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投稿者: ふう (ID:Nl1T2W6vDAY) 投稿日時:2012年 01月 28日 03:00
橋下大阪市長が出てました。
5分ぐらい見て寝ようと思ったんですけど・・・。
なぜ橋下市長の構想に反対できるのかが、非常に不思議になっちゃいました。
今現在も見続けてますが・・・、ひとつの結論が見えました。
アレルギーなんですね。
橋下さんがいくら「タラバガニはおいしいよ」と言っても蟹アレルギーの人には
受け入れられないんでしょうね。
と、、、これを書いているうちに、、、
「君が代」の話になりました。
えーーー大阪の教育って・・・これが現実?
法令条例に反する教員を見逃せって・・・。
がんばれ!橋下市長。
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【2495806】 投稿者: SSJ28 (ID:lFy4ukjtJGo) 投稿日時:2012年 04月 05日 10:29
>それから、私は二俣川さんには「貸し」があるんですよね・・・。
スレの中で貸し借りがあるのですか。
あっそうだ。神様のお社作るんだったな。 -
【2495811】 投稿者: 二俣川 (ID:cD/L2Z88B5U) 投稿日時:2012年 04月 05日 10:36
ははは。
眠いが、NHKの朝ドラを家内とともに見た。堀北さん可愛いね。
それにしても、私より早く寝た奴が今頃のこのこ起きてきた。早く学校に行きなさい。
ところで、昨日の朝日・朝刊で、滝井繁男・前最高裁判事は要旨こう述べた。
「個人の自由を守る利益と、ルールに不満をもつ公務員の行動のもたらす不利益。そのどちらを重くとらえるか法律家の考えも様々。
口元チェックは他者への尊敬の気持ちを欠き、思い上がり。ルール違反をあぶり出すのではなく、広い視野で柔軟に対処すべき。
(先生間の)息苦しい相互監視の仕組みを見た子どもたちが何と感じるだろうか」
滝井氏は、本来保守的な判決を出してきた方。それでも、法律家として常識的な意見を述べている。いかに、橋下らのやり方が常軌を逸しているかが分かる。
個人の自由を守る利益と、ルールに不満をもつ公務員の行動のもたらす不利益。そのどちらを重くとらえるか。私もこれを指摘してきた。
日本国憲法は、すべての人に生来的に基本的人権があると考えている。よって、制約は、例外的かつ最小であるべき。
その観点からすると、公立校教員の卒業式での「君が代」斉唱時(だけ)の静かな着席という行為は、その態様からして穏当、許容範囲内である。けっして公務員として公の利益は侵害していない。
したがって、この教員に対する処分は、憲法に照らして違憲無効であり、態様において権限の逸脱であり乱用のそしりを免れない。
また一部に見られる、公務員ゆえに基本的人権を丸ごと否定するかの如き論理は、憲法をまったく理解していない暴論である。
むしろそれは、憲法で禁じるところの所為、すなわち個人の狭く偏った卒業式観ともいうべきものを他人に押し付ける違法な姿勢だと言わざるを得ない。 -
【2495843】 投稿者: SSJ28 (ID:lFy4ukjtJGo) 投稿日時:2012年 04月 05日 11:12
先生、おはようございます。
このスレ読み返していましたが、ルールを守らない、規則に従わない問題教師って、悪いことばっかり、
何で人というのは悪い方へしか考えないのでしょうね。
原発事故だって、ああ原発は悪い事故がこわいって、違うんだよ、事故を経験することによって技術の発展、人類の発展につながるんだよ、最初から車にシートベルトが付いていた訳じゃないしエアバッグが付いていた訳じゃない。
別の見方をしてほしい、とずっと言ってきたのです。
不起立教師を見て、自由とは何かを考え、憲法や法律について興味を持つ子どももいるかも知れない。
それこそ橋下さんをしのぐものすごい法律家になるかも知れないのですよ。
小学校の卒業式に不起立教師を見た子どもが、大学生になって自分が赤ヘルかぶる時、あの時見た先生の行為の意味を
なつかしく思い出すことでしょうね。 -
【2495856】 投稿者: 大阪市民です (ID:IlOOYmjn4T2) 投稿日時:2012年 04月 05日 11:34
二俣川さん
89~90ページにかけてお読みいただけたら思い出していただけますでしょうか?
