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【1699057】親の先回り

投稿者: 動機が大事だよね   (ID:65LS/7rI0DE) 投稿日時:2010年 04月 20日 08:18

昨日のNHKに益川さん出ていました。

大学進学時のエピソードが面白かったですね。
父親は「商売に学問は要らない」と大学進学に反対。母親が必死に懇願して一回だけ受験させるという了解を取り付け猛勉強。


益川氏のモチベーションは高校時代に科学雑誌で名古屋大の坂田教授の記事に触れた事。「あの先生の下で物理学を」となったそうです。



親に反対されても自らの意思で受験する生徒のやる気は本物でしょう。
そういう話は昔は良く聞いたものです。押さえられて反発して自分の道を切り開いていく。


親にレールを敷いてもらってその上を走ってくる事の多い現在の学生さんとは大違い。自分の道は自分で決めるという強い意志をはぐくむためには親は先回りしない方がいいんでしょうね・・・・・・・多分。

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  1. 【1760647】 投稿者: 上  (ID:jjipw6He05U) 投稿日時:2010年 06月 10日 12:59

    アップするか?

  2. 【1760662】 投稿者: s2  (ID:65cEe1dR/eI) 投稿日時:2010年 06月 10日 13:10

    皆様こんにちは。

    2回ほど 塾依存 スレッドに書き込みましたが反映されなかったため、
    こちらに記させていただきます。

    それはないですさん 他皆さんへ;

    6人、とは申しましたが、
    これは僕が専門で知りえた約30人程度を母集団とした人数、
    つまり2割にあたりますす。
    ちなみに僕と同じ専門だった学生は約50人、
    学部の4学年全体の人数は1600名です。

    これに加え、僕の専門では内部上がりが1割、再受験組が1割、
    さらに学部全体で帰国子女が1/3の割合を占める
    という異例の構成から考えても、少なくは無いと感じられる、
    varietyに富んだ興味深い数値ではないかと思われます。

    ただし、確かに、他の専門や学部全体の比率は知りえません。
    一つの流れとして参考にしていただければ幸いです。

    量的なイメージと誰に対する話なのか さんへ

    こんにちは。丁寧なご回答ありがとうございます。

    ただ、今は 視点さん 動機さん の動向を静観している状況ですので、
    今しばらくROMさせていただきたいと思います。
    ご迷惑おかけいたします。

    s2

  3. 【1761196】 投稿者: それはないです  (ID:7mvOOD9Achs) 投稿日時:2010年 06月 10日 21:51

    今日も、仕事を持ち帰ったので、息抜きにロムを挟みながら片付けようと思ったら、名指しされてたので、一応お答えしときます。

    申し訳ないのだけれど、私は、どのスレも、スレの論議の方向とかは、まったく興味がありません。
    昨晩申し上げたとおり、私が息抜きにロムるのは、目的は、主に固定ハンの方の人間観察と、プロファイリングです。
    わたしのささやかな、楽しみであります。


    ここまでは、誰にもご迷惑をかけない代物ですが、ひとつだけ、私のワルノリの部分があり、自分のプロファイルと、違ってる(私からみれば、ミスリード)と確信?がある場合、たまに、合いの手を入れてしまうことがあります。

    根本的な、さん医師説のときも、そうでしたし、今回も、S2さんに関する私のプロファイルが、少しだけ知っています、さんと違うから、合いの手を入れたのだと思います(うろ覚え)。


    、、、なので、私と議論?とか、絡もうとか思っていただいているとしたら、それは、申し訳ないですが、固くご辞退申し上げます。


    また、上記のS2さんの書き込まれた内容は、プロファイリング愛好者からいわせると、蛇足というか、余計、6人のほうに、真実味が感じられました。


    昨日、眠かったので、はっきり書けませんでしたが、サンプリングが少なく、持論に血が通っていない点では、他の方々と、「私からみて」、差違はありません。
    (普通は、私の個人的な感想は、書きませんが、繰り返し呼び止められたので、書かせていただきました、、、昨晩は、ふいをつかれたので書いてしまったので、今更訂正はしません。)

  4. 【1761235】 投稿者: 少しだけ知っています  (ID:8yfMkttVCH2) 投稿日時:2010年 06月 10日 22:25

    弱点さん


    >なぜか一言一言が高圧的に感じますが、お手柔らかにお願いしますね。


    これは、反省します。
    匿名板なので、ついつい私の悪いところが出てくるようです。
    夫からよく言われます、「家の中と外ではどうしてそんなに違うの?」と。
    「家の中では、偉そうに、俺がカチンとくるようなことを時々言うのに、外では全くそんな素振りも見せずに、ものすごくいい人で賢い人と思わせるのは凄い才能だ」という意味です。


