女子美の中高大連携授業
ピアノがない(もしくは買う気がない)のになぜピアノ?
以下、不快に思われた方がおられましたら申し訳ありません。
批判でも中傷ではなく、本当に疑問なのでスレを立ててみました。
こちらの掲示板ではいらっしゃらないかとは思いますが、
別サイトの習い事の部屋では頻繁に見かける悩み相談で
・子供がピアノを習い始めたがおもちゃのキーボードしか持っていない、電子ピアノですら夫が買うのを反対している
・電子ピアノを買って練習しているが、続けるのあればせめてアップライトピアノにしないとと言われ、困っている
・今の家では生ピアノを置く場所もない、転勤族なので買うのは無理、でもピアノを習っている
・初めからキーボードしか与えるつもりはないがピアノを習わせたい
などなど。。。
グランドピアノが欲しいが、どうしてもアップライトしか置けないという
悩みならまあ、普通かな(我が家もそうです)と思うのですが、
なぜそういった練習環境でピアノピアノって習わせたがるのか、理解に苦しみます。
たいていは、気軽に習えないなんておかしいとか、電子ピアノでも十分とか
そういうレスがつくようですが・・・。
ピアノを習うんだったら最低でもアップライトを自宅に用意しようよ、と思う私がおかしいのでしょうか?
教えている側の立場から書き込みさせていただきます。
私は、ピアノ以外の楽器で音大を出たので、専門のレッスンの
合間に、ご近所の小学生のお子さんを3人だけですが、専門外
であることを了解いただいてピアノのレッスンをしています。
ピアノ専門でない教師ですので、音楽に親しむこと、楽譜が読める
ようになること、学校の音楽の授業で困らないようにしてあげること
を目標にしています。
親御さんはその辺りの思惑が一致しているので問題ないのですが、
教えている子供たちの進度が進むにつれ、問題が出ていています。
廉価なキーボードでお稽古をされているお子さんの場合、鍵盤の幅が
ピアノの規格より狭いようで、おうちで練習をすればするほど
ピアノでは弾きにくくなるようです。
また、ペダルをしようする曲などは練習ができません。
基本的に電化製品のスイッチである鍵盤を押して電気を通して音を出す
楽器とハンマーで打弦するピアノでは指の使い方が違うので
ピアノ以外ではそのあたりが身につきません。
クラビノーバならば、左右の手で弾く音の強弱を同時につけてメロディー
を出す、それ以外は控える、ということが練習できますが、キーボードでは
できません。
親御さんはそれでも構わないのでしょうが、お子さんは一生懸命練習すれば
するほど可哀そうな状態になります。ピアノでは弾けなくなるのです。
発表会のグランドピアノでは、なお一層指の力が必要です。発表会では
本当に可哀そうなことになってしまいました。
子供さんは「ピアノを習っている」のです。練習すればするほど弾けなくて
泣いてしまう子もいます。「おうちのピアノ(キーボード)と違う!」と
涙を流すのです。
私は先日、お母様にせめて、クラビノーバの購入をお願いいたしました。
それが無理なら、お辞めいただくつもりでいます。専門外の私でも
これ以上のレッスンは無理です。
ピアノ講師をしています。
一言で言うと「時代」ですよね。
数十年前はピアノも特殊なお稽古事。
ピアノを持っていて練習もきちんとこなせる子の習い事でした。
いまでは情操教育の一環として敷居も低く
「上達よりも、楽しめれば」という軽い気持ちで習っている(習わせている)家庭が多いです。
他の方が書かれているように、住宅事情もありますしね。
生徒さんでも本当に電子ピアノ率は高いです。
私の場合ですが
楽しい趣味の範囲で習っている場合は、電子ピアノOKです。
(せめて電子ピアノ、というニュアンス)
しかし生ピアノに比べて音色や演奏力にどうしても差がでてしまいます。
その辺を承知の上でなら仕方ないかな~と思ってしまいます。
困るのは電子ピアノなのに
「発表会でうちの子の音が良くない」「コンクールに出たい」「なかなか練習しなくて~」と愚痴る親御さん。
ある程度のレベル(目安としてブルグミュラー以降あたりから)になると
こちらが求める表現力に、楽器がついてこれなくなってしまうんですよね。
その辺りから生徒さん本人もそれに気付き、モチベーションも低くなり・・・というパターンが多いと感じます。
”ピアノを習うんだったら最低でもアップライトを自宅に用意しようよ”
本心としてはこう言いたい!
