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投稿者: 読者 (ID:Gpfiw8WesHc) 投稿日時:2011年 08月 05日 12:31
「安全な食物の情報交換」の読者でした。
スレッドごと削除されてしまったようなので立てました。
このスレッドを利用するみなさまで保守お願いします。
なにが安全か?
それぞれ考え方が違うと思います。
淡々と情報交換の場としてお使いください。
食品安全委員会委員長からのメッセージ
~食品に含まれる放射性物質の食品健康影響評価について~
(一部引用)
4 なお、100mSv未満の線量における放射線の健康への影響については、放射線以外の様々な影響と明確に区別できない可能性や、根拠となる疫学データの対象集団の規模が小さい事や曝露量の不正確さなどのために追加的なな被ばくによる発がん等の健康影響を証明できないという限界があるため、現在の科学では影響があるともないとも言えず、100mSvは閾値(毒性評価において、ある物質が一定量までは毒性を示さないが、その量を超えると毒性を示すときのその値。「しきい値」ともいう。)とは言えないものです。
http://www.fsc.go.jp/sonota/emerg/fsc_incho_message_radiorisk.p★d★f(★は削除してください)
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【2335798】 投稿者: 昔のスレですが (ID:a39IoBFXDfc) 投稿日時:2011年 11月 22日 19:59
1602529で検索してみて下さい。
似たような内容です。 -
【2336140】 投稿者: 弟子A (ID:XIYvarA4kDE) 投稿日時:2011年 11月 23日 03:39
Bruce N. Amesの論文が有名ですね。
我々の祖先が長い時間をかけて築き上げた農耕文明は品種改良の歴史です。もありました。より多くの収穫を生む、毒性の少ない品種への改良です。
それでも虫に食べられないように防衛手段として天然農薬を含みます。
メトキシプソラーレン シニグリン リモネン グルコシノレート フラノクマリン・・・
もちろん含有するビタミンや食物繊維などの癌抑制因子により、一部は相殺されます。
現在の人工農薬は殆ど分解されます。また水洗いで50%以上、ゆでると更に50%、皮むきでほぼ100%の「除染」をされます。
ストレスのない野菜は自然農薬ができにくく、発癌物質も少なくなります。わざわざ高い野菜を食べるメリットはありません。 -
【2336308】 投稿者: 弟子A (ID:SQAQ1wvivgY) 投稿日時:2011年 11月 23日 11:10
仕事をしながらでしたから変でした。下記のように訂正します。
我々の祖先が長い時間をかけて築き上げた農耕文明は品種改良の歴史です。より・・
とは言いつつも、現状でもどんな汚染食品も確率的危険ですから、満遍なく食べるしかありません。
近いうち遺伝子組替食品の安全性を確認して、全ての完全無農薬、発癌物質無し食物が流通するでしょう。1960年代以降無かった放射性物質0Bq野菜もできるかもしれません。
追記;私たちは遺伝子関連の仕事をしておりますが、放射線や食品の安全はその関連であるだけで、専門ではありません。 -
【2336309】 投稿者: ローズマリー (ID:1oVab.ujfuY) 投稿日時:2011年 11月 23日 11:11
昔のスレですが、さま 弟子Aさま
ありがとうございます。勉強になりました。
しかしはてさて、これは根本から悩んじゃうお話ですね。
今日から始める予定だったキャベツダイエットはやめた方が良さそう、ということはわかりました(苦笑)
野菜なら同じものばっかりでも大丈夫ってわけじゃなさそうですね。
しかしその先は、天然の放射線と人工の放射線との違いみたいなもので、何だか比べにくさを感じています。
有機や減農薬のものがおいしかったり栄養が高かったりすれば、相殺される部分もあるえわけですし、あるいは、長い間に人間にも天然農薬に対する耐性?が少しは出来てくるってことがないのか・・・とか。
それにしても、そういう説があるなら、どうして世の中は減農薬一辺倒なんでしょう。
どちらのリスクもほどほどな点をさぐる取り組みはないのでしょうか?
