小学校受験が残念で中学受験でリベンジできますか？｜掲示板スレッド

> ちわわさんへ。
> うちは私立付属小ですが中学で難関校を目指し塾通いです。
> 公立も私立も関係ありません。お互い頑張りましょう。


付け加えですが・・。
立教から開成、成蹊から麻布などいわゆるお受験小学校からでも公立の
お子さんに混じって塾通いしています。小学校が最終点ではなくこれから
まだまだ先があります。４年くらいから通塾されるといいと思います。
ガリ勉ではなく受験のライバル・お友達作りにいいです。

おせっかいかもしれませんが、私が見ていると小学校受験で結果がおもわしくなかったため中学受験で子どもを頑張らせた後、その子が中学で不登校になっている生徒を何人か知っています。小学校受験で頑張って私立に入ってその後中学受験もしたけどその後燃え尽きて学校をやめたり留年したりした生徒も何人か知っています。そういう事実があることだけお伝えしておきます。

小学校受験と中学受験は別物で、母集団が違うように思います。
小学校受験経験者には自然な流れかも知れませんが、中学受験しか経験のない私には、
小学校受験のリベンジとして中学受験を捉えることに多少の違和感を感じます。

少々話を変えて、

受験適齢期というか、入試に能力を発揮できる時期は、中学入試〜高校入試までの間で
個人差があるように感じます。
中学入試が駄目でも能力がないわけではなく、中学入試時にはやや幼さがあったためか
も知れません。
お子さんの個性に合わせ、もっともパフォーマンスが活かせるよう、幅を持った眼で人
生（教育）計画を考えてあげたいところです。

そういう観点から、小学受験〜高校受験を捉えることは納得がいきますが、リベンジと
いう言葉が前面に出ると、求めてらっしゃるところが少々分からなくなります。

まさかと思いますが、周囲のお母様に対して「小学校は残念だったけど、こんな良い中学校に入ったのよ」と言い返すことが「リベンジ」の中にほんの少しでも入っていませんか？

お子さんとお母さんが。小学校受験の辛さなど乗り越えて、毎日、生き生きと楽しく過ごせること、それこそが辛い思いをなさった受験生活への「リベンジ」ではないでしょうか？

実は　うちも小学校受験では残念な結果でした。
でも　中学は無事に合格を頂きましたよ。

御三家ではありませんが　人気のある学校です
また、何よりも　本人が希望した学校です。　
とても嬉しいです。

塾でも　
「○○君も　××小学校　受けたんだってさ」なんて話は
沢山聞きました。

Ｙのテストで成績優秀者でトップに名前を載せたことのあるお子さんも
実は　我が子と同じ小学校を受けていたとか・・
上位クラスには　小学校受験経験者がごろごろいましたよ。


早い時期から中学受験を考えて　準備をなさった話も聞きましたが
それだけではなく、サッカーでも野球でも　音楽系でも
いろいろなことを頑張っているお子さんが多くいらしゃいました。
時間の使い方が　上手なので驚いた事を覚えています。

うちは　そんなに器用な子でも　ガッツのあるタイプでもなかったので
良いアドバイスはできないのですが

きっと大丈夫。　
６年ありますから　じっくり行きましょう。

我が家も、上の子が小学受験で中学、高校と内部試験であがってきました。下の子も機会均等のチャンスは小学受験の時、与えましたが、残念。
でも、この時、不思議とリベンジという気持ちより、進路選択の幅が広がった、幼児教育は脳の活性化から言っても無駄ではなかったとプラス思考に捉えました。上の子で見ているので小学校に幻想を抱かなくなったからかもしれません。
又､小学校受験時の成績ほど当てにならない物はありません。（体験者）
お受験なさったのでしょうから、今のところはクラスで上位にたてるでしょう。その状態を６年間保たせるように自尊心を育てるといいのではないでしょうか？この方法で下の子も今年志望中学に合格しました。（小学校で受験した学校は全く受けませんでした。）

はっきりいって、小学校受験と中学受験ってまるっきり違うものなので
比べること自体どうかと思うんだけど。
小学校受験なんて、子供の能力なんてほとんど関係ないじゃん。
子供の能力試されるのが中学受験だよ。

　うちも残念組でした。幼児教室の先生からは太鼓判を押されての受験でしたけど・・

　その後、本人の希望で２年生で編入して私立小の(受験した学校よりかなりレベルは低いのですが）新４年になりますが中学受験をめざして通塾中です。

　小学校受験の時は短期決戦だったので残念でしたが何とか親も頑張れました。・・・が中学受験に関しては通塾して２ヶ月で挫折寸前です。

　リベンジって親子共々気合が入りすぎてしまいそうなんで、お互い無理かもしれませんが
肩の力を抜いて希望校目指して頑張りましょう！（しっかり自分にも言い聞かせながら書かせていただきました。）