校長を変えない限り駄目｜掲示板スレッド

こちらの組織で働いていたことがある者です。
東大合格など良い実績を出してますし大学の指導も良い成果が出ています。
きっと一部良い先生がいらっしゃるのでしょう。
高校までは塾みたい。
大学は専門学校みたいな感じ。
効率からしたらくらべものにならない理想の学び舎です。
でも、私は経営者は下品だと思うし、職員も良くないと感じやめました。
全てを知っているわけではないのですが、良い職員はやめています。
自分がやめてていうのもおかしいのですが。
こんなニュースが出て、久しぶりに思い出しました。
この学校ならさもありなん。

昔、中学に通っていました。
受験日が早かったので試しに受けて、結局通うことになってしまいました。

私個人の感想ですが…
校長先生は中小企業のワンマン社長のような感じで、共感できない同じ話（東大以外は駄目だなど）を何度もするので聞くのが苦痛でした。先生方もうわべばかり見ていて感じの良い方は少なかったです。規則による締め付けや監視が強く、理不尽なことが多くありました。
生徒も滑り止めで入って嫌々通っていたり、詰め込み教育でストレスがたまっている子も多く、あまり良い雰囲気ではありません。
芸術鑑賞のチョイスなどを見ても、あまり上品な学校ではないと感じました。
進学実績を出すことや見た目の真面目さで地域の評判を上げることにだけ熱心で、お金もうけ主義の学校という印象です。
私は受験には成功しましたが、塾のおかげです。
この学校のことは一生トラウマです。
交通の便も悪くて通うのも大変でしたし、小学生に戻れたらもっと真剣に勉強しますね。

今日、調査委員会が勧告案を出すらしい。

１．ひとみ校長の全ての役職からの退任。
２．流用分の返還か学園への寄付。

これを父親の佐藤英樹さんが受け入れるかどうか？　場合によっては事実無根で訴訟になるかもしれない。泥仕合になればますます文理は解体に向かう。

こんな時こそ同窓会や現小学校の父兄、中高の父兄も説明を求める要求をすべきだ。文理出身者やその周囲の人間の見識も問われている。

佐藤ひとみ氏は調査委員会の事情聴取も体調不良で一度も受けていないという。

やはり刑事告訴（横領）して捜査当局が乗り出さねば真相は分からないかもしれない。今日あったという理事会も当然欠席したんだろう。その席で父親の英樹氏が何と言ったのか？　

毎日新聞の続報を期待したい。

同族会社の末端の結末。でも教育現場でこれはまずいでしょ。
子供たちにどう説明するの？
まして逃げたらアカン。
父も母も娘も責任とんなくちゃ。

教育者としての理念も見識もない女性校長。二言目には東大とハーバードにオックスフォード。自分は英語もできないしもちろん有名大学を受験したこともない。
ただ創立者の娘ということで小学校の校長になった。

一度でも彼女の話を聞いた人は「この人は何？　これで教育者なの？」と疑問に思うことの連続。見識のある親はさっさと中学受験で他校に子供を避難させた。

残った小学生が無試験で中学に進学。学習習慣もないし先生の言う事を聞く訓練も出来ていない。じっと座っていられない子どもが中学に上がる。

中学では入試組と一緒になり基礎学力が違いすぎて授業にならない。慌てて補習をやらせるものの箸にも棒にもかからない生徒が多数。その状況を見た中学親は弟妹を文理中に入れない。どんどんレベルは落ちる一方でかろうじて東大一人を確保。

小学生の定員割れ。低学力者の中学進学。クラスの全体のレベルを落とす。進学実績はどんどん凋落しもう入学者偏差値は４０代を切るぐらいになった。

そんな評判を聞いた高校受験生も定員割れ。ますますレベルは落ちる。

ひとみ校長を更迭しいい人を招聘しないかぎりこの学校に未来はない。未だに会見もせず逃げ回っている人を校長として温存するならもう終わりだ。早急に処分を決めて謝罪会見をやることができないなら創立５０年記念で他の学校法人に売却となるだろう。

迷惑するのは在校生と父母。小学生も中学生も他校受験でどんどん逃げ出すのは目に見えている。文理高校卒の大学生達も就職や留学に備えて成績証明を取り出しているという。（母校が潰れて名前が変わる前に）

具体的に、どのような発言をされる方なんですか？普通の大人だったら、たとえ畑違い(教育の事を知らなくても)それなりのことを言えると思うのですが。

私の知っている範囲でどんな人でどんな話をするのかお教えします。

基本的にあの方はぬいぐるみ抱えている裕福な御嬢さんがそのまま大人になったようなものです。　学問を究めたり一芸に秀でている人はそれなりの風貌や知性ある雰囲気があるのですがそれが全くない。

大人相手の学校説明会で「皆さ～ん、お早うございます」とやり始める第一声から幼稚園児を相手にするような話し方をします。その後文理の説明に入るのですが教育理念やどんな大人に育てたいかという話ではなく、ひたすら東大がどうだハーバードがどうだとやりだします。

その後、提携先の英国からの若い英語指導助手などに英語でスピーチさせる。さも自分が英語分かりますという顔をしているが、本当は全く分からない。自分が読む英語原稿はゴーストライターの英語教師が書いておそらくネイティブチェックされているのでしょう。

真面目な学校説明会というよりひたすら東大を目指す、英語のシャワー、グローバルな国際人しか言えない。もっと地に足をつけた話や感動できる自分の経験談など全くできない。

父兄の多くは彼女より高学歴で「え？　こんな人が学園長なの？」と驚きあきれる。下手な英語も苦笑して聞いている。そして結論は「この人は教育なんてやったこともないし、深く物事や学問を追及したことないね」となる。

自分の能力を超える職階についた人ほど可哀そうなものはない。一生懸命背伸びしてもその人の見識、学識、器量を超えるものを化粧して披露することはできない。
教養とは滲み出るものだし、威厳や権威もその人がどれだけのことをやってきたかという自信や積み重ねが表に現れたものだ。

彼女は何の経験、実績もないのに創立者の鶴の一声で学園長になり、あまつさえ出来もしない小学校校長になってしまった。悲劇の元は父親の溺愛と親バカ。

佐藤英樹氏の目が覚めない限り文理は一代で他の法人に売却され名前も消えるだろう。あれだけの施設を作り一時は埼玉私学御三家などと言われたのに崩壊するのは早い。　耄碌や溺愛から娘の能力を見極められなかった父親の悲劇だろう。