「超個人的意見」での、安全な食物の情報交換｜掲示板スレッド

＞現場からさん　戯けたことを言わないで下さい。

戯けですか。岐阜で言われた以来ですね。なつかしい。

今日の朝日新聞に「リスク社会に生きる」との記事がありました。その記事のとおり、私は専門家が危険度20・27位にしか考えない原子力・食品添加物などの影響を調べる仕事をしております。一般人の関心は1・3位ですから結果はどうあれ研究に値すると考えましたが、業界では異端でした。（新潟では「変人もっこ」と言うそうです）
確かに専門家が危険と認識する煙草・酒などの方が発癌リスクがあることは明らかですし、環境要因が大きく影響する癌の3％程度の因子の研究は無駄と直接非難されること当たり前だと思います。

放射線被曝リスクを考えると1000-2000mSvで1.8倍、500-1000mSvで1.4倍、200-500mSvで1.19倍、100mSv未満で検出不可能であり、煙草1.6倍、酒1.4倍、ピロリ感染10倍、C型肝炎36倍、肥満BMI>30；閉経後乳がん2.3倍ですから、当然の非難なのかもしれません。
身近には「お父さんの浮気」も含め、癌のリスクはたくさんあります。


放射線被曝の基準は不確かなもので基準も単なる研究者の合意であり目安です。単純に割り算で計算できるものでもなく、他のリスクと合わせてみれば「50でも100でも一緒」との考え方はできるのです。加えて言うと、今の医学水準ならば「医療費支払能力があれば」放射線の影響で死亡するリスクは僅かなのです。

あなたは、そんな基準に不満を持つ前に「高額医療費を撤廃せよ！」と声を上げるべきです。安い癌掛け捨て保険に入る経済的能力も無く、「たった300万円」の治療費が払えず、命を失う国なのです。


それに推進派の圧力なんて話は、昔から知らない人はいませんよね？なぜ今更なんでしょうかね有料放送のNHKなのに不思議です。

＞福島の原発事故の影響で１００ミリシーベルトを超える被曝を生涯で受けると予想される人数は１００万人を遥かに超えるでしょう。

私はいまだ試算できていません。すごいですね。

私たちは震災翌日よりリスクヘッジの意味も考え、放射能漏れリスクを試算し、現地入りして関係諸団体に避難を要請しております。さまざまな理由でできない場合、最小限の防御で最大限の効果を提案しております。

あなたの言う「さまざまな障害」とは何でしょうかね？身体的問題は発癌リスクしか考えられません。

加害者でも何でも結構ですが、ご自身で何か行動されていますか？ぜひ、そのご立派な行動を教えてください。今後の参考にしたいと存じます。

TTPなんか加入しちゃったら、300万じゃすまなくなるかも…？
あちらさんは、日本を将来有望な巨大市場とにらんでいるとか。
医療分野の話です、もちろん。

いずれにせよ、気になる人はストレスにならない程度に
できる限りの対策をしたほうがよさそうだなと。
今日はどうしても白菜がほしくて、電車に乗って買いに行きました。
徒歩圏では、汚染度ベスト３に入る県のものしかなかったので。
不便な世の中になったものです。

TPP。おっしゃるとおりですね。

TPPは今後の私の仕事にも影響するでしょう。どんな食品が輸入され、からだにどんな影響が出るか。

私は、東京にいて暇ができると練馬区や西東京方面に野菜の買い出しに行きます。
Xmas前に行ったときは、はくさい、きゃべつ、ブロッコリー・・・と農家から購入しました。
そういえば、農家の方に保谷駅南口前から南に向かう道をしばらく行くと、生産者の直売スーパーがあると教えてもらい行きました。
自宅近くより、安くて新鮮で、良い買い物ができました。
そのついでに小平霊園前の魚屋さんに行って、日本海の魚を買って・・・

