横浜市立サイエンスフロンティア高校｜掲示板スレッド

ちょっと前は都立高専とか出て、集積回路の開発に従事するやつらが少なからずいたんだけど、この学校で鍛えりゃ面白いことができそうだにゃ～。
ま、実を取るにゃうってつけの学校を今風に作ったってことかい？

オオゼキタクさんのホームページです！

http://www.oozekitaku.com/diary/taku/

本日、横浜サイエンスフロンティア高校が開校しました。
開校記念式典には、ノーベル賞受賞者の小柴昌俊氏、元文部大臣・東京大学総長の有馬朗人氏、光触媒の権威で東京大学特別栄誉教授の藤嶋　昭氏、前・文部科学大臣の鈴木恒夫衆議院議員らが出席しました。


式典や入学式の模様は、ＮＨＫニュース、ＴＶＫニュースをはじめ、新聞各紙で報道。


以下は、カナロコより。


ノーベル賞受賞の小柴さんも出席“科学者の卵”目を輝かせ/横浜サイエンスフロンティア高が開校子育て・教育 2009/04/05 　県内で初めての公立理数科高校「横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校」（同市鶴見区、佐藤春夫校長）が五日開校し、入学式が行われた。一期生は二百三十七人（男子百六十九人、女子六十八人）。“科学者の卵たち”は、早速世界に名だたる科学者たちからアドバイスを受け、目を輝かせた。


　同校は、産官学が連携し、先端科学技術の知識を活用して世界で幅広く活躍する人材の育成を目指して開校した。大学や企業の研究者が講師陣に名を連ね、実践的な授業を展開するほか、英語教育にも重点を置く。


　入学式では、同校の常任スーパーアドバイザーで「はまぎん　こども宇宙科学館」館長の和田昭允さんが「短期、中期、長期の三つの目標を掲げ、毎日自分に言い聞かせてほしい。イメージが膨らみ、確固としたものになる」とアドバイスス。


　将来は地球環境問題の改善に取り組みたいという生徒代表の片倉秀雄君（15）＝同市旭区＝が「最先端の学習環境で、科学力、英語力、コミュニケーション能力を身に付け、社会や人類に役立つ人間になりたい」と抱負を語った。


　開校記念式典には、スーパーアドバイザーを務めるノーベル物理学賞受賞の小柴昌俊さんも出席。「科学には、何の役にも立たない基礎的な分野もあるが、基礎をきちんとやっていく中で喜びを見いだすこともできる」と話し、地道な研究を積み重ねた結果、ノーベル賞を受賞したことを紹介した。中田宏市長は「ここで知恵を磨き、世界に貢献する人材に育ってほしい」とエールを送った。

入学式まではとても盛り上がっていたようですが、実際学校生活がスタートしてどうなんでしょう。

横浜サイエンスフロンティア高校のホームページより。


２期目の来春は、英国数３教科の独自問題出題も決まり、難易度はさらに
上昇しそうです。


受験生の方へのページを更新し、独自問題や学校説明会などの情報を掲載しました。(2009/4/23)
【報道情報】5月初旬「おはよう日本」（NHK総合）にて放映される予定です。(2009/4/23)
【報道情報】4月28日（火）8:00～「とくダネ!」(フジテレビ)にて放映される予定です。(2009/4/23)
【報道情報】5月24日（日）21:00～「エチカの鏡」(フジテレビ)にて放映される予定です。(2009/4/23)

※４月１８日の小柴昌俊博士の講演の様子は、全国各地の新聞でも報じられました。
もはや、注目度は全国区ですね！

横浜サイエンスフロンティア高校に通うためには、学区外のＳＴＥＰでも大丈夫でしょうか？

こちらの学校の生徒の対外的な成績はどれ位のレベルなんでしょうか？
大学入試結果が出れば判る話ですが、それまでにしりたくて・・・・
代ゼミ、駿台、河合塾、進研ゼミ等の結果で上位に来る人はいるのでしょうか？

期待していてくだいさい！
一期生が期待に応えます！
奇跡なんて言わせませんからね！