残念な部分も…｜掲示板スレッド

某最難関中学校首席の子はたしか西大和学園だったようです。私も確かテレビの番組の雑学王かなにかで見ました。

知人から聞いた話によると、高槻中学校の教師の方が、塾に行くのは頭が悪い奴だけと仰ったそうですがそれは学校全体の考えなんでしょうか？

元高槻生ですが、基本的に岩井氏は塾に行くこと自体を毛嫌いしていましたよ。入学前の説明会でも、塾なんか行かなくても、東大、京大、医学部なんて現役で入れますから、とおっしゃってましたから。今は知りませんが、某教頭も暗に鉄緑会を名指しして、非難してたことがあります。

特に鉄緑に関しては、宿題は出さない、授業は寝るor内職のオンパレードでしたからね。先生方の中にも嫌いになる方もいらっしゃるでしょうね。ですが、先生全員が塾を嫌ってるとは思いませんし、頭が悪いという考えはなかったですよ。アンケートで塾に言っているかどうかを聞かれましたが、塾に行ってたからといって、差別されたり、嫌われるわけではありませんでした。ですが、たまたま、私がそういう先生に当たっただけかもしれません。


部活制限や中学の7時間目実施の話が問題となったときは、岩井氏は｢塾に行く生徒もいるんだし、時間増やしたって大したこともない。塾を辞めて、学校に集中すれば良いだけだ。｣と当時健在だった新聞部のインタビューでそうおっしゃっていましたし、少なくとも学校上層部は塾に行くことは良く思っていないでしょう。

高槻生の鉄緑会人口はそれでも2桁から３桁に上がりましたよ。数年前からしたら、関西私立、公立の学校まで行く生徒は増えています。昔は高槻７０人位でした。又学力は高槻より雲の上の最難関甲陽も昔７０人近くでしたが、今は大台を超えてきています（大雑把ですが甲陽は１２０名近く、高槻は１００名近く）
北野やその他国公立高校も増えてきています。ただ高槻に多いのは、鉄至上主義なわりに成績悪い両輪消化不良タイプでっす。もちろん両輪成功タイプもいます。中３以上になればコース別になるし、ますます姿が浮き彫りになります。
その姿がはっきりとわかるでしょう。

鉄緑会に通い両輪タイプの卒業生で成功しているのは、京大医学部現役合格した方ですね。彼はクラブも６年間通っていたらしい。

鉄緑会に通った方で、京大医学部はいらっしゃいます。
が、京大合格者が全て塾と仲良くしているわけではありません。

他の医学部合格者が全て塾に行ってるわけでもないでしょうし、行ってても不合格の方もおいででした。
当たり前でしょうが、要はその子の勉強の仕方と塾があっているかどうかでしょう。

中3以上ならＧＳクラスやＧＡクラスに第一志望で入れない、中3以下なら成績が100番以下のどちらかである場合、または学校の進度にもついていけない(宿題、小テストなど）である場合鉄緑はその子にとっては100害あって1利もないものでまちがいないでしょう。

高槻生で鉄緑についていけている生徒はごく少数な気がします。
進度があってない塾に通い続けるのは百害あって一利なしなので、塾に行けば先輩と同じように京大医学部に合格できるなどと考えてお子様を中1から鉄緑に通わせるのはおやめになった方がよろしいかと。