では、よいお年を。

癌や白血病ばかりではなくて上記のような内部被曝の症状があります。



2011年12月30日 たね蒔きJN年末ＳＰ・矢ケ崎克馬(琉球大学)

http://www.youtube.com/watch?v=Rogij5wjTWs




残念ながら、政治的思惑で、子供達が切り捨てられているようです。
折角ホールボディーカウンターで被曝の全身計測しても、作為的に検出限界を高く定めて犠牲者を隠すという雑な測定がなされているという問題点の指摘をされました。


福島で口の中が金属の味がする経験をされた人がいたようです。その事については目に見えない放射性物質がイオン化して金属のような味がする可能性をお話されました。放射性物質が色々と飛んで来ていた指摘です。


ヨウ素１３１は子供達の甲状腺癌を引き起こす怖い物質ですが半減期８日と短いため、今になっての子供達の内部被曝を直接的には計測できなくなっている。けれども、セシウム１３７の甲状腺での集積を計測して推測できる可能性を指摘されていました。


歴史的に今までは内部被曝を隠し続ける役目を果たして来たのが専門家達の学会であり、政治に支配されて来た事実があるようです。それに対して先生は命を大切にする事を主眼に置いて、政治に支配されないまともな学問を立ち上げようと努力なさっています。

ほんとうに、今年はいろいろありました。
みなさん、怖い経験をしましたよね。

白状すると、私は大卒でも付属出身の文系で、今回の震災で、初めて、
子供の物理の教科書から学んだしだいです。

夫も子供も、理系なのですが、なぜ、平然としていられるのか、知りたかったんですね。
そんな、普通の主婦の自分が出発点ではありました。


子供が小さければ、親の行動のママに、引っ張りまわせるのでしょうが、
そんな親子の蜜月は、すぐに終わります。

うちの子供は、根拠がなければ、否定します。
論理的に破綻があれば、言い返してきます。


母親の気持ちを、御旗のしるしにしているお母さん方、そんなのは、砂上楼閣ですよ。子供は、親を超えて、成長します。


子供を守る、家族を守るために、必要なものは、知識です。
感情ではないです。


冷静に見ていけば、「正義のため」「市民のため」の御旗をふっている科学者の、どこが正しく、ヘンなのか、普通の主婦でも、わかるんですよ。
なぜなら、正しさ、というのは、思想にあるのではなく、事実にあるものですから。

イメージではなく、数値をみて、おいしくいただけるものは、いただきまし
ょう。


よいお年をお迎え下い。

＞イメージではなく、数値をみて、おいしくいただけるものは、いただきまし
ょう。

本当にそうですね。
値札の横にベクレル表示でも義務付けてほしいものです。

そうですよね。
NHKの特番は皆さんごらんになられているかと思いますが、ベラルーシでは市場で気軽にベクレルを測れるようになっていました。
ああいうのが、理想ですよね？わかります。


番組の中で、現地のお母様は、２５ベクレルのミルクを、清浄だわ、と喜んでおられました。
日本のお母さんたちは、２５ベクレルのミルクで喜んでいただけるのでしょうか。


２５ベクレルで我慢しろ、というのではなくて、現実的に、検出限界の低い機材で全量計測はコスト的にも、操れる人的コスト的にも、不可能だと考えます。


もう９ヶ月過ぎ、年も越えました。
データーも、蓄積してきましたので、どの作物が危なさそうで、どの野菜は
大丈夫そうか、私は、推測できると思います。

お節料理は、今年は、生きていられる意味をかみ締めながら、おいしくいただけました。
ほんとうにおいしくいただけて、被災された皆様には心苦しいです。


明日は、胃を休めるためにも、白菜たっぷりの、お鍋をいただきたいと思います。






遅くなりましたが、みなさま、あけまして、おめでとうございます。

＞NHKの特番は皆さんごらんになられているかと思いますが、
＞ベラルーシでは市場で気軽にベクレルを測れるようになっていました。
＞ああいうのが、理想ですよね？わかります。

現実的にはそうですね。
でも日本の優秀な民間企業が本気になれば、
もっと安価で使い勝手のいい何かしらの機械、あるいはモノが、
早々にできると思うのですよ。
いまは政府が推奨していないから進まないだけで。