大津の被害者の少年へ｜掲示板スレッド

もし、この少年の魂がまだこの世に残っていたら・・。
早く天に召されて、神様に抱きしめてもらって、と言いたい。
そして、心も体も元気になったら、もう一度お父さんとお母さんの子供として生まれてあげて欲しい。
沢山の人に愛されて、抱きしめられて、幸せに生きて欲しい。
この後少年が経験するはずだった、幸せな人生を思い存分生きて欲しい。

世の中極悪人だけではないはず・・
君が出会えたはずの素敵な人達だって、あながが生まれ変わり次の人生で出会えることを楽しみに待っています。
その素敵な人達を長く待たせてはいけませんよ。
早くまた生まれてきて下さい。
神様から沢山の愛と勇気を頂いて、もう一度、生を受けて下さい。

次は、絶対、絶対、幸せになるのです。

わたしは・・さん


そうですね。
そのためにも、私は「他殺説」の真偽の究明を求めたいです。


「どんな理由があろうとも、自殺した人は天国に行けない」という話を聞いたことがあります。
神さまから与えられた試練に、人は耐えて乗り越えなくてはいけないのだそうです。
そして、神さまは頑張る人には必ず手をさしのべてくれて、「絶対に乗り越えられない試練は与えない」とも言われます。


少年は、あれだけのいじめにあっていても、頑張って生き続けるつもりだったかもしれないのです。
いつかいじめから救われる日がくるのを信じて、希望の灯をともし続けていたのかもしれないのです。


それを、ある日突然他者から無理やり命を奪われて、「自殺だ」という事にされて真相が闇に葬られたら、それこそ少年は浮かばれないでしょう。


もちろん、私も「絶対に他殺だ」と断定するつもりはありません。そもそも、断定したくても断定できるだけの客観的資料が手元にありません。


客観的資料を手元に持っているはずの警察や病院に真相究明を求めていきましょう。

自殺した人は天国に行けないってキリスト教の話でしょ？日本は切腹が自身の名誉を守るために行われていたし、仏教では天国に行けないとはされていないのでは。

少年が自殺だったとしても、自殺に追い込まれたのだから他殺という考え方もできるし、何よりこの少年が天国に行けなくて加害者が天国に行けるかもしれないっておかしいでしょ。

この家族が聞いたらどう思う？自殺を防いでやれなかったせいで息子は天国に行けず、死んでからも苦しいだなんて、ますます自分たちを責めてしまいます。全国の自殺者年間3万人、みなそれぞれ事情があるのです。死んじゃだめとか、それは自殺を本気で考えたことがないから言えるのです。誰だって死にたくないけれど、生きているのが限界になるまで何かに追い詰められて死なざるをえなかったのです。生前に多くの人を助け世のために一生懸命尽くした人もいます。それを、天国に行けないだなんて責めるのはやめてください。ご本人だけでなく、家族をも深く傷つける言葉です。

盛り上がってるとすいませんが、死んだらなんもないです。

まったく、いい大人たちが「他殺だ、他殺だ」とおもしろおかしく騒がないでほしいですね。

いじめから発展する凶悪犯罪の再発防止こそが最大の供養になると思います。
暗に差別を絡めて語られても、被害者の供養にはなりません。


いじめ防止対策と共に子供の自殺を防ぐ手立ても合わせて必要です。
加害者、被害者の立場、両方からのアプローチが必要でしょう。
自殺を思い立つ子供のメッセージ、シグナルを受けとめてあげたかったと後悔している友人や大人たちは多いと思います。
この事件に限らず全国に同じ思いを経験した人たちも多くいると思います。

そういった人たちの心の痛みをどうか真摯に受けとめて、再発防止策を積極的に進めて欲しいと思います。

やめてさん


ごめんなさい。
自殺に追い込まれた人を責めるつもりも、傷付けるつもりもありませんでした。
この事件は「自殺ではなくて他殺では？」と強く疑っていたので、その無念を晴らしてあげたい・・・という気持ちが中心でした。


それから、恥ずかしながら、私も自殺を考えたことがあります。
「どうやったら死・ねるだろう？」って考えて、考えつく中で一番楽そうだからと私も高層マンションにまで行きました。


しかし、飛び降りられなかったです。
怖かった。


生きることに絶望していて、生きる勇気もないというのに、高い所から飛び降りる勇気もなかった。


それから、自分が死んだら残された家族はどうなるかな？って、考えました。
家族の生活も一変して、みんな不幸になっちゃうだろうな、って思いました。
親に愛されて育ったのに、親を悲しませたくないって思いました。


（理由は、嫁姑問題でした。夫は跡取りの長男でしたが、恋愛結婚でしたので私は「家」と結婚したつもりがなく、個人としての夫と結婚したつもりでした。しかし、夫の両親は「うちに来た嫁」と思っていました。義両親の期待するような嫁には絶対になれないから婚家から逃げたい、という思いと、夫のことは好きだから夫と離婚することは出来ない・・・という相反する思いで、気が変になりそうでした。「出口のない悩み」だと思って「もう死ぬしかない」と思ってしまったのです。


「そんな事ぐらいで死にたくなる？あなたって、幼稚でばかみたい！」と言われてしまうかもしれません。しかし、本当に当時の私は生きるのが苦しくてたまりませんでした。


結局、死ぬ勇気がないから仕方なく生きるしかないと生きているうちに、色々なことが何となく解決していきました。いえ、解決したというより、誤魔化し誤魔化し妥協してきた人生なのかもしれませんが、なぜか今はとても幸福です。あの時、飛び降りる勇気がなくて本当に良かったと思っています。


みっともない自分語りをお聞かせしてしまって、どうもすみませんでした。

＞まったく、いい大人たちが「他殺だ、他殺だ」とおもしろおかしく騒がないでほしいですね。


ふうさん、おもしろおかしくなんかないですよ。


私の「他殺説」は、「病院や警察が嘘をついたり証拠を隠蔽したりして、殺人犯を庇おうとしているのだろう」という推理が前提ですから。


病院や警察を信じられなくて、病院や警察を「犯罪者の側にたって、自分に危害を加えようとする人たち」と疑う人生は、とっても息苦しいですよ。


今の私はすっかり図太くなって、だからと言って「死にたくなる」ことはありませんが、日本の社会が再び病院や警察を信じられる社会に戻ってほしいと切望しているのです。切望するあまり、こうして書かずにはいられないのです。

＞まったく、いい大人たちが「他殺だ、他殺だ」とおもしろおかしく騒がないでほしいですね。


ここしばらく、旬の板は覗く事はなかったのですが、
ふう様のお名前を見付けたので覗いてみました。
エデュでは大津事件について、そんな話題が上がってたのですか。
ちょっと唖然としてしまいました。


＞まったく、いい大人たちが


まあ、エデュでは今更だとは思います（溜息）