サピ偏差値（2012年、2013年）と東大現役合格率（2019年）｜掲示板スレッド

前にも書いたけど、渋幕だと1月で受験が終わってしまう。
渋渋だと１日に受験することになるので、御三家が受けられない。
だから、塾としては困るのだよ。わかってるくせに。

桜蔭は明らかに「塾が推してる学校」の範疇だと思うけど。
嫌いな学校に娘さんを行かせているのか、娘さんが桜蔭というのが嘘なのか。

> 渋幕だと１月で受験が終わってしまう。

たとえば今年は847人合格者出てますけど、定員は260人とあるから、合格者の７割くらいは、１月では受験が終わらず、結果的に他の学校を選んだということでは？２月に他校に合格しない生徒もいるでしょうから、実際にはもっとたくさん２月も受験してると考えるのが自然ですよ。つまり、渋幕受けても、ほとんどの生徒は受験は終わらないということ。
自称東大卒の割には、全く筋か通らない理由ですね。

塾が推してる学校・・・。小石川とか聖光とか本郷とか。
で、そういう塾の利益に・・・（人事さんwrote)

塾押し校についてですが、
限られたパイを取り合う塾間競争という視点で観てきました。
実際それは企業（＝塾）の興亡を懸けた生き残り戦力です。
難関校特化、バランス型、中堅高特化、新規校特化（都立中高一貫校や実績を上げ人気が出そうな特定校押し）、個別授業特化、等、長いスパンで見ると、それぞれの塾の実績変化と戦略が見えてきます。

この塾間競争により、時代の価値観の変化に合わせて中受全体が変質するように作用すればそれはそれで面白いのですが、偏差値優先の学校構成と受験者の選択方針は大きくは変わっていないように思えます。現状の中受像が時代の先取りなのかもしれませんし、今、社会や教育の変革が求められていますので今後起きるのかもしれません。

親としては、社会の価値観や構成が遷移や学校教育に変化の芽が育つのを良く観察しながら、（家庭の価値観により）子供の進学校選びや学校教育を通じた学びの点で上手く時流に乗り一端の社会人になるのを見守りたいものですね。

共学派の手口さん
だから、塾としては、渋幕はお試し校としては有り難いけど、第一志望にされちゃ困るわけでしょ。だから、御三家を超える学校になったら困るわけです。

キャンキャン攻撃してるだけじゃ説得力ないんですよ。どうせやるならJQさん見習おうよ。

> 第一志望にされちゃ困るわけでしょ。

へえ。「渋幕を是非受けて下さい。でも第一志望にしないでください」って指導してる塾があるってこと？そんな話、聞いたことないけど。
どこを第一志望なするかは、それぞれが決めること。生徒に選ばれるか選ばれないか。それだけの話でしょ。塾のせいにするのは変な話。

現実には御三家をお薦めしている塾が殆どですよ。
理由は宣伝になるから。
塾に踊らされている家庭が多い印象ですね。