私はあなたのあの時のお答えで完全に失望し、二度とあなたとは議論するまいと思っていたのですよ?
>あなたに借りなどない。
>妙な借りを造らぬよう、生きてきたつもりである。
では・・・
もう一度、二俣川さんにご質問。
冒頭部を以前と変えました。
その部分で逃げられたので・・・
***
教育現場をよく知るものとして、大阪で過去に偏った教育が展開されていた事実をどう感じますか?
また、このことが自分たちの理想を追求する上で、非常に足枷になるという意識は働きませんでしたか?
自分達で行き過ぎた行為を戒めることを、なぜなさろうとしないのですか?
きちんと真正面から、自分の生徒に語るようにお答えくださるとありがたいです。 -
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【2495893】 投稿者: 二俣川 (ID:c/RcqlrSkC.) 投稿日時:2012年 04月 05日 12:34
まずね、一方的なご質問でありながら、貸しとはこれいかに。私には借りた覚えはない。
それに、そんなaboutなお尋ねがあろうか。もっと、具体的に述べられたい。偏った、とは何か。
ついでに、あなたも最近の乱れた大阪の卒業式の実例をご提示なさい。条例でもって規制しなければならないほどに大荒れだったんでしょ。 -
【2495896】 投稿者: 大阪市民です (ID:IlOOYmjn4T2) 投稿日時:2012年 04月 05日 12:40
あなたはいつも私のレスをしっかり読んでいないのでしょうね?
私は、「大荒れ」なんて書いた事無いですよ?
私は、着席行為でさえ苦痛に感じていて大問題だといっているだけです。
そのことは何度も何度も以前書きました。
勝手に取り違えたり読み違えたりしないでくださいね。
こちらの質問にお答えいただけないなら、もうあなたににはレスしません。
以前書きましたとおりです。
以上。 -
【2495911】 投稿者: SSJ28 (ID:lFy4ukjtJGo) 投稿日時:2012年 04月 05日 13:05
ふっふっふっ二俣川先生、私、上のスレ書いていて気付いたんですけど、橋下さんって法律家ですよね。
大阪の小中学生に憲法や法律をよりよく知ってもらうために、橋下さんが「わざと」この条例を作ったってことは
ないですかね。別に条例違反したからといって、少しの指導があるだけで、減給、停職など処分があるわけではないし。
橋下さんは卒業式を本気で自由を求める戦いの場にしたかったんじゃないかな。
本当の目的が、大阪の教育水準を上げるためであれば、すべて筋が通りますよ。 -
【2495913】 投稿者: 大阪市民です (ID:IlOOYmjn4T2) 投稿日時:2012年 04月 05日 13:08
橋下さんの2月28日のツイートより・・・
「教育の政治的中立性を害しているのは、一部教員、教員組合」
*****
政治権力が教育現場に過度に踏み込むことがよくないのは分かっている。それは政治権力が悪だからではなく、政治家は教育の専門家ではないからだ。どうも一部メディアや自称インテリ、そして教育現場(組合)は、政治を悪だと捉えてる節がある。しかし政治は住民の代表なのである。
ただ政治家はもちろん万能じゃないから教育のことは基本的に教育の専門家や教育現場に任せる。一方教育の政治的中立性は、教育現場が一党一派に属する教育を禁じることが本来の趣旨。教育現場に課せられている原理原則である。教育現場が政治化することを禁じる原理原則だ。
では今の教育現場は、政治と距離を置いていると言えるのか?政治権力が教育と距離を置くのと同じように、教育現場も政治と距離を置かなければならない。この必要十分条件で、教育の政治的中立性は守られる。教育現場の一部は、自らも政治的中立性を守らなければならないことを忘れている。
