桐朋音楽教室と相愛音楽教室｜掲示板スレッド

桐朋の大阪（どのお教室かは？）のヴァイオリンの先生は、たしかウィーンでご活躍されたあと最近帰国され、いきなり大阪フィルのコンミスに抜擢された方で、お母様は個人でピアノの先生をなさっていると聞きました。その先生のお名前を、こどものための音楽教室の講師リストの中に見つけたときは驚き、大阪在住なら是非レッスンを受けてみたいと思いました。

子供の頃、相愛と桐朋の両方の教室に通いました。

自分なりの昔の印象はありますが、現在はどうなんでしょうか。

子供を通わせるにあたり、どうしようかと検索していて、
ここを通ったので、書き込んでみます。

桐朋の卒業生で友人が桐朋の講師をしています。相愛のことは知りませんので比較については何とも言えません。桐朋の音楽教室は桐朋の大学の附属機関ですがそもそも音楽教室からスタートしその子たちが成長した時に必要を感じその当時の先生方が(今では信じられないような日本のトップの作曲家、演奏家の方々でした）日本の音楽教育を一から立ち上げるのだという情熱のもとに大学、高校を作ったという経緯があります。ですから今でも”音楽教室”にはよその大学とは違った思い入れがあるように思います。友人の話を聞いても現場の教師の熱意は非常に高く面倒見がいいです。またとかく”桐朋は敷居が高い～専門を目指す人ばかりでそこまでの覚悟がない子はお呼びではない”と思っていらっしゃる方が多いですが全くそんなことはないようでいろいろな生徒さんがいるようです。ただ何事もとりあえず一生懸命やりたい！という姿勢の方が多いとは思います。あと正直言って教師のあたりはずれ(相性もある）とおもいますね。これはどんな学校、塾でもありうることなのでなんとも言えません。あと私は音教では教えていませんがヴァイオリンにせよピアノにせよコンクールで実績をあげている先生＝いい先生とは限りません。コンクール(特に日本の多くのジュニア向けのもの）は特殊な世界で、必ずしも音楽の本質と重ならない部分もあります。生徒を教えている立場で言わせていただけたらお母様たちはあまり踊らされることなく音楽を学ぶことがお子さんによりいっそう生きる力を与えてくれる様な先生を選んでくださいね。

桐朋学園の大学や高校を目指すなら
相愛の教室に行くより
桐朋の教室に行くべきです。
相愛は確か本町の音高や音大の教師が
講師になりますが・・・
桐朋は首都圏の教室と格差がなければ
いいのですが・・