役人と医師の選択・・・３０年後の次官の思い｜掲示板スレッド

本来は医師も官僚も民に尽くす仕事。
実態はどうなのだろう？

今は役人より医師がいいなどと言っている人は何を考えているんだか。

医大新設２か所、都会のビル診は過剰。３０年後には医師余りになる。今１２歳の子供が４２才になる頃は給与も下がり開業も難しくなるだろう。本当に医者になりたい人以外は医者などやるべきじゃない。

学業成績のいい者が医者に殺到するという事態はおかしい。昔は理系で最もできるのは理学部、工学部に進んだものだ。医者は医師の子弟がほとんど。頭なんてそんなにいらない。常識人で覚えることが苦にならず人とのやり取りが好きな人がいい。

偏差値が高いから医学部などとやっていると３０年後に「こんなはずでは」とスレ主知り合いの役人の様な事を言っているだろう。進路など自ら決めてその責任も自分で引き受けるのが当たり前だ。５０歳前にあの時ああだったら～こうだったら・・・・なんていうのはたとえ東大法学部出ても負け犬だ。

医者はこれから大変だぞ。悪いことは言わない、秀才がこぞって医学部に行くのはやめなさい、やめなさい、やめなさい。
医者はこれからもうからないぞ、もうからないぞ、もうからないぞ・・・

このマントラを唱える者が開業医だったりしたら・・・説得力はないよね。
厚生省の官僚ならばまだわかるけど。

受験勉強が出来るから医学部に来る学生に迷惑しているのは大学関係者。本当にやる気のある人だけに来てほしい。理Ⅲも面接で不適格者はどんどん排除したらいい。

裏金で子供を私立に入れるつもりだったが、予定外のクリーン化と超難化でどうにもならなくなった開業医。

箸にも棒にもかからない成績で医学部を泣く泣く諦めた受験生。

中高時代につるんでいた仲間の一人が医学部にはいり、あまりの羽振りの良さに呪いの気持ちを持つ、Fラン大学生。

地方の国立医学部を卒業し、東京の医局でも国立様と尊敬されると思いきや、単なる外様扱いされている、都落ち医師。

地方の国立医学部にはいり、東京に帰って合コンに出るも無視され、慶應経済や帝京医学部のまわりに美人女子大生があつまるのを目の当たりにした、地方の医学部生。

高い収入を得てのうのうと暮らしながら、母校日比谷より上位の高校が絶対に許せない、ノスタル爺。

自分はぬくぬくと贅沢な暮らしをすべきで、若者は人生を捨てて国家に尽くすべき、と考える、ノスタル爺。

医者か官僚しか進路を考えられないのが正に偏差値主義の真骨頂。余りにも発想が貧困すぎる。　世の中には色々な仕事もあるし「やり甲斐」とか「天職」なんていうのもあるだろう。

スキー好きで冬の半年はインストラクターやって後の半年は他の仕事やっているなんて人もいるし、寝ても覚めても碁や将棋の事考えている連中もいる。彼らは「人がどう評価するか？」とか「金がどれだけ儲かるか？」なんて考えていない。

若冲や上村松園だって本当に好きで絵を描いたのだろう。その辺の機微を偏差値主義、学歴主義者は永久に分からない。

毎年2回、他分野の学会で研究発表しているお医者さん。
趣味だったんだろうね。
スキーのインストラクターやるよりよさそうだよ。

ご立派な事を言うと見せかけて、単に高学歴、高偏差値および医師を妬むだけの書き込みが散見されますね。例の動機老人＝あほらし、かな？

だいたい、若冲さんって、金に困らないボンボンだったから、ずっと絵を描いて過ごせただけでしょ？画材にもものすごくお金掛けたはず。子供の進路の話をしてる時に若冲を引き合いに出して来るとは、いくらなんでもズレ過ぎ。