お昼の2時から始まり、途中で休憩となった議会が、ようやく22時30分から再開されるようです。皆さんが思っているよりも地方議会って大真面目にやってるんですよ。今、議会が議論をし、各党が調整しているのは、僕が提案した君が代起立斉唱条例です。この是非の議論は別として、論点は一文。
ある会派が、「市立学校においては、国旗の掲揚、国家の斉唱について、子どもの発達段階に合わせ、その意義を適切に指導しなければならない。」の一文を追加するよう主張してきました。ここで維新の会の内部で大激論となったのです。この一文は、思想教育になるのではないか?と。
指導要領でもそこまでの記載はない。文科省の教育行政に一律に従うべきではないと政治的にはいつも主張していますが、しかし思想教育に繋がる可能性は徹底して自粛すべきという認識が維新の会内部であります。ゆえに教員に起立斉唱までは義務化しても、子どもに対しては別だろうと。
維新の会は、教員、すなわち公務員にルールの徹底を求めています。しかし市民の皆さん、ましてや子共たちに強制することは控えるべきということを認識しています。ゆえに条例で教員の子どもたちへの指導を規定するのは控えるべきだと。こういう議論が、お昼から今までずっとなされてきました。
自民党、公明党、そして維新の会で徹底議論し、いよいよまとまるようです。維新の会、特に僕に対して、敵を見つけて叩く政治手法!と批判が多いですが、それはやらなきゃいけない大一番のとき。ほとんどは合意形成を図っています。今回も一文を入れるか削除するかで、お昼からずっと議論。
そして維新の会は教育へ政治介入することを目的としている!とよく言われますが、思想教育になる可能性については極めて慎重です。ゆえに今回も教員が子どもたちに対して指導するという他会派からの求めには応じない方向で議論をしてきました。そして最終的に合意になりそうです。
政治の場、議会の場では、政治権力が教育に不当に介入することの内容に極めて慎重に議論されています。一方、一部教員は、堂々と政治の領域に入ってくる。教育の政治的中立性は、本来は教育現場に課されている義務です。一党一派に属する教育をやってはならないと。
そもそも教育行政には深く政治が関与しています。国レベルですが。文部科学大臣も、副大臣も政務官も皆国会議員。そして教育行政のルールを定めているのは国会議員が作った法律です。それと同じようなことを地方レベルでもやろうと言うのが大阪維新の会の挑戦です。
国会議員が教育基本法を作れるのに、地方議会が何故教育基本条例を作れないのか?文部科学大臣の指揮下の文科省が教育内容を定められるのに、なぜ地方の首長が大きな教育目標を定めることができないのか?地方政治が教育に関与しようとすると、教育の政治的中立性を害する!と批判されます。
しかし教育は、とっくに国レベルでは政治が関与しているのです。元へ。もうそろそろ議会が再開します。思想教育にならないよう議会で徹底した議論があり、条例が成立します。政治は、ここまで慎重です。一方、教育現場はどうでしょう?一部教員は自分の価値観を子どもに押し付けていないでしょうか?
教員組合は、労使交渉をする本来の組合の機能を完全に逸脱して、政治集団化していないでしょうか?それだけ政治主張をしたいのであれば、教員組合ではなく、政治家になったらいいのです。教育の政治的中立性を害しているのは、一部教員、教員組合なのです。
*****
条例は、話し合いの結果まとまりましたことは周知の事実です。
大阪の教育現場の問題が1つ解決に向かいました。
4年前に知事就任以来の念願だった教育条例が、やっと1つ形になりました。
条例を制定するのって本当に大変ですね。
小さなことからこつこつと・・・です。
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