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【1209585】やっぱり難関校に合格するお子さんは

投稿者: 花花   (ID:6jcAhHc3ffo) 投稿日時:2009年 03月 02日 14:23

やっぱり難関校に合格するお子さんは、
2~3年生のころから勉強勉強だったのでしょうか。
宿題以外にも、通信や問題集などこなされていたのでしょうか。
毎日、2時間くらいは家庭学習をされていたのでしょうか。
今度、小学校3年生になる子がいます。
ぜひ、参考にさせていただきたいので
皆さんのお子様がこの頃どんな学習をされていたのか
教えてください。
また、どんな事に気を配るとよいか
アドバイスもいただけたらと思います。
よろしくおねがいします。

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  1. 【1209680】 投稿者: たぶん  (ID:r9/rIHqNzeA) 投稿日時:2009年 03月 02日 15:33

    7割~8割は素材で決まるんじゃないですか?
    DNAには逆らえません(笑)
    偏差値65overの学校に通う子は素材+それなりの努力もしてるでしょう。
    (一部の天才を除く)

    個人的には4・5年生あたりから受験勉強始めるのが一般的で
    それ以上前から塾通いさせても意味があるのかは疑問...
    それなら本を読ませたり、作文や日記を書かせたりしたほうが力はつくと思います。

  2. 【1209724】 投稿者: たぶん2  (ID:/TWoDm.cK56) 投稿日時:2009年 03月 02日 16:18

    持って生まれた本人の能力・資質でほとんど決まると思います。
    「頭が良い・悪い」「記憶力が良い・悪い」というのもそうですが、
    「努力できる・できない」「集中力がある・ない」というのもそうです。


    能力・資質に恵まれたお子さんなら、いつから、どこの塾に通っても、
    高い確率で難関校に合格できます。


    そういうものにほとんど恵まれないお子さんなら、どんなに早い段階から、
    どんなに有名な塾に通っても、難関校合格は夢のまた夢でしょう。


    だから難関校に合格したご家庭に、お子さんの合格するまでの過ごし方や
    その他の情報を聞いても、どのくらい参考になるか少々疑問です。
    とくに、「いつから塾通いを始めたか?」などは。

  3. 【1209764】 投稿者: 息子の場合  (ID:5aDl5S5RQCc) 投稿日時:2009年 03月 02日 16:54

    幼児期はやんちゃな問題児。でも頭の回転はかなりはやく、パズル類はあっという間に解いていた。図鑑とレゴが大好き。博物館や科学館にしょっちゅう遊びに行った。人生ゲームなどボードゲームもいっぱいやった。1~3年はベネッセの通信教育こどもチャレンジのみ。4年から塾開始。一人でバス、電車を乗りついて通塾。入塾後4ヶ月で大規模教室の最上クラスに。偏差は3年間で65→67→70超。超難関校全勝。でもどうみても普通のやんちゃな小学生にしか見えません。低学年時は遊び=勉強。ためになる経験をいっぱいするのが一番だと思います。はやくからの机上の勉強(いわゆるお勉強)はあまり意味ありません。

  4. 【1210306】 投稿者: たぶん3  (ID:tvidAWsMAeA) 投稿日時:2009年 03月 03日 01:24

    うちの子と一緒に都立に行っている子がいるけど、まったく受検準備無し。
    塾も行っていなかったし、模試すら受けてなかった。
    ただ小学校の時から頭の良さは近所の評判で、その都立も繰上げだった。
    でも周りはびっくり。だって、準備無しのぶっつけ本番だったからね。
    素材が違うんだろうな。入学当初からベスト10の常連。
    正規合格のうちの子はほとんど深海魚。笑っちゃう。
    小学校の間、ずうっとうちの子と遊んでいた。
    本は月に15冊以上は読んでいたという。一体いつ?
    たぶん、受ければ御三家も受かっただろうというのが近所の評価。
    うちの子の都立には似たような子が他にも結構いて、
    分かった親の職業を聞いて納得。何人かが超難関大学の先生だった。
    がっかりするほど素材の違いを感じる。
    小3だったら、机に向かわせるよりも、あちこちつれ回して、
    いろいろ経験させたほうが良いのでは。百聞は一見にしかず。
    うちの子は、とりあえずそれで分不相応な都立に行けた。

  5. 【1210456】 投稿者: 複雑  (ID:ByK70dJwMww) 投稿日時:2009年 03月 03日 09:18

    このスレ、興味深く読ませていただきました。
    4人の方が投稿されてますが、「資質の占める割合がほとんど」というのが共通の見解かと思います。


    これが受験の現実なんだと思います。
    塾関係者の方から見れば、当たり前のことなんでしょうが、非常に複雑な気持ちになりました。

  6. 【1210480】 投稿者: とある事例  (ID:YnkakbSROss) 投稿日時:2009年 03月 03日 09:40

    Y65overの中学に通う男子。

    小4夏に入塾するまで、教科書・ノートを開くのは学校の宿題をする時だけでした。あとは遊びまくりの野放し状態。習い事は幼児期から体操→スイミング→剣道の運動系のみ。
    中学受験するとは決めていたものの、特に“目指せ○○中!”みたいな拘りも無く、志望校については小5時の成績を元に煮詰めていった…という感じです。従って、塾も所謂“志望校に強い塾”ではありません。

    受験て、結局最後は本人の集中力と体力次第かな?…と思います。

  7. 【1210485】 投稿者: おそらく(今年終了組)  (ID:XP9nMyn4YFI) 投稿日時:2009年 03月 03日 09:41

    ウチは中途半端な地頭(算数のみ)+6年2学期以降の頑張り(それまでは手抜き)で何とかかんとか開成に届いた感じです。


    3歳のころから数字が大好きだったので、小学生2年年から公文(算数)をはじめ小学生3年の夏までに中2レベルをやってました(勝手に)。採点だけは私がやりましたが、数字は好きでしたね。


    受験を意識したのは小学校5年になってから。
    開成を意識したの(志望校に定めたの)は夏休みが終わってから。
    合不合、志望校別では一度も80パーセントを超えず、
    直前講習でやっと志望者中(200人ほど)一桁順位をとれるようになりました。


    苦労したのは無機質に覚えなければならないと最後まで子供が感じていた社会。
    算数・理科は好き、国語は最後の2週間で配線がつながりバッシッと記述が書けるようになりました。


    才能だけで受験を乗り越える人もいるでしょう。
    でも、そうでない者もおります。


    ただし、我が家では子どもの能力が先にあり、
    その能力の範囲内で最終的に志望校を決めました。
    たとえば日能研に例えると、志望校R4が自己偏差値+5以上は
    能力の限界を超えていると思うのです。
    6年の合不合全4回の平均偏差値が65以下だったら
    ウチは開成を受けませんでした。


    最初から高い志望校を設定し、
    お子様をそこに向かわせるのは酷かと存じます。

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