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投稿者: 門番 (ID:bLZGi3mmSWY) 投稿日時:2010年 04月 22日 12:22
迷走する鳩山政権・・・。
普天間をいったいどうするの??
腹案ってほんとにあるの?
もう五月末決着は無理でしょう。
決められない総理のかわりに、みんなで案をだしあってみましょう。
ウルトラC級の妙案まってます。
・・・ちなみにわたしは民主党に投票してません。
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【1719222】 投稿者: 希望 (ID:2WB/ofr2P4Q) 投稿日時:2010年 05月 07日 22:17
(2010.05.07 JBpress・ラジオ日本より)
鳩山総理は日米関係の重要性を理解していない
鳩山由紀夫総理は国際社会における日本の立ち位置を分かっているのか、私は大いに疑問です。足元のことに汲々とするばかりで、物事を大局的に見るという姿勢が感じられません。
彼は4月12日に米国のオバマ大統領と対話し、翌日には中国の胡錦濤国家主席と会いました。にもかかわらず、ほんの数日前に中国艦隊が行った示威行動について、いずれの場でも何の話もしていません。
公海上とはいえ武装した軍艦が鼻先を通ったのですから、米国にはそれなりの相談を持ちかけるべきですし、中国には断固として抗議するのが筋です。
盛んに中国のご機嫌を取る一方、普天間問題では日米関係を損ないかねない右往左往ぶり。いったいどこを見て政治をしているのかと言いたくなります。日本の2倍、3倍の軍事力を誇る中国の脅威は見て見ぬふりをし、一番大事な同盟国である米国に不快感を与えるというのは実にトンチンカンなことです。
小沢(一郎)幹事長にしても600人以上を引き連れて北京詣でをし、胡錦濤国家主席と写真に収まって喜んでいる始末。したたかで巧妙な中国の手管にまんまと乗せられている現状は、嘆かわしい限りです。
中国を軍事的脅威ととらえ、これに対抗する気概を
今の日本国民には危機感というものが乏しすぎると思います。核もミサイルも保有し、空母まで自前で持とうとしている中国を脅威ととらえ、対抗しようという気概のカケラもない。
2005年、民主党代表だった前原(誠司)さんが米国での講演で「中国の軍事力は事実上の脅威だ」との持論を展開したことがあります。至極当たり前の発言だと思いますが、その後、彼は党内から袋叩きに遭いました。
あまりにも軽々しい、安全保障センスが欠落した見解と言うしかありません。攻撃意図がある場合と言いますが、そもそも中国は一党独裁国家です。最終的な権力はトップ1人が握っていると言っていい。意図など一夜にして変わりかねないのです。 この時、民主党が出した統一見解は、次のようなものです。すなわち、脅威と見なすべきなのはその国に攻撃能力と攻撃の意図がある場合であり、中国については攻撃意図が認められない。よって脅威とは認め難い・・・。
私は中国に対抗して軍拡競争をすべきだと言いたいのではありません。国家として当然持つべき軍隊を備え、いざとなったら国全体が戦うぞという気概を示せば、簡単に攻撃を仕掛けるわけにはいかなくなる。つまり抑止力としての防衛力を整える必要があるということです。
米国に巻き込まれるのではなく、日本が米国を引き込む
自衛隊は “国軍” としての根本的欠陥を抱えています。それは拠って立つ法律が警察法であり、行動を起こす時にはその都度特別法の制定が必要になることです。のみならず日本政府はこれまで、専守防衛や非核三原則、武器輸出三原則といった足かせを作って、何があっても戦えないように自らをがんじがらめにしてきました。
今のままでは抑止力などとうてい期待できず、むろん日本単独で脅威に対抗することもできません。ならば現状、どこかと組む必要があるのは当然でしょう。私は米国こそがベストパートナーだと考えます。
今、世界で一番強い国であり、何より民主主義、法治主義、人権主義など基本的な価値観を共有しているからです。戦後日本をめちゃくちゃにしたのは米国だと言う人もいますが、独立国がそんな風に他国のせいにするのはみっともない。
今頃反米を叫び、普天間基地を追い出して困らせてやろうなどというのはけしからん料簡です。
もちろん米国の属国になろうと言うのではありません。当たり前の軍を持ち、十分な国力を養うまでは、いわば頼りになる保険として米国を引き込むのが日本にとっては得策なのです。
