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投稿者: きたみ (ID:9QoEyEBDWfE) 投稿日時:2009年 11月 14日 22:25
ここの中学にお子さんを通わせている方、一人もいらっしゃいませんか?
制服もかわいくなり、クラスも2クラス編成になり、
雰囲気も変わってきているとききますが、
どのように「昔と違う」のか、「どう変わろう」としているのか
イマイチわかりません。
訪問している限りはよさそうな学校におもえるのですが、
いい評判にかぎらず、どんな評判でもかまいません。
いろいろと教えてください。
不器用な娘の進学先にと考えています。
いじめは一番の心配事ですが、これは入学するメンバーによって変わりますよね。
先生の対応や行事の充実具合はいかがでしょうか。
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【7403986】 投稿者: 国 (ID:Fte3EFOLOHM) 投稿日時:2024年 02月 11日 09:53
ありがとうございます。
大変参考になります。
中3で英検準一級は最初はどのくらいのかたがたですか
何人中何人が準一級とっていますか
高校からも2020年からDD始まっていたかとおもいますが
その子達の実績はどうですか
Webサイトの実績が更新されていないのが
気になります。 -
【7412842】 投稿者: ゾフィー (ID:ZY9xo38GdOw) 投稿日時:2024年 02月 21日 21:38
まさか、ご返信頂けるとは思ってもおらず、
サイト見ておらず、ご返信遅くなりました。。
その学年では、帰国子女のかたはお一人で、
ほかは、みんなごく普通の、日本在住の生活をされている方々だそうです。
中学入学時は、英検三級とかのレベルからで、中学生活の中で、チカラをつけて、準一級まで取得されたそうですよ。
あと、英検が近づくと、帰宅後にもzoomで、先生が生徒達に個別指導してくれます。
うちの娘も、英検試験が近づくと、二次試験の面接対策とかを、帰宅してから、zoomで先生と夜やっていました。
先生の熱意が、ありがたかったです。
高校のことですが、
DDはじまったのは、2020年に中学生からで、
一期生のその子たちが、いま2023年度の、高一です。
なので、DDコースの大学進学実績は、まだこれから、ですね。
なお、国本が採用している、カナダのアルバータ州のDDプログラムの、他国における姉妹校での実績が、
国本のホームページに載っているから、参考までにご覧になってみては、如何でしょうか。
なかなかの実績でしたよ。
アルバータ州の海外校の教育プログラムは、基本的には世界で統一されている内容なのと、
また、国本のネイティブの先生方も、
アルバータ州の教員免許保有者ばかりだから、国本のDDプログラムは実質、姉妹校と同じと言えますから、
うちは、姉妹校の実績を信じて、入学させました。
ご参考になれば幸いです。 -
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【7415188】 投稿者: 国 (ID:f9.9zvdOWtI) 投稿日時:2024年 02月 25日 09:58
ゾフィー様、
ご丁寧に誠にありがとうございます。
情報が少ないなか、大変有難いです。
お嬢様が楽しく通っていらっしゃるのは何よりです。
続けて質問で恐縮ですが、カリキュラムまだ試行錯誤中で学年によって全く同じではばいかとおもいますが、ご存知であれば教えていただけると助かります。
中3から本格的にカナダの授業が入ってくるカリキュラムですが、コマ数も多くなり、負担は大きくないでしょうか。
補習や講習などで、夏休みなどは実質どのくらいにでしょうか。またこれらは任意でしょうか。
カナダの大学に進学せず、他国、国内国際系、英語で授業を行う大学などに進学する場合、IELTSやTOEFL、SAT、などの対策が必要となりますが,
カリキュラム上これら対応する授業などはないようですが
塾補うとなると、
高校では日本語の教科、カナダの教科ダブルでもともとコマ数が多い中、これら対策に割く時間とるのは難しいように思われますが、時間の余裕はありますでしょうか。
学校のパンフレットには、推薦入試特別指導(面接 小論文)と記載がありますが どのくらい本格的に指導していただける感じでしょうか。(予備校に行く必要がないくらいか、予備校に通って補助していただかないと厳しいなど) -
【7415959】 投稿者: ゾフィー (ID:vnOrmuwGDmE) 投稿日時:2024年 02月 26日 12:37
国様
お役に立てれば幸いです。
カリキュラムですが、仰られる通り、各学年によって、まだ統一されていないようですね。
2023年度の今時点ですと、
DDプログラム導入前となる高校2年・3年生は普通コースのみで、
高校1年生は、DDプログラムのコースと、普通コースの2種類、
中学2年・3年生は、DDプログラムのコースと、普通コースの2種類、
中学1年生はDDプログラムと普通コースを融合した新コースのみ、
ですね。
2024年度の新たな中学1年生たち以降も、中学は、今後はこの新コース一本で、
高校への接続時に、DDプログラムのコースに行くか、普通コースに行くか選択して、高校1年に進級するそうで、
高校では、DDプログラムのコースと、普通コースの2種に分かれてやるそうです。
中学3年間で、英語の地力を備えさせつつ、どっちに進むか、じっくり考える時間があるから、そのあたりは新コースのよさかもしれませんね。
たしかに、2023年度時点での、中学2年・3年生のDDプログラムのコースの生徒たちは、
日本の義務教育の授業に加えて、カナダの教科の授業もあるから、毎日7時間授業で、普通コースよりは負荷あるそうです。
でも、みんな上手く順応していて、DDプログラムの生徒たちも、部活には全員参加しているそうですよ。
なお、夏休み・冬休みも普通にとれて、休みの間に、1週間くらい夏期講習・冬期講習があるくらいでした。学校からは、なるべく講習には参加してとのことでしたが、あくまで任意扱いでしたよ。
アイエルツや英検、TOEFLなどへの、対策の授業自体は、無さそうです。
生徒によって、英検の希望者もいれば、アイエルツ希望・TOEFL希望など、ニーズもバラバラですから、
そのあたりは、各生徒の希望にそって、補講・補習としてのフォローとなるそうです。
まぁ、カナダの大学に進学せずとも、
DDプログラムのコースは、カナダの現地のネイティブの高校生たちと同内容のカリキュラムですから、
毎日みっちりと、英語オンリーで各教科の授業を受ける訳で、他国の英語圏の大学に入学できるレベルの英語力は、
DDプログラムのカナダの授業の中で自ずと備わるでしょうから、
あとは、アイエルツやTOEFLなどで高得点とる小手先のテクニックだけ習えば良いと思いますから、
そういったテクニック系の塾には、夏休み・冬休みなどで集中的に行かせる、とか、土日に行かせるとかで、
やりくりできるのではないかな、と個人的には思っております。
面接や小論文の対策については、あいにく情報持ち合わせておらず、恐縮です。。