一日一喜｜掲示板スレッド

雨上がりって本当にきれい。

雨上がりの県道を、朝、南西に走らせてみた。

雨のしずくに朝陽が反射して、全てが輝いている。きれいだなー。

沿道の白梅、紅梅、しだれ梅、八分咲きといったところか、目を奪われるとはこのことだ。

あー。運転中に目を奪われてはだめだった。

目に入るもの全てに反応してしまう私の悪い癖。(「相棒」杉下右京風に。)


と、いうわけで、朝陽に輝く八分咲きの梅を本日の一喜とします。

もう一つ、

田舎道を歩いていたときのこと、

鬼滅市松模様のマスクをした3歳くらいの男児が補助輪なしで小さな自転車(マウンテンバイク風)に乗って、道路の左端30センチくらいのところを走らせていました。ガードレールはありません。

あぶない！落ちる！落ちたらどうする！

道路の左端に向けてハンドルを切り寸止め。そして、後ろを振り返る。これを何度も何度も繰り返しています。振り返る坊やの視線の先には、10メートルほど離れた後ろにお父さんとお姉さんと思われる二人連れが。

見ていてはらはらしましたが、どうもこの坊やは、お父さんに自分のハンドルさばきを披露しているようだとわかり、ほっとしました。決してまねしてはいけない行いですが、この鬼滅マスクのバイク寸止め坊やのハンドルさばき？バイクさばき？はあっぱれでした。

落ちていたらどうなったか、１メートルほど下の土の上にバイクごとひっくり返ったことでしょう。お父さんらしき方は、坊やの行為に声をかけて止めさせようとはしていましたが。

一喜と言えないかもしれないけれど、わずか３歳くらいの坊やの行いに驚かされた１件でした。

今日はとてもよいお天気。お洗濯日和です。
朝から洗濯をして気持ちが良い限り。この勢いで、お風呂掃除とリビングの片付けもすませてしまおう。

エデュをのぞいてみると、週末(金曜の夜から月曜の朝まで)ではあるけれど、暴言と言えるレスはなくなったような気がします。なくなったのでしょうね？即削除ではないように感じています。否定的な表現のレスも減っているような。気のせいではないですよね。皆様、表現が優しくなられました。

なので、本日の一喜は、エデュの穏やかな進行とします。


ところで、私はぺこぱのひそかなファンです。全肯定漫才といわれるあのツッコミ？が好きです。ぺこぱ名言から、ひとつ。

「知識は水だ。独占してはいけない。」

癒やされます。

ぺこぱつながりで、「時を戻そう！」

自分の20代を振り返ってみた。

親より前を歩いているつもりでいた。親が時代遅れの人のように感じてもいた。仕事でもプライベートでもなんだかいつも焦りを感じていたように思う。

今、若い人を見て、自分の20代よりしっかりしているように思う。自分の20代より夢を持ちにくいと思う。

今の若い人たちには、焦ることなく一歩ずつしっかり歩みを進めてほしいと思う。

というわけで、本日の一喜は、20代の思い出とします。思い出した結果、若い人たちを応援したくなったから。

中日新聞の朝刊に『平和の俳句　震災10年』という欄があります。一面です。webで会員登録なしでも閲覧できると思います。

2021年3月9日の今日の俳句がよいです。

幸せだ　何事もなく　そばにいる

　　　　　　　　　　　(小川果凛　14歳)　

14歳のお嬢さんの句です。震災から10年、このお嬢さんのように被災に寄せる思いを持つことができる人がまだなおいるのだと励まされました。

なので、本日の一喜を、この俳句とします。


『平和の俳句』にはそれなりに歴史もあるようですが、今年は、3月1日から3月31日まで毎日掲載されるようです。

無断転載ですが、怒られることはないと勝手に考えています。よい俳句なのでたくさんの方に知っていただきたいと思います。

毎年の　レミオロメンが　かかる午後


今日3/9、ラジオを付ければ「必ず」かかるレミオロメン。
実は結婚ソングなんですよね。
結婚式ができるという普通の日常が、いかに貴重なものか。

震災10年にコロナが重なって更にその意味の重さが増した気がする昼下がり。

この日常が、一喜。

非日常　三寒四温　変わる事なく

素敵な俳句ととても温かな一喜をありがとうございました。

今日は、テレビでも卒業イベントが減らされたりなくなってしまったりした高校生への歌として、レミオロメン、藤巻亮太さんと歌が紹介されていました。３月９日に結婚されたお友達のための歌だったのですね。

しばらく涙が止まらなくて困ってしまいました。一気にいろいろなことを思い出してしまって。

おっしゃるとおり、この日常は喜びですね。

よかったら、また、お立寄りくださいね。

あなたの、レスも２つ目の一喜でした。

ありがとうございました。