普天間問題で優先すべきは米国との約束である
そうした意味で普天間問題は軽視できません。鳩山総理のそもそもの間違いは、関係者すべてにいい顔をしようとしているところです。
国民、沖縄県民、米国、連立パートナーである社民党と国民新党・・・彼ら皆を尊重することなど土台無理でしょう。外交防衛という問題に関する限り、最も優先すべきは国と国との約束、つまり日米合意にほかなりません。
沖縄に基地が必要なのは朝鮮半島や台湾、フィリピンまでを見渡せる戦略的要衝だからです。そこに海兵隊の基地があることの中国に対する抑止効果もポイントです。米国との同盟関係の重要性を含め、反対する人たちにしっかり説明して納得してもらわないといけない。
沖縄の方々には同情しますが、ことは日本全体の安全に関わる大問題です。マスコミが沖縄県民に負担をかけることへの後ろめたさばかりを煽るのは、一種の大衆迎合だと思います。
60年安保の時、当時の岸信介総理は群衆に国会や首相官邸を取り囲まれながら、断固として信念を貫きました。その後の日本の繁栄は、結果としてより強固になった日米同盟のおかげです。千万人といえども吾ゆかんという彼のような気概が、鳩山総理にあればいいのですが・・・。 -
【1719440】 投稿者: 希望 (ID:2WB/ofr2P4Q) 投稿日時:2010年 05月 08日 00:57
You Tube
【ニュースpick up】鳩山首相が壊す日本の安全保障【桜H22・5・5】を是非ご覧下さい。
闇将軍は、日本の中国属国化のためにわざと首相にしたのか・・・? -
【1719481】 投稿者: セカンドワースト (ID:PR.RfFQCMsc) 投稿日時:2010年 05月 08日 02:23
”希望”さん
読みにくいとか、長いとか、いろいろ意見はあるでしょうが、
”希望”さんのおっしゃっていることは概ね同意見です。
”希望”さんは、宗教法人系の方のようですね。
それが残念です。
どんなに的を得たコメントをされようが賛同できません。
政教分離する必要は無いと個人的には思っておりますが、
現在の日本の基本は政教分離です。
宗教法人は政治には関わるべきではないと思っております。
また、新興といわれている宗教法人の活動を見ていると
宗教法人というより営利団体に見えて仕方がありません。
”希望”さんの所属する団体が、営利団体として法人税を
納めているのでしたら、賛同できるのですが。
かといって入会はしませんけど。 -
【1720529】 投稿者: 希望 (ID:2WB/ofr2P4Q) 投稿日時:2010年 05月 09日 01:13
(幸福実現党 黒川氏)
鳩山首相は4日、普天基地移設問題に関して、「昨年の衆院選当時は、海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。学べば学ぶほど(海兵隊の各部隊が)連携し抑止力を維持していることが分かった」と述べました。
「政界のサラブレッド」と言われた鳩山首相が「海兵隊が抑止力だ」と思っていなかった、米軍基地は、左翼勢力の言うような「迷惑施設」だと思っていたというのは非常な驚きでもあり、あきれかえってしまいます。
これに対して、社民党の福島党首は、TBSの番組で「海兵隊が抑止力や守備と関係があるのか。朝鮮有事の時の救援部隊で、米国人を救出するものだ。日本人の救出ではなく、日本の抑止力とは違う」と強調しました。
福島党首は、米海兵隊が日本からいなくなれば、日本はその穴埋めとして、どれだけ莫大な軍備拡張を必要とし、自衛隊員を増やすべきかを考えた上での発言なのでしょうか?それこそ、日本が独立を維持するためには、社民党が反対している「軍備拡張」に向かわざるを得なくなります。
福島党首は野党の時代なら、まだ「ご愛嬌」として微笑ましく見ていられましたが、閣僚としては現実を顧みない全く無責任な発言であり、「閣僚失格」です。
社民党は、鳩山首相が掲げる「月内決着」の先送りを求めていますが、そのような時間稼ぎをして、「連立離脱」を先送りにしようとする姑息な政党です。
社民党は、公言通り、今月末、普天間基地の「県内移設」が決まれば、潔く、「連立離脱」を断行すべきです。
まあ、こうした「抑止力論議」を契機として、日本人が「抑止力」について考えを深めるきっかけになることは良いと思います。
「抑止力論議」の中核は、日米同盟(日米安全保障条約)の存続です。
