国際中等教育学校とは・・｜掲示板スレッド

海外大学進学に目を向けたカリキュラムになるようですね。
そのため内容を工夫されるのでしょうから期待しています。


ただ、海外のある程度有名な大学へ留学ではなく入学させるとなると
学費は年間５００万ほどかかると思います。
（授業料だけで３００万あたり。）
女子は異性関係や治安等が心配でいざとなると行かせられなかった話も聞きます。


また、国内大学受験の場合、
英語で受ける英語以外の教科の理解は怪しくなってしまうことは否めないでしょう。


そういったこともきちんと理解して入学してくる生徒と親でないと
せっかくのカリキュラムが生かされないですね。

帰国生や、外国籍生にとっては有意義なカリキュラムでしょうね。
現に　有名大学入試を英語以外の語学でも簡単に突破しているわけですから。
でも一般生は？？？
六年で、そこまでの語学力が身につくのでしょうか・・・・・
帰国編入は継続していくと聞いているので、このカリキュラムで将来の大学合格実績の数字を稼ぐのは、帰国生達になるのではないかしら？
だって、現高校スタッフは、語学で大学入試を突破してくる生徒しか、指導したことがないのですから。世田谷のスタッフとシャッフルがあるというのなら、話は別ですが・・・・

ひとまずは現在の教諭がそのまま移行すると思います。
世田谷との交流や、予備校などを活用して欲しいですね。
今は大学受験用の塾に行く子がほとんどとはいえ
学校の雰囲気や身近な友人の受験大学レベル、先生の進路指導は
子供にとって影響が随分大きいです。


うちは子供の希望があって、海外大学留学も視野に入れていますが
あくまでも留学で、まずは日本の大学に入って欲しいと思っています。
世田谷のように、
東大をはじめとする難関大学を考えるような雰囲気にはならないのでしょうか。
しばらくはテストなどで選抜しない附属小からのお子様が多く入られるので
のんびりした感じになるのでしょうか。
帰国生でＡＯなどが使える人以外は、語学だけではだめです。
でも、そういう危機感は昨年の説明会では感じられませんでした。

希望するか否か、迷います。

ホームページで確認したら、０７年度の一般選抜者は１０名ほどだそうですね。
残りの２５名は外国語の作文必須ということなので・・・
普通の日本人の子供には×。
うちでは興味津々の学校だったのですが１０名の枠のために、それ用の
適性勉強は出来ないなぁ・・・
もしも、小学部の中で「国際は、ちょっと・・・」なんて言って進まない
お宅があれば、少しは枠が増えることもあるのでしょうか？

一般は１０名だけぇ？！ さんへ:
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> うちでは興味津々の学校だったのですが１０名の枠のために、それ用の
> 適性勉強は出来ないなぁ・・・


同感です。
以前から、帰国生や外国籍生のための学校というコンセプトが発表されてはいましたが、それを裏付ける募集人数だとは思いました。附属小から上がる生徒が多いと見込んでいるということなのかぁ・・・と受け止めています。


それに普通の日本の子供だけではないです。
外国語枠の方にしても、個人的には、「国際」というからには使用（受検）言語をもう少し増やして欲しかった。ＮＨＫの語学教育番組と同じくらい・・・。
英語は多少はできますが生活言語ではなかったので、英作文ともなると英語圏出身の方には（よほどの特訓をしない限り）かなわないでしょうし、そのために、他を捨てて英語を勉強するのは、いくらこれから英語を学ばなければならないとはいえ、リスクが高過ぎます。



> もしも、小学部の中で「国際は、ちょっと・・・」なんて言って進まない
> お宅があれば、少しは枠が増えることもあるのでしょうか？


最終的な募集人数は公示日の１０月１４日を待つしかないですね。
でも、わざわざ附属小に通っている生徒さんが、一般の公立中へ出るとはなかなか考え難いので、私立中・他の国立中、あるいは公立中高一貫校に出られるか？というところが気になります。
もっとも学外へ出られる方の人数が１０月時点で判っているものなのか？附属小内での進路確認の時期が判らないだけに何とも言えませんが・・・。

永代橋さまへ。

お子さんは６年生ですか？うちは、５年生なので一応、１回は様子を見ることが
できます。適性用の勉強は半年位でも大丈夫（もちろん、それまでに４教科用の
勉強をしていればでしょうが）というような事も聞いたことがありますが・・・
どうなのでしょうねぇ？

とりあえず気にしつつも様子見というところです・・・

外国語作文の言語は
英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国語・朝鮮語
である。これだけあればなかなかだと思う。


附属小があるので外部からの人数が少ないのは致し方ないとして
外国語作文選択合格者が25名は多いと思う・・
なぜなら、過去に帰国子女枠に応募してくるのは多くて30名強、
少ないときは十数名のようだからだ。
外国籍の児童も含むようになるからだろうが、
選抜というほどの選抜にならない気がする。（辛口かな）


初年度と次年度は
附属小からが最大70名、外部から35名、で計105名。
編入試験で15名入れて、最終的には１学年120名とのこと。
附属小からの人数しだいでは一般枠も増えると思われる。


ちなみに昨年は附属小からの人数が最大枠数より少なかったと聞く。
ここまで特殊な学校だと、普通の進学私立中に出る生徒も多い気はする。
そうすると成績上位者はごっそり出て行くのかもしれない。
「とりあえず安上がりだし楽に上がれれば」という人が多くなる？
ただし、過去の例では附属小の人数決定は11月であるから
10月時点で判るかは不明だが。


いずれ一般生と帰国＆外国籍生がそれぞれ60名と60名
になるように調整するため
附属小は来年から募集人数を大きく減らすそうだ。


帰国＆外国籍生がこれだけ多いと
一般生向けの国内難関大学への高度な進学指導は望めるのであろうか。
一般生が60名しか居ないとなると、大学実績という点で見劣りし
（1学年500名居る学校から1名の東大合格者と
1学年60名居る学校から1名の東大合格者は
意味合いが全然違うけど、見た目は同じ）
人気がどうなるかも怪しいところ。


少し前に、附属小からと外部からを同人数に近づけるという噂があったので
期待していたのだが・・

一般は１０名だけぇ？！ さんへ:
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上が６年、下が４年です。
上の子の受検では、様子見できない！



25名は多い・・ さんへ:
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同感です。
せめて「逆」だったら・・・と思います。



外国語の作文は、充実しているとは思います。
ただ、私たち一家になじみのある言語がないというだけのことです。
世界的には、日本語人口よりも多いので、それほどマイナー言語ではないのですが・・・。