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投稿者: 素朴な疑問 (ID:MU9M7opxL5s) 投稿日時:2008年 05月 17日 09:20
阪神大震災のときも海外では、大きく取り上げられていたのでしょうか??
確かに大きな災害だとは思うのですが・・・・・
マスコミも取材するくらいなら救助手伝えば・・・と思います。
困ったときはお互い様・・・はわかるのですが、ぽ〜〜んとお金さしだすくらいなら
日本の高齢者やらまだまだ助けてあげなければいけない方もいるんじゃないの???と
思ってみたり。
国連??からどど〜〜〜んと救助するならわかるんだけど、。。。
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【951313】 投稿者: 受けた恨みは末代まで忘れない中国 (ID:2jM97NSV7JM) 投稿日時:2008年 06月 13日 10:31
当然今回の四川大地震に対しては心からお見舞い申し上げます。
映像で映る被災者の方々の悲惨な姿には、理屈抜きに同情いたします。
ただ、地震に対する募金の話題から、実際に中国の方が日本に対する
本音を語られていて興味深く(と言うより予想通り)思いました。
普通なら自国の災害に対し、他国から支援してもらったら感謝こそすれ、
ここに書き込んでいる日本の方々に対して反感丸出しの受け答えしますか?
それはとりもなおさず、体の心から反日思想があるからでしょう?
貧しかった中国、豊かな日本、大嫌いだけど、生活の為日本に渡ってきたのでしょう。
それならば元々は中国の諺らしいけど「郷に入っては郷に従え」でしょ・・?
何が、「今じゃ同級生と比べものにならない生活」ですか。そんなに同級生が
豊かな生活になっているなら、嫌いな日本に居ないで豊かな中国に
お帰りくださいと私も言いたいです。
日本からの今迄の莫大なODAの事は国民にはひた隠しにして、戦争時のマイナス面ばかり
教え込むから貴方のように20年も日本での生活を享受しながらも、「だから日本人は嫌い」などと人間が育つのでしょう。
受けた恩を石に刻むのが中国なら、今の中国経済発展は日本無しで語れますか?80年代から中国に工場を設けて中国人を大量に雇い今の経済発展の礎を築いたのは日本でしょう。
当時高知学芸高校の生徒達が中国に修学旅行に行って、中国の列車が事故を起こし、大量の高校生が死んだ事件を存知ですか?その時日本からの賠償請求にたいし、一人当たり、5万か50万しか払ってもらってない筈ですよ。何しろその当時の中国人の平均月収が500円です。
フィリピンで1万の時に500円ですよ。本当に死に損でした。
対しての中国人は当時から、密輸船で日本に入り込んで犯罪を犯し、「中国窃盗団」と言う
不名誉な単語まで生まれました。
日本の製品はパクリ放題、日本のササニシキもコシヒカリも青森りんごも全部先に自国の
登録商標として売り出し、実際には中国の産物でも日本産と誤解を与えて買わせようとする
ずるい考え、それに対し、悪びれてそぶりもない。そんな図々しい国家に洗脳されてる貴方を気の毒に思います。反日なら日本に居る必要ないでしょう。小国日本と中国に帰って、デモしていて下さい。「受けた恨みは末代まで忘れない中国」怖い国です。
you tube「ここが変だよ、日本人」を検索して下さい。中国人の本音が分ります。 -
【951410】 投稿者: 一日本人 (ID:XtbAPsVnUDA) 投稿日時:2008年 06月 13日 12:37
ルイスさんへ あなたが何歳の人か知りませんが、もしあなたが大人だと言うのなら、本当に単純な人ですね!まず、最初に、あなたたち中国人の言う愛国心とは、一体何ですか?私は4年以上中国に住んで、周囲の中国人がしている事を見て、「我先に」「自分さえ良ければそれで良い」と言う感想しか持ちません。そんな人の持つ「愛国心」とは、一体どう言うものですか?「愛する」と言うのは、他人と自分との境界をなくすることです。人の痛みを自分の痛みとして感じる事は、容易に出来るかも知れませんが、人の喜びを自分の喜びとして、一緒になって心から喜んであげられる人が、果たして何人いるでしょうか?例えば、同級生が、自分と同じ志望校を受験し、自分は不合格だったけど、同級生は合格した。