言えればどんなにレッスン内容も充実することか!
しかしそうも言っていられない実情も、街のピアノ講師にはあるのです。
習う動機や目的は人それぞれですから、ピアノを極めたい、から、楽譜が読めるようになり、好きな曲を弾ければいいなぁとか、音楽の基礎を教えてもらえれば他の楽器にもスムーズに移行できるとか、なんとなく弾けたらステキ、まであると思いますよ。
先生側も、それを受け入れて人生に楽しみを、というところから、芸術的な域にまで持っていきたい、まで色々なのではないでしょうか。
それぞれのニーズに合わせて、環境、予算、それぞれのスタンスで習っているのではないですか。
音楽の入り口をたたくのに、アコースティックのピアノがある無しでふるいをかけなくてもいいかなぁ。
また、キーボードしか持たずに始めてしまうのは、単純によく知らないから、そして、続くかどうかわからないのに、ということもあるようです。
いずれ、それでは足りなくなってグレードアップはしているようですよ。
実際、我が家の夫も、ピアノとカシオのキーボードは同義語でしたから。
彼の実家にはグランドピアノがありましたけれど、そこにあっても興味が無い人にとっては、鍵盤を弾く楽器ってことでキーボードと同じってことみたいです。
やっている人からしたら有り得ないですけれど、やらない人からしたらそんなものでしょう。習って上手くなっていけば感覚も変わります。
我が家さま
電子ピアノでは表現に限界がありますから。
せっかくレッスンで一生懸命やって、いい音を、いいニュアンスが出せたとしても、一週間電子ピアノで練習してくると元に戻っている・・・。先生としてはガックリでしょう。
それだけ、お子さんが上手とも言えますね。
将来的にもしかして、という可能性があるのなら早くしないと耳が育たないと思われているかもしれません。
他に深い意味はないとは思いますが。
絶対ここで買いなさい、とおっしゃるのでしたらわかりませんけれど。
ノルマのように言わなければいけないのは、楽器屋さん系列の音楽教室の先生かも・・・。
「でもね」さんに同感です。
私は「習っていた」と言うのも恥ずかしいほどの腕前ですが、
以前、自宅がマンションと言う事もあって、電子ピアノを購入しました。
でも・・・弾きにくかったですね。
でもねさんのおっしゃる通り、
幅は違うし、何より鍵盤の重さが違うので電子ピアノでは指が滑ってしまう。
仕方がないので、実家のアップライトピアノを運び入れ、今は息子が使っています。
防音が万全でないので、ご近所には謝る毎日ですが。
昔はピアノを購入したくない方は「エレクトーン」を習っていましたが、
今はどうなのでしょうね。
やはり「どうしてもピアノを」なのでしょうか?