東アジア地域の勢力均衡を図るために、アメリカは日本に恒常的に駐留しているのであり、日本もその恩恵に授かって来たことは紛れもない事実です。
日米同盟こそが、日本にとって最大の「抑止力」であり、民主党政権が続き、日米同盟が冷え切って「日米安保廃棄」に至ることが最大の「抑止力」の損失です。
日米同盟が破綻すれば、勢力の空白地帯が形成されます。
「パワーの空白地帯」には、必ず他のパワーの流入してくるのは歴史的鉄則です。
日米間で合意した「国と国との合意事項」を履行することは、たとえ政権が変わろうとも関係なく、当然の義務です。
これを白紙撤回することは、国際常識に反し、同盟国として大きく信頼を失い、日米同盟破綻へと向かっていきます。
幸福実現党は、無茶なことを言っているわけでも、右翼でも左翼でもありません。
「国対国」の取り決めは、当然履行すべきと言う当たり前のことを言っているだけです。
ただ、普天間基地移設問題を長引かせ、混乱させたことによって、米国の対日不信は「Japan bashing(日本叩き)」から「Japan dissing(日本切り捨て)」へと進化(?)しました。
今後、ズタズタになった日米関係を修復するには、普天間基地を早期解決を図ると共に、「集団的自衛権」の行使を禁じた政府解釈を見直し、アメリカが求めているように、世界における安全保障問題において、日本が積極的な責任と役割を担っていくことが不可欠であります -
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【1720664】 投稿者: う〜ん… (ID:IhUhvIYrTaY) 投稿日時:2010年 05月 09日 08:32
希望さんのご意見、長くなるとごめんなさい。読む気失せます…
普天間基地が最初に出来て、その周りを囲むように後から家や学校が出来ましたよね。
ある程度は予測出来たと思うし、覚悟だってそれなりにあったのでは?
私も耐えられない方にお金を渡し、離れてもらうのが良いと思うし
申し訳無いけど、住民も一番それを望んで騒いでいるとしか思えません。
確かに少女暴行は許せない事だと思うけど、それと基地移転問題を一緒にするのには
ちょっと納得できないような…
どの地に住んでいても、人通りの少ない場所に女の子が1人でいたら危ないでしょうし、
暴行事件は夏がダントツ多いですよね。
沖縄に住んでいる以上、海兵隊や米軍だけが女性の敵ではないでしょうね。
基地が無くなれば暴行事件は解決するのでしょうか?
やはりそれはそれ、これはこれ。の気がします。 -
【1720870】 投稿者: 仮説 (ID:DrOw7znxf3A) 投稿日時:2010年 05月 09日 11:57
沖縄から米基地がなくなると中国がやってくるんじゃないかな、もしかして万博後あたりに。
最近、日本領海内に中国の艦隊が入ってきて活動する件が問題になってるけれど
これって鳩山内閣によって日米関係が危なくなってきたと報道されたり、
米基地がグアム他に移転して沖縄から米軍がいなくなるかもという話が出てきてからだと思うんだけど。
かなり狙われてると思います。 -
【1721273】 投稿者: 希望 (ID:2WB/ofr2P4Q) 投稿日時:2010年 05月 09日 19:12
【金城竜郎氏寄稿】
鳩山首相の普天間問題の取り組みへの不誠実さがアメリカ政府の不信を買い、トヨタバッシングを招きました。
更に4月7日から22日まで、沖縄近海において展開された中国海軍の2週間以上に及ぶ大規模な軍事行動。
これは日米関係が冷え込んでいることを見透かした上での中国の威嚇行動に他なりません。
4月13日には中国駆逐艦が海自のP3C哨戒機に速射砲の照準を合わせるという「開戦行為」とも見なせる暴挙に出ておりますが、
その日は鳩山首相が胡錦濤国家主席とワシントンで50分対談した日でもあり、その中で首相は情けないことに「東シナ海を友愛の海に」と述べております。
更に中国紙「中国国防報」は「アジア太平洋諸国の海軍の遠洋訓練は常態」と報じており、中国政府は沖縄近海における軍事行動を常習化する算段です。
4月29日には中国海軍少将が「日本は中国海軍アレルギーにかかっている。中国艦隊の追跡、通信盗聴を繰り返した日本側の行為は、国際法に違反するだけでなく、非友好的だ」と開き直って、恫喝して来ました。
これほどの安全保障上の緊急時に、1億3千万人の命を預かっている首相は、いったい何をしているのでしょうか?
