この学校の展望について｜掲示板スレッド

新入試制度はいまだ迷走中で、本格始動は2024年からという話がある
2020年からは慣らし期間とか？

問題となるのは到達度テストの中身
このスコアで受験する大学を決めるらしい

確か今年サンプル問題が発表されるはずだから、IB向きか確かめてから受験校を決めるのが最善策かと

SGHの認定には数百校が申請したが、IBに申請したのは数校のみ。
理由は明らかだ。
新入試制度と両立できず、需要が小さいからである。

IB教育は確かに素晴らしい。
だが、そのネックは履修期間とテストの時期だろう。
IBは高校2年から2年間履修し、最後にDPテストがある
新入試制度の学力評価テストは年に複数回実施される予定。
高校３年のみか、１年から実施されるのかは不明。
両立するには無理がありすぎる。

確かに国はIB導入に必死になってるが、IBもSGHも大学入試制度改革も小学校での英語必修化も目的は同じ。
グローバル社会で活躍できる人材を育成することである。
IBで日本人学生をどんどん海外に送り込み、IB入試で国内外の優秀な生徒を集め、
国内ではSGHでグローバル人材を育てる。

開智の東大合格二桁は立派だと思うが、そのレベルの進学校は都内にはいっぱいあるし、英語に特化したコースを持つ学校もゴロゴロある。
埼玉と東京では事情が異なるだろう。

ちなみに渋渋は最強の英語教育を施すSGH校だが、同路線だと自負する学校は都内にはないように思う。

従来型のやり方で結果を出してしまった学校は、あえてリスクを犯してまで今までのやり方を変える必要はないので、偏差値が高い学校がIBを導入するのは難しいのだと思います。
したがって、今後増える場合も、開智のように新開校の学校に導入されて行くのだと思います。
IBも日本語が認められるようになりましたし、敷居はどんどん下げて行くはずです。
何よりも大学入試にIB枠を増やすので、IBの方が大学入試が楽になる可能性はあります。
今は偏差値４０台の学校からのスタートで、偏差値だけを見たらマーチが関の山かもしれません。マーチ以下なら全入時代です。
英語が飛び抜けて出来れば、通う事ができる大学はどんどん増えていきます。
今のAOだって面接が主ですし。
いきなり結果がでている難関校と比べる必要はないです。そこが選択肢になれば、また比べて見て、行きたい方に行けばいいのです。

問題はIB入試の実施時期だろうね

今のAOや推薦みたいに早い時期に行われるなら、DP取ってからの国内大学現役合格は無理だろうし、そうなると９月入学とかになるのかな？

ちなみに開智日本橋のIBって、もちろん希望者だけだよね？

入試制度改革の旗印であるアクティブラーニングなるものが、新入試に対応した教育プログラムで、日本型IBなのでは？

満席でした
算数は少し難化するそうです
3科で英語選択は、2級レベルの読解にエッセイライティング
日本の英語教室で勉強してきた小学生には難しいと思いました

国語と算数はもう少し量を増やしても良い気がします。

理科と社会は受験者平均点が低いですね。

これだけ低いと差がつかないので、半分は取れるぐらいの問題にした方が良いでしょう。

受験生もそこそこ得点が取れることで、学校に対する愛着みたいなものが湧く場合もあります。

2/1 4.1倍
2/1 6.4倍（特待）
2/2 13.4倍
2/3 10.1倍
2/4 9.5倍

出足好調ですね。
併願者が多いので2月になってからも増えるので、後半はもっと倍率が上がりそう。偏差値は少し上がるのは間違いなさそう。