その時、自分はその人の合格を心から祝福出来るでしょうか?合格した同級生が、不合格だった同級生を慰めるのは比較的簡単に出来ます。しかし、不合格だった人が、合格した同級生に、自分の悔しさを押し殺して、表情も全て心から祝福出来るでしょうか?もし出来るとしたら、それはキリストにも匹敵する素晴らしい心の持ち主だと思いますが、この世の中にそう言う人が、一体何人いるでしょうか?あなたが「因果報応」を説くのであれば、中国が日本に侵略されたのも「南京大虐殺」も中国と言う国の持つ「因果報応」であり、それを今もって大々的に取り上げて、日本を批難すると言うのは、甚だおかしな事だと思いませんか?別に日本を弁解するつもりはありませんが、あの時代は14世紀から始まった西欧列強による帝国主義植民地化の時代です。弱肉強食の時代です。日本も江戸時代末期に、あわや植民地化されそうになりましたが、時の将軍の英断により、大政奉還し、その危機を逃れました。しかし、あなたたち政府が侵略された侵略されたと言うその時、あなたたち政府の幹部は一体何をしていましたか?自分たちの利権争いをしていただけではありませんか?本当に国の
事、国民の事を考えて行動していたら、あなたたちの言う侵略はされなかったのではありませんか?まあ、日本が侵略しなくても、ロシアを始めアメリカ、イギリスに侵略されていたでしょうが、あなたたち政府は、白人に対する劣等感から、かつてイギリスから香港を侵略されても、ロシアに東北地方を侵略されても、何も言えなかったように、彼らに対して「侵略された」とは言わないでしょうね!「中華思想」に凝り固まったあなたたち政府にとって、その昔中国からいろいろな文化を学んだ小さな島国の日本に、たとえ一時的にしろ自国を占領された事が、ただ面白くない、承服出来ないだけの事ではありませんか?実際に被災された方たちは、本当に可哀そうですが、自然災害をも自国の利益のために利用する特に中国と言う国対しては、「地震だ、ただ可哀そうだ」だけで、単純に動くべき事ではないと思いますし、人道的などと言う言葉に惑わされずに、むしろ日本政府として毅然とした態度で臨むべきです。今回の報道で、日本の救援活動が「評価された、感謝された」と、しきりに言っていますが、「救援活動」と言うのは、評価されるためや感謝されるためにするものではないはずです。それに常日頃、「日本は中国を侵略し南京大虐殺をやっておきながら、それを認めない悪い国だ。」と学校で洗脳教育を行い、テレビを点ければ「抗日番組」だらけ。そんな国に対して、地震の報道後いち早く5億円もの災害義捐金を我々の血税から拠出すると決めた日本政府。救援隊や自衛隊機による救援物資の空輸等、日本と言う国は、一体どこまでお人好しなんでしょうか!北朝鮮も然り。「中国から評価されて、感謝されて」如何程の価値があると言うのでしょうか?何がそんなに嬉しいのでしょうか?「善意」で行う義捐金ですら、金額でランク付けして、それを「愛国心の現れ」だと言わんばかりに報道して、金をかき集める事しか出来ない品位の乏しい国からの評価など、糞の蓋にもなりませんよ!どの国も自国の利益しか考えていません。特に中国は。そんな国に対して「善意」は不必要。そんな国からの「評価」も不必要。日本もまず自国のために、どう言うメリットがあるか良く考えてから行動すべきです。個人対個人のレベルはこの範囲ではありませんが。 -
【951444】 投稿者: 中国人の民度 (ID:5Ne/oI1S5Co) 投稿日時:2008年 06月 13日 13:30
私は特にナショナリストと言う訳じゃないけど、
中国の日本に対する尊大な態度には承服しかねます。
いつまでたっても戦争責任も持ち出しては、
ゆすりたかりのように日本に寄生しているくせに、
日本からの恩恵(ODAや技術支援)には「謝謝」の一言もなく、
無理難題を吹っかけて来る国家。日本の首相がこれまで何度も
詫びているのに、それを国民には開示しないで、
ただただ、国民の政府への不満回避の道具に「反日」を利用する。
会社の中国によく旅行で行っていた人間曰く、
中国人は日本人に対して、恨みも強いが同時に憧れも強い。
北京や上海の摩天楼を褒めると、タクシーの運転手が
嬉々として「ねっ、東京よりも凄いでしょっ!」と
何度も言われるらしい。
日本に対して、嫉妬と憧憬の入り混じった
複雑な感情があるんでしょう。
