主党政権に移行することはほぼ間違いないです。
枝野総理に期待しましょう。

本スレは、自民党総裁選、そして新総裁を掲げての総選挙がテーマです。

菅政権は、この１年間で、携帯電話料金低額化、デジタル庁設置、温暖化対策目標宣言、新型コロナ対策を成し遂げました。批判はあるでしょうが、間違いなく真摯に多くの仕事をした首相であり政権でした。

何もしていない立憲民主は、お呼びではありません。

　　　　　

(9/4 日本経済新聞ニュース）安倍前首相、高市氏支援の意向伝達　自民総裁選

安倍晋三前首相が自民党総裁選で高市早苗前総務相を支援する考えを示したことが4日、わかった。安倍氏が出身派閥の細田派の幹部や高市氏本人に伝えた。総裁選後の衆院選もにらんで保守層をつなぎとめる狙いがあるとみられる。

高市氏は2012年の第2次安倍政権発足以降、党政調会長や総務相などを歴任した。安倍氏と高市氏は自民党有志の保守系グループ「保守団結の会」でともに顧問を務め、政治信条が近い。

高市氏は現在の細田派にかつて所属し、いまは無派閥だ。細田派は党内の最大派閥で動向が注目される。高市氏が同派の所属議員からの支持を広げられれば、立候補に必要な推薦人20人の確保が見通せるようになる。

➔　高市氏：安倍元首相に支持を後ろ盾に、保守層及び細田派の支持を得て立候補の可能性が高まりました。