一日一喜｜掲示板スレッド

雑談板には、新旧２つの川柳スレがあるというのに、このスレで俳句を詠んでくださったのかしら？俳句がお好きなの？

非日常がお好きなのかしら？それとも三寒四温と言う言葉がお好きなのかしら？

非日常が、繰り返す三寒四温のように変わることなく続いているということなのかしら？

ありがとう。俳句を書いてくださって。

非日常もそれが繰り返されれば、それが日常ですね。(無理やり解釈)

また、立ち寄ってくださいね。

間違っていました。

旧川柳スレが雑談板に、新川柳スレは掲示板まとめ板にあるのでした。間違えてごめんなさいね。

ところで、次には、あなたの一喜を教えて下さいね。俳句でも川柳でもよいけれど、何があなたの一喜なのかを書いてくださいね。

雨上がりの夜。

月のない夜空に、まだら模様の雲がカモフラ模様みたい。
お気に入りの愛車のルーフを開けて高速へ。

肌寒さは、マックスの暖房のお陰で一切感じる事もなく。
ビル街を縫い流れる景色と、クルマのアンビエントライトが溶け合う。

巻き込みもない車内はオープンである事を忘れてしまいそうだけど、その開放感はやはりカブリオレならでは。

Siriにスムースジャズをオーダー。高速だし良いよね？音量高めでアーバンナイトを堪能。

コロナで少し空いている道は、数少ないコロナのメリットなのかも。通り過ぎていく風とサックスの音がハーモニーを奏でる。

ひとしきりアーバンクルーズを楽しみ、BGMをAppleMusicがレコメンドしてくれる新曲、New Music Mix にチェンジ。

風くんの新曲が流れて、気持ちよくアクセルをオン。
何曲か過ぎると、いきなり毛色の違う曲が。

1986オメガトライブ“アクアマリンのままでいて”

かろうじてアーティストは分かる。車内に一気にバブルの匂いが漂い、昭和感が溢れる。この曲は昭和？平成？どっちにしろ私の意識がまだ無い頃の曲である事は間違いない。どうでもいいや。でも悪くない。

これが何故新曲？アルバムチェックをすると、どうやら35thアニーバーサリーの記念盤のリリースらしい。

もう、バブル期を懐かしむアラフィフ女子と勘違いされるわ。何このレコメンド？笑　と思って聞いていると、次のレコメンドで、今度は惑星アブノーマルのナンバー　笑

一気に車内が不思議空間に。

「アタシらしいレコメンドだ事」

この落差は私ならではよね、ニヤリとしながらステアリングを切ってアクセルを踏み込んだ。心地よい加速、この時間がプレシャス。

一喜也。

レスをありがとうございます。

返信先を見ると、一気さま=一向一喜さまでよいのでしょうか？

都会の夜の高速を好きな音楽を聴きながら、好きな車を走らせる。それが一喜なのですね。

まず、自粛生活で、夜、車を走らせることがない、さらには高速を走らせることはもっとないので、今の私にはとても新鮮です。文章もお上手ですね。臨場感があります。

若い頃なら真似したくなったかもしれません。夜、一人で海を見によく車を走らせました。昼間は怖くはないけれど、夜の海に一人は怖かった記憶があります。今は、昼間しか海を見に車を出すことはありません。

だから、とても若い方のように感じました。

また、お立ち寄りくださいね。

昨日の一向一喜さまのレスを読み返してみました。

昨日は、夜、レスを返しましたので、夜の高速ドライブに気持ちが入っていました。

ところが、本日昼日中に読み返してみると、なんと、一向一喜さまのレスの一喜は、

最先端の技術を自分のものとし操ることと読めるではありませんか？

驚きです。
読み手の状況により、文章などはいかようにも解釈できるだろうとは思ってはいましたが。

その流れで、蓮舫議員の
「２番じゃダメなんですか？」
を思い出しました。それを聴いた当時の私は、
「ダメに決まっている。２番じゃ意味ない。」
と思ったものでした。

しかし、それから十数年後の今、思うのは、ランキングや格付けにどれほどの価値があるのかということです。

最新式と呼ばれる技術やアイディアでつくられる製品は半年ごと？もっと短いスパン？で製造されますし、いつもいつもあらゆるものを最先端の技術でそろえていられるのは、世界中でもほんの一握りの人でしょう。

と考えると２番でも３番でも・・・という気持ちになります。２番でも３番でもその良さを最大限に活かせるほうが現実的だと考えます。

と、いうことで、本日の一喜を「2番でも３番でもその良さを最大限に活かすことが１番になることよりも現実的(１番は１番の値打ちはあるにしろ、2番、３番にも価値はある)であること」への気付きとします。


車を走らせていると、梅がきれいです。白梅、紅梅、しだれ梅。満開です。

2011/3/11 14:46 東日本大地震発生

その日その時、私は今日のように車を走らせていました。役所へ行く途中に車ががフワッと浮きました。10年が経ちました。

もうすぐ、その時刻になります。

屋根のある家に住み衣服と食べ物に困ることがない生活が、いかにありがたいものなのかを実感する日です。

なので、本日の一喜を、今日を無事に迎えられたこととします。

河沿いを車で走ると、水面に陽が反射してきらきらして美しく思います。水の中の魚も今日を迎えられたのだと何だかほっとしている自分に気づきます。

あの頃の映像が次々に流れる。

人々の絶望、喪失、悲壮をあらためて突きつける映像の力。
奇しくも、更に100年前には無かった文明が、震災のキオクを可視化してアーカイブとして後世に残す事を可能にした。

この映像を自らにも起こりうる事として見るか否か。

震災は現在進行形であの日から、ずっと続いています。

あの頃の延長の「現在」

今日一日くらい、喜びを封印してもその危機感をリアルに、臨場感として噛み締める日にしたい。

＞蓮舫議員の
「２番じゃダメなんですか？」

歯切れがよいせいで、ここだけが切り取られました。
事業仕分けがなぜ行われたか、ですが、
「この事業にこの金額の税金を投入する意義を、ご自分で説明してください」でした。
民間企業なら銀行に出向いて「将来の有望性、価値の高い投資」であることをプレゼンするのと同じです。

スーパーコンピューターにこれだけの税金を投入して、何に使うのか、国民にどのようなメリットがあるのかを説明する場でした。

しかし説明することに慣れていない人々が言葉に詰まる場面ばかりが放映されてしまって、極めつけは
「二番じゃダメなのですか」
本当ならこの質問に対しては、スーパーコンピューターは有益だから予算をつけろ、と主張するべきでした。実際、最近始終、スーパーコンピューターの分析が日常生活に役立っているではありませんか？

今日の教訓は
税金を使うならその有益性をきちんと説明できるようにしておけ。

あ、
教訓ではなくて、喜びでした。失礼。