合不合で80％なのに過去問で点が取れない｜掲示板スレッド

過去問の相性イコール学校の相性なんて事はない。
日本の大学を出た教員が日本の教科書を使って授業するのにずっと入試のような個性ある問題が出ると思いますか？各教科何人も教員がいるのに。
教員が皆学校のカラーを定期テストに反映していたら逆に驚きです。
学校のレベルが合っていたなら迷わず入学すべき。

お返事をくださる皆様、本当にありがとうございます。
支離滅裂、というコメント、…おっしゃる通りです。

ずっと、3年生の2月に入塾する前から、その第一志望校を目指して、そのために3年間やってきたんです。塾の調査、模試、第一志望校にこの学校以外の名前を書いたことは一度もありません。

それでも11月、12月、いくらやっても伸びない過去問の点数、こっちは相性が悪いからもう無理、できない！第二志望の方が行きたい！と子どもが言い出して親子喧嘩になったこともありました。

いくら模試が80％と、塾の先生が大丈夫と、言ってくれても、どうにもならない拭えない不安。

第二志望校は、偏差値と試験日とその他いくつかの条件で、直前に選ばれた学校です。子供はHPを見ただけで、試験日に初めての実際に行ったような学校です。
第一志望の対策と過去問に専念すべく、当初はチャレンジ校も、実力適正校も他に受験を予定せず、2月は基本対策不要の安全校のみ併願にしていました。でも第一志望がダメだった時のために、せめてもう1校位実力適正校をと思って急遽出願した学校です。
でもHPだけで子は気に入ってはいたようで、回らない補欠を前に、2月9日頃まで毎日何番まで回ったかな？などと聞いていたのが、聞かなくなり、第二志望校もすごくよさそうな学校だよね！と気持ちをそちらに向けて盛り上げていて、親子でその気になっていたところでした。

それで今もまだ気持ちがついていきません。

一次合格者が100人で100番目で合格してたら入学しているのでしょうか。お子さんが自分で志望校選べるようになる高校受験したほうがよろしいかと思います。

第一志望に行っても、第二志望に行っても、大学受験の結果は変わらないでしょう。
高校が合格させてくれるのではなく、本人が合格するものです。
大学受験が団体戦と言う方もいますが、実際に経験すると、個人戦でしかないことがわかると思います。
団体戦だから少しでも上位の学校に行きたい、というのは、中学受験時点だけのかなり甘い考え方です。
いずれわかりますよ。

いつも不思議なのですが、よく大学受験の結果は変わらないという理屈で、中学受験不要とか言う人もいますよね。同じ理屈でどの学校でも一緒とかね。

ですが、全く共感出来ないのです。仰るとおり大学は高校が合格させてくれるのではないと思います。それどころか、中学も高校も大学に合格させて貰いたいから行く場所ではないと思うのですが、違うのでしょうか?
その学校での学びを求めて受験するのだと思っているので、大学受験の結果は変わらないといわれても、ピント外れに感じます。大学ではなく中学生活としてどんな学校でも同じとは思えないので、どんな学校かは違いがあると思いますよ。

＞大学受験の結果は変わらないという理屈で、中学受験不要とか言う人もいますよね。

私は中学受験が不要だとは思っていないですよ。
環境や得られる友人のことを考えて、中学受験するのはいいと思いますよ。
私自身中学受験経験者ですし、子供たちにも勧めた経験があります。

ただし、大学受験の結果については、中高はあまり関係ないと思います。
皆さん、夢を見すぎだと思います。

子供の学力の到達点は遺伝によるところが大きく、生まれつき決まってしまう部分はかなり大きいでしょう。

もちろん、ある程度の環境も重要ですが、それは幼児期から小学校低学年までが非常に大きいと思います。
建築で言えば基礎工事の段階ですね。
この時期に、知的好奇心を育む教育は大切だと思います。
それは、勉強をする、という意味ではありません。
生活の中で興味を持ったことなどに、熱心に向き合うような子に育てることが一番大事だと思います。

遺伝子がよく、知的好奇心にあふれた子供に小学校低学年ぐらいまで育てることができれば、あとは、親の出番ではないでしょう。
親が出来るのはお金を出すことぐらい。
子供は自分がなりたい自分になっていくからです。
そうならないとしたら、親が手をかけすぎかもしれません。

もちろん、中高で悪い仲間が出来てしまうのは問題なので、それが心配な方は、中学受験するのがよいと思います。
ですから、私はどちらかというと中学受験は推奨派だと思っています。
反対する必要もありません。
ただし、学力の面では必要ない子も多い、というだけです。

中学受験で大学受験が有利になると考えている方は、自分のお子さんを信じていないように思うのです。
中学受験したから、大学受験に成功した。
鉄緑会に行ったから、東大に合格した。
そう言ってしまうのは、子供をバカにしていると思います。

子供は凄い能力を持っていますよ。
自分で自分の人生を切り拓ける子も少なくないと思います。
ですから、親が手をかけなくても、進む大学は同じになる子が多いと思っているのです。

実際、数人の子供を育てて、そのイメージ通りでした。
子供たちが小さい頃に感じた通りに、子供たちは成長し、それぞれの能力に合った大学に行きましたから。
ルートはいろいろでしたが。

長くて読めません。
知らないのに能書き垂れる人の書き込み。

環境って大事なんです。
芸能人で頭脳明晰な方でも、詐欺師軍団の一味と付き合いがあると巻き込まれ、青春時代の環境悪いことが原因、現在進行形で困っている方がいるでしょ。
環境って大事。

第1志望も第2志望もどちらも大学付属校なので、おそらく、どちらにしてもそのまま上の大学への内部進学を目指すと思います。

大学のキャンパスも第一志望の方が自宅からは近いです。大学の、世間一般の評価は大差ないと思います。あくまでもわが家が第一志望熱望なのは、校風や雰囲気などをよく知っている安心感や個人の好みの問題です。それで、私は第一志望推しで、夫は（正規合格した）第二志望推し、とここも意見が割れています。

当初の第一志望への思いが強くて、でもせっかく同レベルの第二志望には合格しているのに、合格できなかった方の学校を私がひきずって落ち込んでいるように子どもに見せたくなくて、第二志望もとてもいい学校！きっとあなたに合うね！第一志望とは違うこんないいところやこんなところもある！ここに10年通うのきっと楽しいね！と子どもの為…というか自分を鼓舞するためにも必要以上にそちらを盛り上げてしまったが故に、余計にどうしようもない気持ちになっています。