有機や無農薬にも利権があるの?でも世界中の話ですよね。
不思議です。 -
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【2336341】 投稿者: 世の中は減農薬一辺倒 (ID:PcLWyRQ2uLo) 投稿日時:2011年 11月 23日 12:03
商品説明無しで高くても売れるからじゃないですか。
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【2336385】 投稿者: 弟子A (ID:SQAQ1wvivgY) 投稿日時:2011年 11月 23日 13:19
ある程度の放射性物質に適応しているように、人は多くの天然農薬にも適応しています。
昔の人工農薬は、作物の生産性向上、収穫量増を優先して作られました。今の暫定基準のようなもので、「不足なく食べるための最低限の安全基準」で運用されました。
その後、それなりに豊かになり、人の健康を優先することになり、農薬の安全性向上、作物の品種改良を行いました。
カリウムの追肥を危険だと広める方がいるように、どんなに安全な肥料、農薬、食品添加物も「無いほうが安全」と考える方は多いです。
実際、農学者の一部は減農薬サイドでの研究を行っていて、減らしても品質や生産性に問題は無いとの研究結果もあります。昔と比べれば、農薬は減っているようです。
亡くなった父は、子どものころ「肥だめ」に落ちたことがあるそうです。住まいは麻布ですが、自転車で世田谷に行ったときの事故だそうです。90年代に野菜を食べながら「簡単な水洗いで生野菜が食べられるなんて夢にも思わなかった。私が落ちたあたりのお金持ちの人たちが、また有機野菜を流行らせているようだね。」と笑ってました。昔は野菜を原因とする食中毒が多かったようです。昔へ戻るのも豊かさの現われなのかもしれません。
読み落としておりました。
化学物質過敏症は1950年代からの話題ですが、科学的・疫学的な立証は殆どありません。私は心因性疾患との考えを支持し認知行動療法や抗うつ剤による治療を試すことが必要だと思います。
でも患者は心因性であると医師に診断されても身体疾患であると固着し、Drショッピングをする患者が多いですね。これも週刊誌や商売にされる方の情報を信用するのでしょう。
絶対はありえませんので、一部に化学物質過敏症の方はいらっしゃるのかもしれません。 -
【2336417】 投稿者: ローズマリー (ID:1oVab.ujfuY) 投稿日時:2011年 11月 23日 13:56
世田谷はよほど畑が多かったのでしょうね。
経堂の農大、鴎友(字が違うかな)、恵泉で園芸が盛んなのを見て思いました。
主人が気にするので、有機のものは子どもが小さい時は生では食べさせませんでした。
堆肥が心配だったようです。
科学物質過敏症というと思いだしたのですが、おいしんぼ、という漫画にネオニコチノイドが出てきます。
日本のりんごはとても多く、有機の方が良いような話だったと思います。
そういう話が出るという事は、実際にネオニコチノイドが普通栽培のにはあるということなんじゃないのかと思ったのですが・・・だんだんわからなくなってきました。 -
【2336449】 投稿者: 杉並病 (ID:XDhTZz8I7D.) 投稿日時:2011年 11月 23日 15:02
>化学物質過敏症は1950年代からの話題ですが、科学的・疫学的な立証は殆どありませ
>ん。私は心
杉並の、廃棄物処理場から出てくる化学物質に敏感に反応し、かなりの人数の方が、通院したり引っ越したりした話ありましたよね。井草の森公園の処理場でしたっけ?
稼働していないときは、皆さん体調が良いと言うことで、調査が入って、結局、化学物質に過敏な方だけが反応していた? 近くに知り合いが住んでいたのですが、その方は全く問題なしだったようです。
これも、化学物質過敏症の話ではありませんでしたっけ?
ホルムアルデヒド系接着剤などを少し吸っただけで気分が悪くなる方と、ならない方がいます。 これも、心因性疾患で片付けるお医者さんが多いのですか?
私自身、子どものベッドや机を購入するとき、低ホルムアルデヒドのものを探したのを思い出しました。
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