そして感情的なのも中国人の特徴。主人の会社の工場が
中国にあって、現地の中国人を雇っていたが、ある日、
リストラを言い渡したら、工場の機械をメチャメチャに
壊して行ったとの事。
日本人では考えられない残酷な面があり、
1万円(当時)で人殺しをするのが中国人と言ってました。
伊藤博文翁曰く「日本の最大の不幸は、隣国に中国と朝鮮がある事だ」とは
正に先見の明ありだと感心しました。
そして不安的中で後に朝鮮人に殺されてしまいましたが・・・。
今でも日本の悪党をやっつけたという事で殺人犯の安重根は
韓国の英雄らしいですが。
白髪三千畳の国らしく南京大虐殺もいつの間にか30万人と
言う数字になっていて、オリンピックに照準を合わせて、
日本軍が中国国民を大虐殺している模様を展示した博物館を
わざわざ建てて、日本の極悪非道振りを世界中に知らしめるらしい。
こんなもんです。中国人の民度。
本当に嫌いなら早く国に帰ってください。
百害あって一利なしの国。 -
【952563】 投稿者: 一日本人 (ID:XtbAPsVnUDA) 投稿日時:2008年 06月 14日 18:06
6月3日、新華社は四川大地震の救援活動を契機に中国国民の間で起こっている「日本ブーム」について報道、「援助に感謝しても歴史は忘れるな」と手放しで融和的な態度をとることにクギを刺した。
↑ とうとう本音が出ましたね!
義捐金や救援活動が必要な時だけ「日本の善意」を上手く利用しておいて、即これです。
被災者の人たちが、救援隊の人たちの誠実な態度から感じる日本人像が、自分たちが日頃洗脳教育している内容と違うと指摘、批判される事と、今回の救援活動の結果「親日派」が増加する事を恐れた中国政府の指示でしょう。今回の救援隊の派遣についても、日本が早々と救援隊の派遣を申し出ており、それを断ると、北京オリンピックを前に、又世界世論の攻撃の的にされては不都合だし、地震がタイミングよく起きてくれたお陰で、チベット問題もうやむやに出来そうだし、まあやって来ても大した事も出来ないだろうから、来させてそのあら捜しでもして、日本批判のネタにでも使ってやろう位に考えていたのが、中国軍の嫌がらせに遭いながらも、被災民の事を真剣に考えて誠実な救援活動を続ける救援隊の姿に、被災民が感動して昨今の「日本ブーム」が巻き起こってしまった。中国政府としては、中国南部は、南京が近くにあるせいもあるでしょうが、日本人=侵略者=虐殺者と言う考え方の人が多いそうなので、まさかこんな事になるとは思っていなかったのでしょう。それで慌ててこう言う警告を発している訳です。
私は偏見を持って中国人を見ている訳では決してありません。この4年半、中国で生活してみて、自分が中国人と直に接し、感じた事と全て一致する結果となった事が、非常に残念です。以前、ある友人が私が中国に渡ると聞いて忠告をくれました。「同じ肌の色をして、顔立ちも同じだけど、中国人は日本人と全く違う。彼ら中国人は、外見は日本人と同じに見えても、白人より個人主義だ。」と。今、改めてつくづくそうだと思っています。
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【953871】 投稿者: アジサイ (ID:OVfinWxJE/s) 投稿日時:2008年 06月 16日 16:40
四川の大地震から、随分と話がそれてしまいましたが、日頃考えていることをひとことお話したいと思います。
私の義妹が中国の人なので、私は中国のことをよく考え、知ろうと努力しています。
中国人の知り合いも多いし、みな良い人たちなのですが、訳わからない違和感はどこにあるのか?どうして理解し合えないのか?といつも考えています。
結論はもちろん出ないのですが、ひとつ言えるのは、相手国に対する感情に非常に温度差があるように思います。
私の中国に対するイメージは、(日本人一般ではありません)おいしい中華料理、中華街のような華やかさ、あとあまりよく知らない中国共産党と天安門事件。
このような憧れとマイナスイメージを持っています。
それに引き換え中国の人は、小さい時から刷り込まれた、敵国としての軍国国家のマイナスイメージと、経済的発展した国としての憧れ?
このような感情の温度差が、ふたつに国をかみ合わなくしているのではないでしょうか。
あと、「中国が一番」という思いです。中華思想というのでしょうか?