    私が息子にどのように接してきたかを書いてみます。
    夫は仕事が多忙で、息子の教育はほとんど私任せでした。
    夫の子育てに対してのアドバイスは「人間は、やらされるより自分でやった(やらされていても自分でやった思わせる)ほうが、喜びも大きいし、得るものも多いし、褒められると嬉しい」でした。
    1歳の頃から絵本を読み聞かせました。
    私が勝手に絵本の絵にそって物語を作り、息子の好奇心をくすぐるようにしました。
    すると、息子は本を読んでとせがむようになりました。
    次の段階は、絵本の中のひらがなを1文字ずつ指さしながら、ゆっくりと読んであげました。
    ある時期からは、指さしながら息子と声を合わせて、読みました。
    次に、息子だけが声を出して読ませました。
    かなの読みが合っていれば、これ以上ないほど褒めてあげました。
    すると、息子は満面に笑みを浮かべていました。
    読みが間違っていたり、わからない場合は、他のページの同じ文字を指し、この字は?と聞きました。
    すでに何度も読んでいる本ですから、そのページの絵からの連想で合うことが多く、合えば褒めました。
    間違っていたり、わからなければ、この字は○と読むのよと教えました。
    そうこうするうちに、3歳を前にして、ひらがなの読みをすべて読めるようになり、自分で読むようになりました。
    本屋の絵本のコーナーに息子と一緒に行き、息子のレベルにあった本を何冊か選んで、「一番読みたい本を買ってあげる」と言って、息子に選ばせました。
    そのころから、息子は「今日は僕が、お母さん(ママとは呼ばせませんでした)に本を読んであげる」と言い、嬉しそうに私に読んでくれました。
    それと同時に、ひらがなを書くように促しました。
    「せっかく、字が読めるようになったので、字を書いてみない」と言って、筆順付きの練習帳を買ってきました。
    うまく書けたら、これ以上ないほど褒めてあげました。
    そのうち、絵本に飽き、児童書に移りました。
    ふりがな付きの漢字のある本へ移行しました。
    小学校へ上がる前にかなりの漢字も読めるようになりました。
    幼児や子供にとっての周りの世界はいわば未知の領域が多く、いろんなことを知りたいという好奇心の固まりです。
    だから、私にいろんなことを聞いてきました。
    それに対して、息子が納得するように説明しました。
    私の知識が不十分な場合や息子が納得できない場合は、いろいろと調べものをし、それでも、不十分なら夫に相談しました。
    これと同時に、息子の疑問に対する答えを自分で見つけるようにヒントを与え、誘導しました。
    息子は教えてもらうよりも自分で答えを見つけるほうがうれしく思うようになりました。


    これとは別に、積み木を与え、最初は一緒に作りました。
    そのうち、自分で作るようになり、作品を私に見せるようになりました。
    もちろん褒めてあげました。
    そして、時にはこっちのほうがかっこいいと思うよと少し作り替えました。
    「うん、そっちのほうがかっこいい」と言う場合もあり、「僕のほうがかっこいい」と言う場合もありました。
    自己主張が生まれたわけで、これも成長だなあと思いました。
    積み木にそろそろ飽きてきたころに、レゴを与えました。
    「この子は凄い」と思うようなものを作るようになりました。親ばかです。


    いわば、学習に対する自立を図ったわけです。
    小学校からは私は息子の勉強にはほとんどノータッチで、息子から何かを聞かれたり、アドバイスを求められたときには、関わりを持ちました。


    だらだらと長文を書きました。申しわけありません。

  5. 【1761341】 投稿者: s2  (ID:65cEe1dR/eI) 投稿日時:2010年 06月 10日 23:55

    それはないです さんへ;

    こんばんは。

    返信は期待しません。

    プロファイリングというのは興味深いですね。
    自分がそのような対象として見られていたこと自体不思議な感じです。

    まあ、実際にお会いしてみれば
    多分どういう人間かつかんでいただけるでしょう。

    ・金に対する執着が弱め
    ・中性的
    ・割と若く見られる(25位に見られることが多い)
    ・酒はザル
    ・スリム体型
    ・体動かすのはは好き

    こんな感じでしょうか。
    全体的につかみどころがないといわれるのは確かにそうかもしれない。
    昔から何考えてるかよくわからないとは言われます。

    いつかその日が来るのを楽しみにしています。

  6. 【1761467】 投稿者: 依存は問題だけど  (ID:QiPnoj/k8O.) 投稿日時:2010年 06月 11日 05:59

    塾依存のスレに書き込めないのでこちらに書かせていただきます。
    動機が大事だよねさんが、中学受験する子どもに希望が持てないなら、
    そこにこだわる理由がわかりません。
    受験勉強ばかりでなくぼ−っとする時間もたっぷりとった「非」中高一貫生を鍛えたほうが、
    動機が大事だよねさんの理想に早く近づくのでは?
    それとも、あくまでも中高一貫生を鍛えて良くしようと思っているのでしょうか。
    それなら中学受験を前提に、問題点を解決すべく前向きに話し合えばいいこと。
    なぜ問題提起ばかりを繰り返していらっしゃるのかが、とても不思議です。

