名門校は、首都圏でも国立志向が当たり前!!｜掲示板スレッド

国際教養大がなぜ成功したのかを考えた方がいいね。

同じ数学でも、理工系でモノの計算に使う数学（音や光、モノや建築物の硬度や強度、化学反応から物質の変化、曲線からぐにゃぐにゃからモノを作るときの計算、衛星の軌道から航空管制、素粒子からミクロの世界）と、文系の経、商などの、お金の計算、ＧＤＰだ人口だ、利息だとか為替、バンキングシステムの仕組みや、それぞれのシミュレーションとかマーケットや需要供給予測　の数学とは別物だと思ってます。

これだけでも、実際使われるものが全然違うし、英語なんかもそうなのですが、実際に使わないと、試験時の勉強など、すっかり忘れてしまうのがオチだと思ってます。

早慶文系志望ですでに中１で数学をやらないという子は知りませんが、少なくても推薦とかＡＯで指定される場合、当然理工なら数学物理化学は５か悪くて４、文系志望でも
英数国最低４以上はとってるのではと思います。

たしかに、文学部とか社会系で、文筆家、ジャーナリズム、マスコミなどの世界で、知識はある程度でも数学など滅多に使わないような職業もありますし、特に理工系数学は必要ではないと思います。

ただ、原発事故時のように、次々出てくるエネルギー用語と単位、基準値、計算、予測は、これ政治家でもキャスターでも記者でもある程度理解できないと、コメントも放送も出来ないし、記事も書けないですね。

理系でもあっても文系であっても数学は「数学」で同一ですよ。

数学に関する理系と文系の違いは、その応用方法にあるのです。例えば、同じ2階偏微分方程式を物理分野では熱伝導の方程式として取り扱う一方で、ファイナンス分野では条件付請求権価格を記述する方程式として利用します。

このような誤解の原因は、文系の入試で数学が軽視され続けた結果としての数学に対する理解不足によるものではないかと思われます。

国際教養大学って成功したって言えるんですか？
私は懐疑的なんですが。
結論的な評価はまだ早いでしょう。

日本銀行に就職した人の言葉です。
「学生時代には、例えば、グラフ理論、最適化、アルゴリズム、暗号、確率論、MCMC、ニューラルネットなど、進学目的どおりに本当にパズルみたいな感覚で楽しみながら学ぶことができました。正直なところ、上記のうちいくつかは使うことはないだろうと思いながら学んでいたのですが、卒業して今まで金融機関で仕事をしてきたなかで、幸か不幸かいずれも使われている場面に遭遇してしまいました。」（東大工学部修士課程卒）
だってさ。

バラードさん恥かいちゃいましたね。数学は数学。その通りですね。ただ、分野によってそこまで高度なものは使わない、というのはあるのでしょう。

東大出て勉強できる人生より、早慶（特に慶應）出て女の子にモテる人生の方が良かったな。
男の幸せは金と女と権力。
商社でも入っておけばよかった。

回想でまで慶應、商社なんて小さいこと言っちゃって、
寂しいですね。