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【3835879】義母のゴリ押し中学受験に困惑しています。

投稿者: 秋田犬   (ID:zyM2t2C8hu.) 投稿日時:2015年 09月 01日 07:29

秋田出身の私は神奈川出身の旦那と横浜在住です。
息子は四年生ですが、最近近所に住む義母がさかんに中学受験の準備を勧めてきます。
誰それさんは栄光に行っているとか学芸大附属がどうのこうのと煩くて堪りません。
子供はサッカーに夢中でクラブに入って頑張っています。
そんな訳で我が家では公立で高校までやって普通に大学受験でいいと考えていますが、
義母に言わせると「田舎じゃないんだから、今はそんなんでは落ちこぼれ確実」なんだそうです。
この先かなり揉めそうで憂鬱です。
いい撃退策はないでしょうか?

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  1. 【3839768】 投稿者: 多分  (ID:1WZsHUOHYpg) 投稿日時:2015年 09月 05日 08:59

    また他所と同じ流れになって同じ人たちが同じ議論を延々と繰り返すようになるわけですね。
    エデュは何年も前からいるらしいご意見番の暇人サロンとなりましたね。公立向け塾関係者の宣伝もあるのでしょうが。

    今それぞれが知りたい学校別の書き込みはほぼないしもうあまり意味はないかもしれませんね。
    2chの学歴議論と大差ないですね。


    箱根から横浜までの中学の最上位が集まるこの2校に入れれば難関大は大丈夫なんて無責任ですよ。入れる保障はないしね。
    仮に中受で40程度だった場合上は早慶下でも日東駒専女子大は狙えるけど公立になると3番手含めそれ以下になっただけでFランや短大専門が大多数の高校になっちゃうのよね。数が一番多い4番手以下の多くの高校は高卒率も依然高いままですよ。

    スレ主さんも義母さんも私立に設備や周りの環境(経済力価値観の合う家庭が多い等)、宗教教育など特に気にしていないようですし公立で十分でしょう。

  2. 【3839809】 投稿者: 秋田犬  (ID:cPaWjHK3Ulw) 投稿日時:2015年 09月 05日 09:36

    >翠嵐すごいじゃないですか?高校受験ルートではわざわざ都内の学校まで遠征させない限り県内トップだし、いくら中学受験生が抜けているとはいえ、公立中学上位0.5%の進学先...

    0.5%ということは1学年200人の学校で一人だけ!!!
    恐ろしく超難関なんですね。
    私の地元トップ校の秋田高校では一つの中学から10人以上は進学します。
    こうやって数字で見ると都会の公立はとんでもなく凄いですね。

  3. 【3839836】 投稿者: バラード  (ID:hR7GFCAUQ3c) 投稿日時:2015年 09月 05日 10:11

    秋田犬様

    秋田と神奈川の事情はかなり違うと思います。

    秋田は、たしかにトップ校の秋田高校めざすと、公立中が全県で100校ちょっとで通学考えると10人とか出る中学もあるかもしれませんが、秋田の中では結構一強ですよね。

    神奈川は、大きく3つくらいに分かれて、まず上位層は、通学圏の都内中学受験でぬける。二つ目は同じく上位層が神奈川の国公私立の中学受験で抜ける。
    三つ目は公立中学に進学して、上位層は上位公立(ここでも都内や私立国立もあります、慶應もあります)めざす。

    ですから、翆嵐一強ではなく、難関中、高の一つだということ。
    私立ですと、中学から栄光、聖光、浅野、フェリスなど横浜近辺に難関があります。
    さらに公立一貫も5-10倍とかの難関が4つほどあります。

    さらに、翆嵐、湘南以外に、続いて拍陽、厚木、多摩、川和、横須賀、相模原、平塚江南以下地域別に次のクラスの県立高校があります。

    秋田のように、進学校と言ったとき、秋田高校一校集中ではなく、神奈川の場合同じレベルで20-30くらいの選択肢(都内も含め)があるということなので、秋田高と翆嵐を同列に見られないほうがよいと思います。

