普天間基地問題どうすれば解決できる？｜掲示板スレッド

さて、五月末まで二週間です。
鳩山さんは、結論をだせるでしょうか？
最近はもっぱら、辺野古移転は堅持、滑走路を沖合に移し二本から一本にする。環境に配慮し、埋め立て
をやめて杭打ち方式に変える。
徳之島など、九州各県にヘリコプター部隊などの訓練を分散する。


・・・私は、グアムやテニアン案より国の安全保障を考えれば当然の方向に民主党が方向転換したと評価してます。


また、岡田外相が中国の要人と会談し、先日の中国軍ヘリ？戦闘機？の日本の海上保安庁護衛艦への急接近に対する再発防止と
世界の核軍縮の流れに中国だけ逆行し核の数を増やしていることに対する懸念を伝えたことはむしろ自民党時代の外相
より骨がありなかなかだ、と感心しました。


わたしは先の衆議院選挙に民主党にいれてませんが、民主党が現実路線に軌道修正しだしたので、次の選挙は民主党を支持しよう
かと思ってます。


ただ、社民党や国民新党との連立は解消し、小沢さんは議員辞職しなければ、この国の迷走は長引くので民主党も決断すべき時です。
鳩山さんが決断できないのであればトップを変えないと！！

＞民主党が現実路線に軌道修正しだしたので、次の選挙は民主党を支持しようかと思ってます。


そんなあなたにびっくりです。

本当に不思議な思考回路ですね。

門番さんに門番はやって欲しくないですね。岡田外相の事も、懸念を伝える事は誰だって出来ます。確約させたとかじゃないでしょ。言って姿勢を治す国ですか？


現に中国は、日本に何十機という核ミサイルを向けています。日本のように東京に何もかも集中している国は、たった1発、東京に核を落とされたらもう終わりなんです。「核の数を増やさないように、お願いね～」ｂｙ岡田　　じゃ意味ないでしょ。

幸福実現党の主張は、名護市辺野古沿岸部の埋め立て案(現行案)であり、鳩山総理が目指している杭打ち桟橋案(環境左翼案)ではありません。


杭打ち桟橋案については、アメリカ側は海中からテロの攻撃や上空からのミサイル攻撃に弱いことを理由に反対しています。


抑止力を維持するために、アメリカ政府と１０年以上にわたって協議を重ね、また、地元に対して粘り強く、辛抱強く説得を続け、普天間飛行場を名護市辺野古へ移設する日米軍再偏協議を決着させた前政権に対する尊敬の念をもっておりました。


しかし、自民党沖縄県連は、本年はじめ、突然、普天間飛行場の「県外移設」を公約として揚げ、大変なことになりました。


鳩山民主党は、昨年衆議院選挙前に普天間基地の移設先は、「最低でも県外」と公約しています。
その上、自民党が、「県外移設」に転向したため、沖縄で「県外移設」を唱えれば、「異端児」と見られる雰囲気が出来ているそうです。


しかし、「米軍基地はもういらない」「米軍基地があるから戦争になる」という声に飲み込まれ、本音を押し殺されざるを得なくなった数知れぬ有権者の皆様の声なき声の代弁者として、唯一、幸福実現党だけが真正の保守政党として、
【普天間飛行場の移設先は現行案しかありえない】と主張して参りました。


今の沖縄の現状をハッキリ申し上げるとするならば、排他的イデオロギーを強く持っている方々も、ごく普通に平和を愛して静かに過ごしておられる方々も、すべて「普天間飛行場の県外・国外を訴えている」という全体主義的傾向が表れています。


しかし、多くの人々が間違った方向へと突き進んでいることを知った者には、集団自殺を食い止める使命があります。
ですから、幸福実現党は、「最後の防波堤とならん！」という気概で国防強化を訴え続けているのです。

5月13日、日経新聞に、台湾の馬英九総統の会見記事が掲載されていました。



馬英九総統は「日米安全保障条約は東アジアの安全保障の重要な柱だ。日米両国が地域に負の影響を及ぼすことなく、普天間基地問題を解決することを望んでいる」と述べています。



「中国寄り」の馬英九総統でさえ、普天間基地問題の迷走を大変心配し、早期解決を希望しているのです。



なぜなら、普天間基地問題は、日本だけでなく、台湾や東アジアの国々の安全保障とも密接につながっているという認識があるからです。




私たちは日本の国防だけを考えがちですが、幸福実現党はアジア全体の平和と安定を見据えた視点に立っています。

特に、台湾を守ることは、日本にとって死活問題です。

トルーマン大統領は「台湾は不沈空母20隻分の価値を持つ」と語りましたが、逆に、台湾が中国の「不沈空母」となってしまえば、日本の制海権、制空権は致命的なダメージを受けることになります。




また、台湾が中国に抑えられれば、日本の「シーレーン」にとって死活的に重要な「バシー海峡」(台湾とフィリピンの間の水域)が封鎖され、日本経済が「突然死」する危険さえ出てきます。




したがって、台湾や東アジアの平和と安定を守ることが、日本の「国益」を守る上でも死活的に重要な問題であり、そのためにも、沖縄の米軍基地を撤去してはならないのです。




日米同盟の危機が深まる中、今回のデモ集会や、市民団体と連携した活動を通じ、「日米同盟堅持」「沖縄の米軍基地を守る」というメッセージが米国本土にも伝わったことは大変意義深いものがあります。





(幸福実現党　金城 たつろう氏)

ついにエデュも、こうなってしまったか。
は、やれやれ。

「日本は日米安保に守られています。だから、米軍基地が必要です。日米安保に守られながら、自分の街に基地が来るのは嫌というのは、単なるわがままです。あなたの街に米軍基地がくることを歓迎してください。日米安保に守られているのですから、米軍基地があなたの街に来ることは、あなたの街にこの上ない安心感を与えることでしょう。」と、国民や、地方の知事や議会に、訴えてみたらいかがでしょうか？
この訴えが無視されるなら、衆議院を解散して、「日米安保」の是非を問うべきです。アメリカには守ってもらいたいが、基地は嫌という、わがままな気持ちを持つ人たちこそ、糾弾されるべきです。