横浜市立サイエンスフロンティア高校｜掲示板スレッド

９月２８日に開催された教育委員会臨時会で、横浜サイエンスフロンティア高校
の学校説明会（７月～９月の４日間）に参加した人数が計２７００人近くに上ったことが報告された。


そのほか、アンケートによると、
参加した中３生の学区内・学区外の比率は、８対２。
第一志望が約４０％、「志望校の候補に入れている」が４２％・・・とのこと。

誤解があるようなので、特に返信いたします。


>参考にしているのは京都市立の堀川高校ですよね？


いいえ、参考にしたのは奈良県立青翔高校でした。
来春には、理数科単科高校が東西に一校ずつになるのです。
他の理数科(数理科学なども含め)は、普通科に併置で全国に公立が150校以上あります。


私がこの学校のパンフレットを最初に見たのは、まだ仮称だった約二年前です。
その時、母校の理数科と似ているな、私学の理数科とは違うな、との印象を持ちました。
上の子に間に合わなくて残念、とも思いました。


「そだて！未来の科学者」と謳う、その現物と奈良新聞(図書館で)を
もう一度見てみました。
パンフレットでは、SSHではなく母校と同じSPPの文字があり、
科学技術基本法の重点４分野に力を入れるように書いてあって、
実験やフィールドワーク、最新で高度な内容の理科系学習を三年間通して
ばっちり学習する、と読んでしまいました。
それが240名募集、６クラス(いずれは学校全体で18クラス)もになるわけで、
すごい人数、と思ってしまいました。


私自身は理数科の恩恵を受けた普通科生徒、と思います。
例えば、読んでいた万葉集をトポロジーの本に替えてみたり、数Ⅲ
(数Ⅱではありません、母校では文科系も皆やりました)を隣の理数科の生徒に解説してもらいました。
大学で専攻に必要だった統計学にも恐れずに立ち向かうことができました。


単科で良いところ、と思われるのは放課の時間があまりばらけないことです。
母校では、週休五日制ではなかった当時でも理数科には７時間目があったので、

部活では先輩たちを待っていたこともありました。
オーケストラ部は特に集合に苦労、と聞きました。
そういうことは、おそらく無いと思われます。

普通科にしました。施設などこの学校魅力あったのですが、息子が「何を専門にするかは大学でいいよ」と言ったので…。なので、K和かS嵐に向かって猛勉強です。あと、あまりにも内情に詳しい人が、この掲示板でアドバイス？を載せているので、胡散臭さも感じました。正直なところです。

Ｋ和かＳ嵐に向かって・・・の方へ

９月の各紙で報じられた建て替え、耐震補強工事のことも勘案されてのことでしょうか？
進学重点校の半数は対象校・・・
入学後、ブレハブ暮らしというのも可愛そうですからね。

サイエンスフロンティア高校はかなり話題に上がっています。塾の先生も相当高い偏差値になると見込んでいます。来年の入試は一般の入試問題で再来年からは独自問題になると聞いていますが？いずれにしろ厳しい競争率になるでしょう。

１０月１８日に東京大学駒場リサーチキャンパスで開催された、シンポジウム
「これからの科学リテラシーを考える」（主催：東京大学生産技術研究所「知の社会浸透ユニット（代表：大島まり教授）」）の中で、横浜サイエンスフロンティア高校のことが、国際基督教大学の北原　和夫教授から紹介されていました。

＞K和かS嵐に向かって猛勉強
うらやましい・・YSFHが第一志望の息子の進路のことで、塾や学校の担任を巻き込み、我が家でも連日話し合いです。親としては、Ｓ嵐に進学して欲しいのですが、本人の意思が強く、彼の気持ちを尊重することになりそうです。

確かに教師の確保や初年度生のレベルなど、不安材料はありますが、横浜市の壮大な「絵に描いた餅」に乗っかってみようと思っています。
ここは関係者の方のカキコも多いようなので・・・息子の高校生活、実りあるものになるよう、しっかり運営よろしくお願いいたします。

おっと、これは合格してからですね。倍率・合格ラインが気になる・・

ご本人の意志が強いなら本当にピッタリの学校だと思いますよ。
１保護者としてとても羨ましいです。うちはサイエンスかぁ…という調子なので
非常に残念です。