  4. 【3839842】 投稿者: 知らないほうがいい  (ID:t1xYnSrZfdI) 投稿日時:2015年 09月 05日 10:16

    うちは兄弟で中受と高受(公立中からではなく県立進学でもない)を経験しました
    親は複雑でしたよ

    一貫校の子は中学入学時のスタートラインも違うし、マイペースだけどスタスタと集団で歩いていくのに対して、
    高校受験組は優秀な子が受験で足踏みさせられていて高校入学後にダッシュして追いつく感じかな  
    中受組は、鉄緑・メプロ・SEG・平岡 etc・・に通塾して早くから医学部など目指す子もいますしね
    学校でのペースメーカーが違うんです

    翠嵐や湘南レベルで国立狙いだと上位の一貫校の子と勝負することになるので大変ですが
    それ以外で一浪覚悟でで早慶なら公立二番手あたりでもいいように思います

    両方経験してみて、
    中学受験で義母様のおしゃるところの栄光・学芸
    高校受験で公立トップの翠嵐 
    どちらに合格するのが大変かと聞かれたら、中受だと思います

  5. 【3839863】 投稿者: 大学生母  (ID:1owwDlKOc8c) 投稿日時:2015年 09月 05日 10:52

    ご夫婦で公立とお考えなら、それをお義母さんに伝えてもらえば良いですよ。
    お嫁さんから言われるとお義母さんに嫌悪感を抱かれますが、
    実の息子からキッパリ言われたら収まると思います。

    私学に少し興味が出て来られたのかもしれませんが、
    軽い気持ちで中学受験に乗り換えるの事はお勧め出来ません。
    相当な時間とお金を掛けて、それでいて合格の保証はありませんので、
    本人はもとよりご両親も覚悟をもって挑まなければいけないからです。

    そこまでの覚悟がないのであれば、初めのお考え通り公立で進まれた方が
    無難だと思います。

  6. 【3839905】 投稿者: 横浜の現状  (ID:amStQ4ueme.) 投稿日時:2015年 09月 05日 11:25

     中学受験組の中にはとかく公立高をばかにする輩がいるが、翠嵐レベルになれば先取り学習しなくても個人の能力で地元の国立や早慶まででよければ聖光以外の私立一貫校よりも上の実績をあげている。東大はじめ難関国立は公立と私立全体で比べれば圧倒的に私立が強いが、東京一工ですら翠嵐に勝てる私立は上位3校まで。

     公立中学生64000人のうち320人しか進学できないのだから、中学受験で栄光・聖光の県内2トップに進学するよりも確率だけは十倍も低いのは事実。
      
     ただ、県西や県央地域からでは翠嵐は遠いので、実力があっても翠嵐を選ばない子も多いはず。そういう子は小田原なり、厚木なり、県立相模原なりに進学するはずなのに今やそのへんから毎年コンスタントに東大合格者複数名を出せていない。本当に公立に行く上位層が薄すぎる。昔の学区制のあった時代は翠嵐なんてせいぜい東大10名程度で、湘南50~70名、厚木でも10名、小田原や県立相模原など地方のトップ高でも5名程度は合格者出せていた。公立高校はガラリと変わってしまっている。高校受験偏差値55といえば公立中学上位3分の1でないと進学できない学校だか、そのへんになると国公立はほぼゼロ、早慶も0.5~1%程度しか現役進学できないし、マーチまででも5%いない。通学時間を考えれば高校受験偏差値55といえども自宅から通える高校の上から4番目くらいになってしまう。上も薄いけど、全体に薄いのがいまの公立高校。内申以外にも面接が2割とか実力通りに進学できない不自由さもある。

     公立推しの人は翠嵐に入れればいいと書くが、それがどれだけ難しいことかピンときてないのでは?昔の翠嵐とは別物。
     小学生で海や山で自然を満喫しているのはむしろ親の所得が高い中学受験組だと思う。6年の夏以降はさすがに無理だが、我が家は4~5年は国内・海外普通に旅行に行っている。さらに多感な中学時代にも高校受験生が塾通いで忙しいさなか部活や旅行、やりたいことを思いっきり楽しんでいる。いつかやらなきゃいけないのなら思春期を犠牲にするよりは小学生の時の方がいいのではないか?