私は、自分自身がピアノを習っていたので、
子どもにも何か音楽を習わせたいと自然に思いました。
結果、上の子はバイオリン、下の子はピアノに落ち着きました。
下の子と連弾していて思ったのですが、自宅でピアノで練習していると、
小さな手でも、指に力があるのです。
ですから、ピアノの先生のところのピアノを弾いても
手加減がわかる…というか、タッチの力強さがあるようです。
先生のお話だと、ピアノに代わるもので練習されているお子さんは
タッチ力が足りないそうです。
先生が教えるにも、限界が出来てしまうのでしょう。
私もスレ主様と同じように、ピアノを習う=ピアノを自宅に置く
であると思っていましたが、同じ教室で習っているお子さんの中でも
ピアノを持っているというお宅の少なさに驚きました。
本当に私も疑問でもありますが、
多分親御さん自身がピアノを習ったことがない人が多いのではないかと思いました。
ピアノは高価なものですものね。
子どもが欲しい欲しいと言っても、
はいどうぞ…とすぐに買う気持ちになれないのかもしれません。
知り合いのお子さんが、ピアノを習いはじめるのにあたって、ピアノの購入について相談を受けました。
私自身は、アップライトピアノを購入するのは何のためらいも感じなかった者です。
その方が「音楽好き」にはどうしても思えず、お子さんも長続きするかどうか分からないので、
あくまでも一例として、はじめに電子ピアノで様子を見て、続くようだったら買い替える人もいるようだ、ということをお話ししました。
もちろん、本来ならばアップライトピアノを購入した方が良いこともお話ししました。
結果、その方は電子ピアノを購入、数年後先生の勧めでアップライトピアノに買い替えをされました。
人づてに、電子ピアノの購入を後悔している、
あの人に相談なんかするんではなかった、との話を聞き、
とても嫌な思いをすると同時に、お話したことを後悔致しました。
しかしその後、お子さんは小5でピアノをやめてしまい、アップライトピアノも今は使われていないそうです。
結果論ですが、こういった場合、電子ピアノのままでも良かったのではないかと感じます。
でも先生の立場からすれば、ピアノの購入を勧めるのはあたり前なのでしょうね。
結局、
「電子ピアノでいい」
「アップライトを購入すべき」
どちらが正解かなんてわかりません。
自分の価値観を信じて決めればいいことだと思います。
そうそう。
言いたいことはわかる さんが書いていらっしゃる通り、
ピアノを習わせることの敷居が低くなったのでしょうね。
つまり時代が変わった。
昔は、ピアノは特別な習い事だった=敷居が高かった。
国民全体の生活レベルの向上と共に、ピアノが大衆的になったということでしょうか。
なので、子供も3歳になったから何か習い事でもさせようかなあと思った時に、
それじゃあピアノでも習わせようかな…と深く考えずに思うのではないでしょうか?
メゾピアノ様
最低アップライトを・・・
との事ですが、是非そうして差し上げてください。
同じくらいの音楽的才能があった場合、
生ピアノの子の方が正しいタッチが早く身につきます。
(但しきちんと言われたと通りの練習を積み重ねた場合です)
結果、着々と進める可能性は高いです。
ただ、ピアノを持っている子全員が、手の大きさや肉の付き方、指の太さ、
器用さ、指先の力、元々備わっている独立度が、はじめから完璧ということは
ありえないので、あくまで一般論ですが・・・
指を育てるには、生ピアノの方が有利ですし、
実際小学校中学年ではじめた
手の元々の条件の(上に記すような)良くなかったお子さんで、
生ピアノを持っている子ともっていない子の指導を、
ほぼ同時期に指導させて頂いた事がありましたが、
生ピアノの子は、もう小学校高学年で、音楽会や卒業式の伴奏を数曲こなすレベルになりました。(音楽的才能は似た感じの子達でした)
もう一つ、ピアノが置けなくても何故ピアノ・・・?
ですが、もこれは、理由は様々では?
情操教育、何曲かレパートリーが欲しい、流行の曲が弾いてみたい、
バンドでキーボードがやりたい…etc・・・
クラシックのピアニストやピアノの先生を目指すので無ければ、
取り合えずやってみて、でも良いと思います。
ただ譜読みとか、指をある程度動く様にするには、自分で楽器と向き合って
練習しなくては身につきませんので、
[楽器が何も無くて習う]
というのは、月謝が無駄になる気がします。
我が家様
電子ピアノで、又お子様の上達にも満足されているなら、
きちんと先生に
「こういう理由で残念ながら我が家は難しいのです」
とお話されたらいかがですか?
多分上手に弾かれるお子様なんだと思います。
教える立場からは
[この子は生ピアノならもっと早く進むのに・・・]
という印象の生徒さんているものなのです。
でもあまりしつこく薦められるとちょっと・・・というのはありますよね。
(我が家も子供がピアノでは無い楽器を習っていますが、
「お恥ずかしいのですが、予算でこのくらいしか出せませんで・・・」
とお願いして、探して頂いた事がありました。)




































