「超個人的意見」での、安全な食物の情報交換｜掲示板スレッド

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>ホルムアルデヒド系接着剤などを少し吸っただけで気分が悪くなる方

シック・ビルド症候群と化学物質過敏症は異なる疾病概念です。厚生労働省はシック・ビルド（ハウス）についてはホルムアルデヒド・アセトアルデヒド・トルエン・キシレン・エチルベンゼン・スチレン・パラジクロロベンゼン等13種類（？；曖昧です）の揮発性有機化合物について濃度指針値を示しています。


杉並病については、周辺世帯の6％が症状を訴えているようです。しかし、患者はねずみ算的（失礼な言い方ですが）に増えたもので、病歴等の情報も不明、原因特定もできてません。

ただ医学では疫学調査により非曝露群と比較して曝露群において当該疾病が増加していることがデータにより確認されると、その曝露と疾病の因果関係は認められることになります。
たとえば、ユッケ食中毒の調査は、摂食しなかった人に比べて摂食した人に症状が多いことが確認されることでユッケか材料の牛肉が原因と認識されます。
よって、一部が詐病であろうとも、中継所の稼働と周辺住民の健康被害の因果関係から、いわゆる杉並病の存在は認められることになります。

なお医学での因果関係の推論方法については、疫学研究、動物実験、変異原性試験などがあり、疫学研究で因果関係があると認められた時は、他の方法で否定されようが、ヒトにおける因果関係があるとされます。

以前「あさイチ」で全国５，６家族を対象にした食事に含まれるセシウムの数値測定の結果に誤りがあったと今朝言っていましたね。

福島食材を食べている家庭の食事が「ゼロ」で殆どの家庭にセシウムの反応はないとのことだったので産地を気にして買い物をしているほど恐れるに足りないという認識を持ちまして東北の野菜なども気にせずに買うようにしていたのですが・・・・


「ゼロ」ではなく「ＮＤ」だったというじゃないですか。

ＮＤということは複数、また継続して摂れば着実に内部被ばくをしているということではないですか。

ＮＤと「ゼロ」は全く意味が違います。
信じられない・・・

前回出ていた値から
揃いも揃って検出限界値が上だなんて・・・
「わざと」だと思われても仕方ないような結果でしたね。

だったら
もっと精度の良い測定機で計ればよかったのに。
変なの～

バナナさま

スーパーの件、ありがとうございました。
今度行ってみたいと思います。

カイロプラクターの勝田小百合さんの著書では、

有機野菜より無農薬・無肥料で在来種の野菜を食べるようにするいい。
ネオニコチノイド農薬については、「特別栽培」「減農薬」をうたっている野菜や果物に、農薬の回数を減らすため、ネオニコチノイドが使われていることがある。
有機ＪＡＳ認証の畑では、ネオニコチノイド農薬を使うことはできないので、
認証のあるものを選ぶとよい。
・・・・と書いてありました。

そう考えると、減農薬も考え物ですね。

NDの話になると、私たちは「良い時代になったよね～」と言います。

世間では去年まで、NDは「0」でした。いや、そもそも「セシウムが・・」と話しても、一般の方には殆ど相手にされませんでした。
「1960年代からの汚染による放射性物質の影響で・・、土壌は800Bq/kg、稲は20Bq/kg・・・」なんて語ると「危険分子」「過激な思想の持ち主」「危ない仲間でしょ」と言われました（笑）

もっとも、今は「例年並みですね」なんて発言をすると、「国策学者派だ」と言われますが・・・

そもそも「0」は理論的にあり得ませんので、放送時に「不思議」と考えるか、「ND>X.XXのことだな」と理解しない方が、現状の認識が足りない人だと自省するべきだと考えます。

http://www.nhk.or.jp/asaichi/2011/10/17/images/04.p d f
これは結局、目黒の1食以外、ほぼ5Bq/Kg以下で、住んでいる場所や買い物の仕方で殆ど差がなかったということでいいのかな。
それにしても30000秒で2bq/Kgの検出限界ってすごい。
8時間20分。
NHK立派だ。

＞カイロプラクターの勝田小百合さんの著書では

どうでも良い話ですが、かなりあやしい人です。モデルで成功せず、銀座で働いていらした方ですよね。
その時のお客さんの出資でカイロ治療院（無資格の職業）を開業したのち、芸能事務所に復帰し自身を広告とした。

何ら科学的知識、学習もせず、誰でも入れる民間団体に会員となり、経歴にするような方です。
周囲には元有名カルト教団所属だった、スピリチュアルなんたらの方が多いですよ。

ネオニコチノイド（クロロニコチニル）系を忌避する、鍼灸・按摩師、柔道整復関連の方が多いですね。不思議です。