  7. 【3839914】 投稿者: 2~3ページしか読んでいませんが  (ID:tOKg/JL/BdI) 投稿日時:2015年 09月 05日 11:32

    秋田県に近い日本海側の某県出身で、現在東京住まいですが横浜にも数年住んでいた者です。

    先ず大前提として、公立中学を選ぶにしても、それは多くの「選択肢の一つ」という感覚をお持ちかどうかではないかと思います。
    地方出身者にとり公立(中学)となりますと、「当たり前」の進学先で、せいぜい高校受験時の「偏差値」による選別しかないように思います(スポーツなど部活の話もありますが、一般的に)。必ずしも皆さんがこのように思われているとは思いませんが、しかし当たらずとも遠からずの範囲ではないかと思います。
       
    子供が小学高学年になるにつれて、なんとなく中学、高校の「教育環境」を調べてみたのですが、
    一番カルチャーショックを受けたのが都会ならではの「輪切り教育」の環境です。この輪切り教育の環境の感覚、都市部の方はそれこそ「当たり前」のようにもたれているのかもしれませんが、地方出身者にっては驚くものでした。それも知れば知るほど、どれほど地方の当たり前の感覚と都市部の当たり前の感覚の違いが大きいかと、自分の中で驚きを持ったのを覚えています。
       
    これは感覚ですのでそれぞれ、子供に対する思いや、もちろん出身地にも拠り異なるものかもしれませんから、なかなかお伝えすることが出来ないのですが、敢えて言えば、とにかくお子さんがこれから進まれる中学だけでなく高校、そして大学までを、ミクロ、マクロ両面で一通り調べてみることはお勧めしたくなります。
       
    感覚で無くいくつかの事実の例えを出しますと、公立(中学)進学を地方の公立進学と同じともし思われているのなら、一先ずそれは先ず無くされた方が良いと思います。言い切ります。
    これは色々と理由の多くを話さなくてもお分かりになると思います。
    単純に、中学受験で優秀層が抜けるということがあります。地方では優秀層がそのまま公立に残り、そしてその子らが何かしらクラスに影響を与えることは間違いないのでしょうけれど、しかしそれとは明らかに異なってきます。
       
    上に上位0.5%の・・・の話が出ていました。神奈川の児童数、高校受験をする生徒数がどのくらいいるかはご存知だと思いますが、しかし、大変失礼な言い方になりますが、その0.5%が、大学合格実績において「あの程度」であることをどのように思われるでしょうか。そちらの学校は知人のお子さんが通われていましたので少なからず無知ではありません。
    そして一方、出身地の地方の高校受験の生徒数、そしてその0.5%はどうでしょうか。
    同じ0.5%でも意味が違います。
       
    またこれも例えとして、運動など部活動などで高校はある程度固まっているのはご理解なされていると思います。これから神奈川県で甲子園に出場する公立高校が出てくるのはいつになるでしょうか。普通に公立進学して頑張ったから甲子園というのは地方にはあると思いますが、神奈川県では如何でしょうか。
      
    その他にも多くの事実を上げたいのですが、長くなるので省略しますが、ただもう一つの事実の話として、東京もそうですが、私立学校が多く存在すると言うことはそれだけ「選択の自由」があると言うことが上げられると思います。
    地方の、通えるところのわずか数校の環境ではなく、交通網も発達していますので、ある意味選び放題の環境です。もちろんそこには公立(中学)学校も入ります。
    許容通学時間内にいくつ学校があるかお数えになられたことはありますでしょうか。
       
