バレエ1本か、習い事のうちの一つか｜掲示板スレッド

小4の娘がバレエに一生懸命です。

みなさんのおっしゃる、バレエで食べて行ける人なんて一握り…ですが、小2の今から食べて行けるかを考えて習い事をしなければなりませんか？

うちも娘は年中から初めて、5年が経ちました。

主さんのお嬢様のスタジオでは、細かい所は高学年になってから…と、おっしゃいますが、癖がついてから直す方が子供たちには大変ではないでしょうか？

最初から基本に忠実に…と考えております。

また、レッスン回数ですが、娘は小2で週2回、今現在小4で週3回です。
発表会は小2で3本、来月の発表会では4本踊らせて頂きます。
来月、初めてポアントでの参加となります。

ポアントに関しては、いつからと言うのでなく、足の強さや基本ができたからなど、先生の許可が出た子からという具合です。

長くなりましたが、娘がバレエを楽しみながら一生懸命取り組めたら、それでいいと思っています。
その他の習い事に関してはは全てやめました。
理由は発表会前のレッスンが、通常のレッスンの曜日の他にも入るからです。
中途半端にするより、ひとつを一生懸命やろうという結論です。

お互い頑張りましょうね。

バレエって本気で取り組むと、時間ばかりでなくお金も相当かかりますね。

娘さんがバレエにのめりこんでいった時、十分に支えられますか?

その時、あきらめさせるなら、今のままがよいと思います。

お金の心配はないと言う場合でも、迷っている時点で、C教室はやめたほうがいいと思います。

コンクール目指してがんばっている人たちの中で、中途半端な参加の仕方は本人もつまらないと思います。

他の習い事を全部やめるくらいの気持ちがなければ、バレエ中心は無理ですよね？

うちはA教室のようなところでした

経験年数は少なかったのですが、最後は主役を躍らせてもらいよい思い出になりました

子供時代の習い事のひとつとして考えていましたので、無理がなくよかったです

どういうスタンスで何のために習い事をさせるのか、ご自身がハッキリさせることでおのずと答えが見えてくるのではないでしょうか？

お嬢様の体験談を読みながら、今の娘と重なるところが多く、
胸が締め付けられるようでした。
貴重なお話をありがとうございます。

もしC教室に移った場合、しばらくは、
幼児科のレッスンも受けながら、
同じ学年の子たちとレッスンを受けることになるのではないかと思います。
（実際に、そういう方のお話も聞いたので）
そうなったときに、
幼稚園児と一緒のレッスンでもいじけたりせず、
素直に先生の指導を聞き入れて、成長してくれるといいのですが、
これは入ってみないと分からない部分です。
（移る前はどんなにやる気があっても、実際に移ってみたら本人の想像と違う場合もあるので）

A教室に残る選択をした場合、
バレエ・セミナーも考えてみようと思います。
ありがとうございました。

再び書き込みして頂き、ありがとうございます。
本当に嬉しかったです。

A先生のところでは、子ども達はひたすら楽しんでいて、
本気で「上手くなりたい！」と思ってレッスンを受けている子は、
高学年にならないと居ないのではないかと思います。
娘自身も、たまに「もっと上手くなりたい」と、口では言っていましたが、
今までは楽しさ重視のように私からは見えました。
今、娘はA教室の発表会に向けて張り切って練習しているので、
発表会で意識も変わるかもしれません。
まだ発表会まで時間があるので、じっくり話し合ってみようと思います。

余談ですが…
アニメソングのレッスンで思い出したのですが、
私が、B先生の以前に通っていた教室で、担任の先生が病欠したときに、
大先生(教室の創設者)が代わりにレッスンして下さったことがありました。
大人の入門クラスなので、担任の先生は「今日は手に注意しましょう！」のように、
一度に多くの注意をしない指導だったのですが、
大先生のバー・レッスンは全てに注意が注がれて、
みんな、いつもの何倍も緊張してレッスンを受けていました。
バーの後のセンターで使ったのが『エマニエル夫人』のテーマ曲で、
「大人クラスならではの選曲ね～」と、みんなでレッスン後、笑ったことがありました。
60歳を越える大先生のオチャメな部分も覗いたように思えました。

