女子準御三家だとどこがいいですか？｜掲示板スレッド

ここのリストに入ってると違和感が。

>しかも上理マーチの数字が極端に低いので、ちょっとびっくりしました。
>東大の数が男子の面目躍如で多い為、他の数字があまり目立ちませんが、半分より下の生徒の進学先はむしろ上記女子校のほうが良いように思えます。

上理は早慶に比べて辞退率が高いので併願や複数受験が多いと考えられます。上理の合格が少ないのはむしろ学力の高さを表しているのではないでしょうか(早慶が抑えで上理を受ける必要がない、併願数も少なく延合格が低く出る）

昨年の週刊誌によると進学先は難関10国立49、そのほか国公立62、早慶上理29・29・4・5、MARCH5・1・1・4・3、ここ迄で192名、他に海外や私医もあるでしょうから浪人は1割くらいかな？立派だと思いますけど

そこまで気にする割に、学校のホームページのwebパンフレット見てないのですか？東京一工については3年分の男女別人数が載ってますよ。

＞うーん、文科省の学校基本調査なんですけどね…
お知らせ頂きありがとうございます。データ確認しました。

総務省統計局のＨＰに「帰国子女とは、海外勤務者等の子女で、引続き1年を超える期間海外に在留し、年度間（4月1日から翌年3月31日）に帰国した児童・生徒をいいます。」と書かれています。

350人という数字は、昨年度4/1~3/31に東京都に帰国した６年生児童のことなのでは？
つまり、６年生より前に帰国した生徒は含まれていないのかなと。

1年生～5年生で帰国した生徒も加算すると、「全学年で2000人程度」とおっしゃっていた数字くらいになるのではないでしょうか？

また、東京都だけでなく、神奈川千葉埼玉も足すと、約4000人です。
もちろん、4000人全てが中学受験するわけではありませんが。

浪人の話はタブーなのでしょうか？
お書きになった週刊誌の数字
＞難関10国立49、そのほか国公立62
は既卒を含んでいます。（ちなみに49＋62＝111ですが、渋渋のホームページでは現役82名既卒が26名です。全員が国公立に進学したとしても若干数字が異なりますが、実際にはこの現浪108名の中に必ず早慶に進学した生徒たちがいますので、週刊誌の数字は違っていると思うのですが・・・）

上理マーチの人数が少ないのは確かにおっしゃる通り、抑えを早慶までにして、だめなら浪人と決めている子が多いからでしょうね。

確認してみました。

数字としては2019年から2021までの3年間合算となっていますが、実際は2019年の数字に2018年以前の既卒の数字を含んでいますので４年（以上）合算ですね。
わざわざ盛らなくてもとは思いますが、この表の目的は少なくとも東京一工に関しては男女に実績の差がないということを示したかったということだと思いますので、これに関しては大変参考になりました。
お知らせくださり、どうもありがとうございました。

あとは、やはり東京一工だけでなく、すべての男女別進学先を合算ではなくその年ごとに出していただけたらいいなと思いました。（比較の為、他の女子校のような形で）

入学時に女子の偏差値が少し高く、東大合格者数も女子が少し多いのだから、順当ですよね。ということは他の大学も同じ感じなのでは。私大でもいいというのは女子のほうが多いだろうなとは思いますが。
なんだか女子は6年間で男子に大きく抜かれることを前提としているようで、女子親として不快です。実績を調べもしないで「男子の面目躍如」なんて渋渋の女子生徒さんに失礼だと思います。

帰国受験生と帰国枠の比較をするなら全学年の人数より受験学年の人数だけで考える方がシンプルですね。
帰国受験生が300とか400とかならば各学校が用意している帰国枠は十分ですね。
帰国生の中でもトップレベルの子は一般枠で難関校に入りますから、帰国枠内の競争は、準御三家クラス以下ならラクではないもしてもかなり有利ですよね。

スレ主様が挙げたとはいえ、明らかに偏差値高いですし対象外ってことで良いのでは？