    この「選択の自由」、いかにも都会的で、地方にはなかなかないものです。最近はネットで買い物も自由に出来ますが、しかしやはり都会と地方の選択の自由の幅は違い、それは「学校」という教育の環境の話にも言えることです。
    端的に都会と地方の違いとなれば、自由の度合いではないでしょうか。地方は都会と比べ近所付き合いが面倒とか、少し昔ですと、地方が保守系に傾くのに反して、都市部は殆どが革新系の議員であふれていました。
    そしてそんな「自由」はなにやら都会的で理想とすべきもののように良い意味で捉えられがちですが、しかしその自由の裏支えに「責任」が付いて回ります。上の話で言えば近所付き合いの煩わしさどころか「東京砂漠」の一人ぼっち。
    自由があるのは、それもその自由の幅が広いことは有難いことなのかもしれませんが、それと同時に責任の幅も大きくなります。
       
    お子さんの進学を考えるに当たり、単純な親の「責任」は一先ずとしても、そこに「自由」があるとをどのくらい感じられているでしょうか。
    地方の公立(中学)進学時に、「そんな責任」は思い浮かべないと思います。
    公立進学も私立に進学するのと同じような選択の自由から出て来る一つの結論に過ぎないのです。
    はじめから私立(中学)を調べない、考慮しないのは、選択の自由の放棄でもありますし、親の責任の放棄なのかもしれません。
    公立進学が当たり前でなく、選択した結果で無ければいけないのでしょう。
        
    スレ主様は「撃退策」をお求めのようですが、その言葉の印象どおりに撃退だけでしたら無視するなり、いつまでも平行線のままの感情的な喧嘩もあるのかもしれませんが、もう少し穏やかに理性的に説明なされるのならば、どうして公立進学の選択をするのかの、他の多くの私立と、つまり選択できるもののすべてを並べて比較されるしかないでしょう。もちろん目先の中学だけでなく高校大学までの道のりの全体像も。
          
    我が家の子はすべてもう大学生になりました。中学受験をし、どうやらここで勉強だけしかしなかったとの評価されるような学校選びのためか、俗に言う難関大学に進学していますが、しかしこの難関大学に進むことだけをターゲットに中学受験をしたと言われれば、それには反論したくなります。
    苦渋の決断と言ってもいいくらいです。極論言えば、地方に移住してそのまま地方の「当たり前」の進学をさせたくもありました。
    しかし、とにかく私立学が乱立している状況において、選択の自由が与えられたとなされる環境において、仕方が無かったとしか言いようがありません。
    そしてbestではなかったにせよ、betterな選択ではなかったかと、親として子供に話せる、説明できることだけの選択はしていたと思います。(もう話して理解してもらっています)

    (あと、これはよく知ることではないですので余談になりますが、神奈川県の公立の教育はよく話題に出されます。特に内申などの関係から、公立学校の姿勢が垣間見えます。もちろんこの話も上の選択の自由の中で語られることになると思います)
       
    撃退するのは簡単ですが、その前に選択の自由を放棄なさらず、そして堂々と公立進学の選択をなされてください。
      

  8. 【3839962】 投稿者: 横ですが  (ID:GkOHzv9D50.) 投稿日時:2015年 09月 05日 12:08

    そもそも厚木や小田原、平塚地区で東大に行ける人は元々限られている。少なくともこの地域住まいで東大の人は都内横浜御三家やそれに次ぐ一貫校の生徒です。

    仮に優秀者が公立中に行っても湘南か他の私立高に行ってしまう。
    周りのレベルが低いからだそうだ。自分だけ地元県立でダントツでもつまらない。公立中で嫌気が差した彼らは湘南や高校募集のある私立進学校で切磋琢磨したいんだろう。

    お決まりの自然を満喫云々も一番実践しているのは金も時間もある私立小の方々ですよ。受験もないしあらゆるところに行ける余裕がある。日本は勿論海外のジャングルクルーズなど当たり前のように聞く。夏休みの思い出という作文を書かせたら都会も地方も関係なく公立が足元にもおよばない作品がたくさんあるだろうね。

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