自分たちが一番ではないとわかっているのに認められない感情。
日本では日本人が一番と思っている人は少ないと思います。「だから日本人はだめなんだ」は私の夫の口癖ですが、私は他国を見て「日本人で良かった」とよく言います。
悪いところも良いところもすべて認めてしまうのが、日本人。
悪いところを認められないのが中国人?いえ認められないのではなく、認めてはいけない教育をされてずっとそうしなければならない人々なのでしょう。
その感情が中国人の日本批判になり、日本が大嫌いだけど日本にいる、矛盾を生むのでしょう。工
話がまとまらなくなってしまいました、すいません。
ひとこと言いたくて、出てきてしまいました。 -
【953893】 投稿者: がくあじさい (ID:ssae.cVgz/A) 投稿日時:2008年 06月 16日 17:09
アジサイさま
義理の妹さんが中国人ということで、理解しようと努めておられるとのこと。
アジサイさまは素敵な方ですね。
お互いに理解しようという気持ちが大切だと思います。
私もアジア系の友人がたくさんいます。そのほとんどが外国で知り合った友人です。
そのうちの中国人は、結婚後に別の国(英語圏)に渡り、そこで英語で子育てをしています。
ヨーロッパの大学に留学していた人達なので、中国系ではありますが、日本に対しても感情的な対立心は薄く、アジア系としてのヴィジョンを持っていて、同じアジア人としての意見を求めてきます。
たぶん彼らは、中国系○○人として自分達を見つめていると思うので、厳密に言えば、純粋な中国人では無いかもしれません。
しかし、そのように、人間は育った環境によって、いかようにも変わっていけるのではないかと思っています。
中国人が日本を嫌う理由は、やはり日本も歴史をきちんと見つめてこなかったことも多分にあると思います。
国家レベルでは難しくても、個人レベルで距離を縮めていきたいと願っています。
妹さんと心から通じ合える日が来るといいですね。 -
【953932】 投稿者: 一日本人 (ID:XtbAPsVnUDA) 投稿日時:2008年 06月 16日 18:06
アジサイさんへ
あなたのお気持ち良く解るような気がします。
私は大連に来て4年半になりますが、来るきっかけとなったのは、初めて社員旅行で来た時に宿泊先のホテルのみやげ物売り場の店員さんと友達になり、(その子は黒龍江省出身で日本語がかなり出来る子ですが、中国語の発音も非常に綺麗で)この子と中国語で話がしたいと思ったのと、自分の子供の頃の故郷の町の感じに似ていて、何か非常に懐かしさを感じ、将来機会があればこの地で生活をしようと決心した事です。それが7年前の事ですが、それから某テレビ局の中国語会話をビデオに録画して、時間があれば見て、聞いて勉強をしました。2003年夏、会社に中国行きを告げ、退職願いを出した時は、同僚たちが「えー!本当に行くの?」と驚きましたが、決心は変わらず半年の猶予の後、晴れて大連に渡航して来ました。いくら事前に勉強したとは言え、日常良く使われる40フレーズと、番組の中で話されるゆっくりとした会話だけでは、機関銃のような速さ(当時はそう言う風にしか聞こえませんでした)の言葉を聞き取る事も出来ず、相当苦労しましたが、日本人と聞くと寄って来て気軽に話しかけてくれる中国人の友人も徐々に増え、今では日常生活にはほとんど不自由しなくなりました。そうしながらも、毎日テレビをつけると「抗日番組」だらけで、すごくいい関係の友達だと思っていた中国人とそう言う番組を見ていた時、突然「小日本」はどうしてこんなに悪い事が出来るのか!と言うのを聞くと、何時も心が痛みました。何とか理解し合える方法はないかと考えました。その友人が日本語を教えて欲しいと言うので、日本語を教えた事があります。言葉は文化ですから、言葉を通して日本や日本人を理解する機会を与えられれば、日本や日本人に持つ、「感情的な憎悪」が幾らかなりとでもなくなるのではと、ただ言葉の勉強だけではなく、それに関連する日本の事などをいろいろ話しました。しかし、結果は「上述の通り」です。中国人が元々持っている「中華思想」に国家による洗脳教育+マスコミ番組による洗脳で、日本や日本人に対する憎悪が染み付いてしまった心は、私が思っているようなそんな簡単に変えれるものではないと、否応なしに知らされました。