沖縄県民とできない約束をし、アメリカに見限られる寸前、「やっぱり元に戻して欲しい」と沖縄県民に頭を下げに来る。
その間、鳩山さんは時々刻々、緊迫の度合いを増す極東情勢について、少しでも考えたことはあるのでしょうか?
「海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった」と軍事的見識が皆無な鳩山首相は、この期に及んでなお、首相の座にしがみつくお積もりなのでしょうか?
台湾の馬英九政権は、北京を射程圏内とする中距離弾道ミサイルと巡航ミサイルの開発をいったん停止に踏み切ったものの、
日米関係の亀裂を見て、危機感を感じて再着手へと方針転換しました。
親中派政権でさえ、危機感を感じて迅速に行動しているのに、民主党政権の平和ボケは救い難いレベルです。
自民党沖縄県連も世論に迎合して、普天間基地の「県外移設」を要求しています。
この沖縄と日本を守る気概を持っているのは、幸福実現党しかありません。
私たち幸福実現党は、必ず勝利し、売国政治家達に代わって、日本の平和と安全を守って参ります!
ご支援よろしくお願い申し上げます。 -
【1721315】 投稿者: 希望 (ID:2WB/ofr2P4Q) 投稿日時:2010年 05月 09日 19:53
【金城竜郎氏寄稿】
5月4日、私たち幸福実現党は、来沖した鳩山首相の行く先々で、のぼりと横断幕を持ち、普天間基地移設の早期解決、日米同盟強化、鳩山首相の即刻退陣を訴えました。
私たちの横には、革マル、労組、日教組、共産党等ののぼりを持った左翼が陣取っており、彼らから徹底的な罵詈雑言を浴びせられました。
「帰れ!帰れ!」とシュプレヒコールを浴び、若い女性党員などは肩を突き飛ばされたりもしながらも、私たちは「正しいものは正しい」と正論を訴え続けました。
その時、私たちの悪戦苦闘を遠巻きに見ていた方が、警官に「この混乱をどうにかしてください」と訴えたため、ようやく私たちと他の左翼団体との住み分けができました。
左翼団体の中には「あなた方はルール違反だ。私達と主義主張が違うのに、ここにいるのは違法だ!」などと叫ぶ人もいました。
このように、沖縄では保守系には「言論の自由」が認められないような全体主義的空気があります。
沖縄には左翼による「見えない支配」が広がっており、民主党政権が続いた「近未来の日本」の縮図が見られます。
私たちは、県民の皆様の幸福に責任を負う政治団体として、鳩山首相には潔く責任を取って頂き、日米同盟を強化することが、沖縄と日本のためだと訴えているのです。
あわせて、中国の大艦隊が沖縄近海を通過しようとも、中国批判を話題にすることさえはばかられるような沖縄において、少しでも県民の皆様に「安全保障」について啓蒙ができれば、と願っての行動でもあります。
今、沖縄県は全体主義的様相を呈しており、左翼団体が叫んでいるようなことと違う意見を持っていても「話す勇気」が出てきません。
私たちの行動は、そのようなサイレント・マジョリティーに対し、「勇気」を与えるよすがになったと信じております。
今後、いかなる国難が到来しようとも、自由を弾圧する国家勢力が沖縄や日本を支配しようとも、沖縄県民と日本国民を守る「最後の防波堤」「最後の抵抗勢力」となるのが幸福実現党です。
いかなる逆風にも打ち克ち、今後とも勇ましく戦い続けて参ります!
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