  7. 【1761500】 投稿者: 適性ある子  (ID:fCSXlAKiiVM) 投稿日時:2010年 06月 11日 07:51

    s2さんの、教育のグランドデザインの要求には・・

    動機さん
    >教育論を大上段に振りかぶってやるつもりはありませんので「出方を待つ」なんて
    >なさらないでください。

    視点さん
    >ご期待に添えなくてすいませんね。
    >掲示板の1利用者として時間のある時に自分の意見を書いてるだけですから、
    >あまり期待しないでください。

    「同じような」答えでしたね。深い「意図」があったなら、いいチャンスだってんですけど・・・
    がっかりの人も・・・やっぱりの人もいたと思いますけど・・・

    二人ともスタンスは同じ、
    「皆に披露する深い哲学や教育のグランドデザインはないけど、言いたいことだけ、言わせてくれ」
    ということですね。

    それなら、発言の内容ぐらい、関係者を「不快」にさせないように、気をつけるのが、「人間性」を大事とアピールをしてる二人のすることだろうとは思いますけどね。特に視点さんは・・


    s2さんの指摘した、視点さんの段階・・

    1.『問題提起』 具体例を元に抽象的な疑問を設定する。
    ↑ここが今あなたがいる段階です。
    2.『意見の提示』
    3.予想される反駁意見に対する反論
    4.主張を修正したうえでの改めての提示

    >そしてこうしたプロセスは、何よりあなたが『完敗』しているといった、
    >多くの優秀なアメリカ人が最も得意とする、問題解決アプローチの原則です。

    「視点さんが賞賛する」押しの強いアメリカの「問題解決アプローチ」を「視点さん」が使う能力さえないのであれば・・今からでも、使う能力を証明してもらっても結構ですけど・・
    その人(視点さん)が言う、教育論?を「真に受けて」、「アメリカに勝てる」という方がおかしいよね。

    「シンジラレナーイ」ですよ。普通は。

    依存は問題だけど さん 疑問に思う

    >なぜ問題提起ばかりを繰り返していらっしゃるのかが、とても不思議です。

    『問題提起』と『犯人の断定』だけで、お二人の「目的」は達成することができるからです。

    「犯人」は、社会システム?でしたか?でも、結局は、中学受験 中高一貫校 塾 京大 東大 医者?ですかね?
    お二人が饒舌になるのが、こいつが「犯人」だという時だけですからね。「週刊誌に書いてあったぞ」って。(笑)

    >週刊誌の記事でも、ちゃんと文責や発言者が特定される記事は信用できるでしょう。
    >事実と違っていたら責任を負うわけですから。

    なんて、視点さんが言うってことは・・・、
    「刑事が、週刊誌の記事から犯人断定しても、いい」っていってるようなもん。
    そんな、刑事はおらんだろ?
    「逮捕だ・・週刊誌に書いてあったぞ」

    s2さん

    s2さんのお陰で、お二人の立場が、より明確には、なりましたね。(笑)お疲れ様でした。

  8. 【1761541】 投稿者: 動機が大事だよね  (ID:WQiD1VMLDZU) 投稿日時:2010年 06月 11日 08:38

    >受験勉強ばかりでなくぼ−っとする時間もたっぷりとった「非」中高一貫生を鍛えたほうが、 動機が大事だよねさんの理想に早く近づくのでは?




    塾依存の方は管理人が書き込みアップの時間を遅らせているようですね。過熱しないように?・・・ですかね。私向けの問いかけですので鯉の産卵も終わりましたのでこちらに書きます。



    そう、あなたの仰るとおりです。文武両道を伝統とする公立高校の復活を心から願っているものです。私が惜しいと思うのはせっかくの素質を持ちながら中高一貫に進んだがために失われたり薄められた「人間力」で大人になって失敗する人がいることです。


    つまり、中高一貫は親の職業も収入も社会的地位もバラエティーがありません。ということは同質の中で6年過ごすわけです。勉強での切磋琢磨はあるでしょうが「生きる力」を養うという意味ではどうでしょうか?


    男の子にとって必要な勇気、ここ一番でつっぱる根性、もっと分かりやすく言うと野蛮さ(バーバリズム)が同質で善人の親子の中では失われてしまいます。多様性の中で身につけるべき人間観察が一部の良質なものしか観ないために薄っぺらになる。公家が武家に敗れたようなものです。



    ある教授選。業績も意欲もある中高一貫卒が土壇場で破れました。勝負できない性格の良さがでてしまったというか、なりふり構わぬ最後の一押しができなかったんでしょうね。全く惜しい人材で定年まで活躍すれば学会に大きな影響を与えたでしょう。



    才能ある中高一貫生がもし公立中を経て地域のトップ高に進んでいれば随分違う世界を見てもっと巾の広い人間になったでしょう。中高一貫生を惜しむゆえんです。

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