「超個人的意見」での、安全な食物の情報交換｜掲示板スレッド

広がる感染症（2011/11月末）と12/20～の健康被害報告

http://www.freeml.com/bl/8694840/77111/



広がる放射性瓦礫と感染症 （その２）国立感染症研究所HPより感染症の過去10年間の報告数のグラフ

( 詳細は上記紹介のURL先をご覧下さい。）



２０１１年横軸は何週目かをあらわす

無菌性髄膜

http://livedoor.blogimg.jp/syukenzaimin/imgs/9/5/95348f73-s.gif



急性出血性結膜

http://livedoor.blogimg.jp/syukenzaimin/imgs/a/6/a6e60eda-s.gif



明らかに、福島原発事故の影響と言える差異が生じている。

右往左住さま、弟子Ｙさま

ありがとうございます。
西日本の線量の高さはそういうわけだったのですね。
それなら東京でも気を付けて生活すれば大丈夫・・・
と思っていた矢先に福島でセシウム急増でまた動揺しています。

うちの先生たちは、3.11以降、立場が微妙なんです。
「放射線は僅かでも危険である」と言いつつ「放射線」の仕事をしている。でも本当は「普通の生活をしていればある程度の被曝は影響がない」と知っている。

実際「放射能漏れだ！」となり被曝線量をみたら、福島の一部以外は、それほどの影響が見られない状況で、そこは避難してしまったから自説を検証しつつ論を展開できる状況ではない。だから、基本に戻り「この程度なら心配ない」と言うべきだろうが、過去の発言とは矛盾が生じる。そこで「微量でも危険であるのは間違いないが、震災前の状態を保てれば問題ない。」と発言することにした。


ご紹介いただきましたパスツールの文章は読みました。正統派で間違いない内容だと思います。でも、私たちは「チェルノブイリ以前の被曝の影響で乳癌が増えた」と仮説をたてて動いているものですから、反論するために頑張っております（笑）

弟子Ｙ様のおっしゃる通りですね。
今回の福一の放射能の放出レベルは微量なのに
人体に影響があるかのように報道されるのは許せませんね。


複数の専門家も放射能レベルは微量で問題はないと言っているのに
マスコミは大きく報道することはありません。


専門家の立場として、絶対安全ですと言えないのは分かりますが、
これでは被災地の方がかわいそうです。



福島県民に対する人権侵害も甚だしいです。


今こそ専門家の方が勇気を出して今回の原発事故の
放射能放出レベルは微量なので安全ですと
声を大にして言っていただきたいです。

>今こそ専門家の方が勇気を出して今回の原発事故の
>放射能放出レベルは微量なので安全ですと
>声を大にして言っていただきたいです。


放射線医学会や放医研は震災当初から繰り返しそう言っていると思います。
これからも客観的なデータを丁寧に伝えていくしかないでしょうね。

所属する組織に「S」はいません（笑）

故意に誤解、書き換えをされるのは嫌いです。
私たちは福島県の一部の方は危険であり、念のために福島県全域の未成年、妊娠可能＆予定者の避難は要求しております。
放医研もその前提で発言しておりますが、福島全域の必要性は発言をしておりません。

発癌リスクの一つであるのは間違いありませんから、「安全」と発言することはありません。

ただ、過剰な防御での栄養不足、ストレスでの発癌誘発との差異を証明できるほどのことはないとは思います。

親は子どもに間違った情報、過度な心配、ストレスを与えずにおいしい、栄養のなる食事を提供する。
それに医学の進歩が加われば、最低でも震災前のレベル、病気リスクは保たれます。

>所属する組織に「S」はいません（笑）

ああ、気がつくべきでしたね。失礼。
現場からさんたちのスタンスは、放医研よりはずっとに危険寄りですよね。
上の
>うちの先生たちは、3.11以降、立場が微妙なんです。
というのは、かなり正直なところかと思います。
そんな方たちが、懲りずにこのスレにずっと書き込みを続けてくれているのは
本当にありがたいことです。

確かに「安全」とは言うのは間違いですね。
個人的には原発周辺以外では問題になるほどの危険性はないと思っていますが、
それを＝安全というのは正確さに欠けますね。
危険性があるかどうかは、わからない、と言うのが正確でしょう。
中川先生が著書の帶で書かれているように
「福島では癌は増えない」というのは私も同意です。

◎◎大学の　△△研究所の　総意なのか？
とのお話がありますが、どんな組織も総意などはありません。
最高裁以外の裁判所での合議を思い浮かべていただけばお分かりになると思いますが、上の顔色を見ながらの多数決です。
最高裁は反対意見も同時に公開されますが、理系の組織では同時に公開されることはなく、個々人がいつでも自由に発言できます。
上席の批判、さまざまな発言で解雇されることはほとんどありませんから、民主的であるとも言えます。

放射能による危険性はあります。ただし、人体に明らかにそれによる癌などの病気として現れるか分かりません。

私たちは福島県では癌の発症率が高まると思います。原因は放射線かもしれませんが、ストレス、食生活などが大きく影響すると思います。
検査が行われ、発見率が高まることが理由かもしれません。でも死亡率は低下するとも思っています。


どんな話も「安全（危険ではない）」との話は一般の支持を得ません。だから話題が消えるまで待つしかありません。エイズ騒ぎのときも「普通の生活ならば大丈夫」と医療関係者が発言してもなかなか広まりませんでした。ハンセン病も感染力が低いとわかっているのに、昭和皇后の発言で厚生省は隔離を継続しました。「感染がゼロとはいえない」からと言われれば、それ以上の発言は「一般的に健康な人ならば感染しない」としか反論できません。

「～～が」と言うと問題が起こりますから避けますけれど、放射能より怖いものは世の中にはたくさんあります。