ご意見、ありがとうございました。

まあ　様へ

お嬢様のお話をお聞かせ頂き、ありがとうございました。
バレエに打ち込んでいらっしゃるお嬢様は、とても素敵だと思います。
「癖が付いてしまってから直す方が、子どもたちにとって大変」という意見は、私も同感です。
それなので、このスレッドを立てさせて頂きました。

うちの娘も、最初からC教室に入れていれば、
今になって悩むことも無かったと思いますが、
娘が年長の春に引っ越してきたときに、転入先の幼稚園で、
実際に、C教室に入会して半年で辞めてしまったとか、
1回のレッスンで辞めてしまったという子達が同じ組にいて、
体験レッスンに行くのをためらってしまいました。
だいぶ経ってから、B教室のお仲間（アドバイスを下さったのとは別の方）で、
お嬢様をC教室に通わせている方の話などを聞き、
厳しいけれど、それだけの価値のあるレッスン内容であることを知りました。

A教室は、体験レッスンに行ったときに、
とても雰囲気が良く、娘も「また来週も来たい！」とすぐ始めたがりました。
幼児科だから「楽しく」レッスンしているのかと思い、
A教室の発表会を観たときは、上のクラスのレベルを知って、正直、愕然としました。

『バレエ１本か、それとも習い事のうちの一つか』というタイトルから、
「バレエ1本＝プロを目指す」というような誤解を招いてしまい、申し訳ありません。
私は、娘にバレエで生計を立てて欲しいとは望んでいません。
ただ、大人になってバレエを再開したときに、
子どもの頃に身に付いた基礎が役立っていると思えたら…と思います。
バレエを習わせているからには、娘にもポワントを履けるようになって欲しいと思いますが、
基礎が出来ていないのにポワントを履くのは、怪我の面でも非常に危険だと思います。
本人の努力もありますが、
A教室では週１日のレッスンしか設定されていないので、
努力するための環境に疑問を感じています。

まあ　様へ

ご自身の貴重な体験談をありがとうございます。

『コンクール目指してがんばっている人たちの中で、中途半端な参加の仕方は本人もつまらないと思う』
というご意見は、私も強く感じます。
なので、C教室に移った場合は、
バレエ以外の習い事についても、同時に決断しなくてはならないと思います。
そういう意味で『バレエ1本か、習い事のうちの一つか』とタイトルを付けました。

A教室は、上のクラスに進むに従って人数がどんどん減っていくので、
ポワント・クラスになると、発表会でも全員がソロがあり、
幕物も、主役か準主役になれてしまいます。
しかも、発表会で主役・準主役を演じて、ますますバレエにのめり込むのではなく、
達成感を感じて、バレエに見切りをつけ、受験のために辞めて行くパターンがとても多いのです。

（内容は別として、）発表会で主役を演じることは、滅多に無い経験だと思うので、
魅力を感じないと言えば、嘘になります。
でも、その半面、『バレエの基礎を身に付けて欲しい』と思う気持ちもあります。
私が「こうなって欲しい」と思う気持ちと、
娘が「こうしたい」と思う気持ちを、これから十分に話し合ってみたいと思います。

うちは、失敗しました。

楽しいバレエごっこ？！みたいなバレエを6年間続けて、中学になるときにやめました。（サポートする私も馬鹿らしくなり、とうとうやめさせました）

毎年発表会があって、基礎ができていないのに振り付けで華やかに演出。
結局バレエの体ができないまま引退。

お金がかかってもよいから、ちゃんとした所に通わせてあげるべきですよ。ちなみにうちの指導者は
見本はみせないし、体を触って教えるなんて一切しませんでした。

足が弱く膝が曲がった状態で、危なっかしい主役をつとめるよりも、一つ一つのポーズを確実に決めながら脇役が踊れる方がずっと立派じゃないですか？

まだ、低学年なら間に合いますよ。しっかりバレエの基礎を身につけて、きれいな体を手に入れられるだけで価値があると思います。別にプロにならなくてもよいのです。頑張ってください。