これは、催眠術中に「目が覚めて○○を見たら、△△さんを殴りたくなる」と暗示された被術者が、催眠術が解けた後、かけられた暗示通りの事を実行すると言うのと同じで、本人の正常な意識の管理下においても催眠中の暗示通りの事を実行してしまう。この国は世界の歴史を正しく教えない。自分の国にとって都合の良い教え方しかしない。当然世界観も捻じ曲げられます。そう言う教育を受けて育った年代が、今中国と言う国の中心になりつつあります。「隣国ですから仲良くして、助け合わなければならない」とは、資源のない狭い日本の中で、日本人が気持ち良く生活していく智恵として日本人が作り出した生活方法でしかありません。「原爆を投下し、一瞬にして数十万の人間を殺戮されたアメリカでさえ、自国の産品を購入してもらわないと経済がなりたたないと言うような国ではありません。」この国は国土も広く、人口も多いし、資源も沢山あります。別に自分から謙って相手に調子を合わせる必要など全然ない訳です。「世界は中国のためにある」と思っても別に不思議な事はない訳です。 -
【954545】 投稿者: 一日本人 (ID:XtbAPsVnUDA) 投稿日時:2008年 06月 17日 12:25
がくあじさいさん へ
<中国人が日本を嫌う理由は、やはり日本も歴史をきちんと見つめてこなかったことも多分にあると思います。>
じゃ、この地球上にあるどの国家が、自国の歴史をきちんと見つめて来たと言うのですか?
あなたが言う「歴史をきちんと見つめて来た」と言える国家が、この地球上に存在するのでしょうか?
どの国も自国にとって都合の良いように考え行動しているだけじゃないですか!
中国は古来から「焚書坑儒」と言って、自分が天下を取ったら、それ以前の自分に都合の悪い物は、「焚書」書を焚きつけて燃やし、「坑儒」穴を掘って全てを埋めて、葬り去って来たじゃないですか!
その国が他国の事をとやかく言える立場でしょうか?
中国人が日本人を嫌う理由は、自分たちが日本の軍隊を利用して政権を取ろうと画策したのに、逆に侵略されてしまった。その責任追求から逃れるために、アメリカを中心に、自分たち白人に歯向かった敗戦国日本への制裁として開いた極東軍事裁判上降って湧いた「南京大虐殺」をアメリカの尻馬に乗って日本攻撃の格好の材料として、その後の洗脳教育の目玉として行って来た中国政府の政策の成果です。
侵略侵略と言いますが、あの当時は世界中が、西欧列強及びアメリカを中心とする帝国主義による植民地化の時代です。「弱肉強食」の時代にあって、周囲の世界の状況を見ず、自国の政権争いに明け暮れていた中国が、たとえ日本に侵略されたからと言って、又、人を殺す事が正義の戦争状態の中で、一般民間人が何時兵士として豹変するかわからない「民兵」の中国で、たとえ「南京大虐殺」があったとしても、それは守れなかった中国政府の責任ではないのでしょうか!平和時に「何時殺されるか分からない極限状態」の事を、その当時の歴史的世界事情も把握せず、どうのこうのと言うのは誰でも出来ます。
その昔、古代人が行った「アミニズム」を単なる「迷信」だと言い捨てる事は簡単ですが、その時代の人たちは、それを「信仰」として持っていた事実を無視した考え方です。
原爆で家族をアメリカに殺され、自分も白血病で苦しんでいる人は、アメリカを決して赦す事はないでしょうし、一生憎み続けるでしょう。その人の心の痛みや憎しみを理解出来るのは、その人と同じ目に遭った人だけです。しかし、日本はアメリカに対して、日本人のアメリカ、アメリカ人に対する「憎悪」を国策として洗脳教育したでしょうか!
周囲の人に対する気遣いを知らない中国人。「中華思想」による自分たちだけが一番と言う考えに基づき行動する中国人。だから出来た「洗脳教育」「抗日教育」の成果が、現在の中国人の日本人に対する考え方の根本にある以上、日本が悪いとか悪くないとか言う前に、そう言う国や国民に対して、日本人的感覚で言うと格好良いように見える「潔い謝罪」は、攻撃の格好の餌になるのみで、友好などと言う耳ざわりの良い言葉の響きに騙されて、力対力の関係である国家間の正常な関係に何の成果をも齎さない机上の空論でしかないと思います。