●2021年 女子御三家辞退者15%の進学先｜掲示板スレッド

その偏差値表、なかなか興味深いです。
学校ごとの上か下かは別の問題として、傾向として中等部、筑附、渋渋のポジションが上昇しているところがなるほどなと思いました。
今年の四谷の偏差値でも1日のJGと渋渋は並びましたね。
御三家の辞退率の上昇とも傾向があっているように見えます。

その家庭の事情だと思うので御三家か慶応かは偏差値だけでは測れないとおもうよ。受かってから家族会議かと。
東大や医学部なら御三家、慶応熱望なら中等部を狙うでしょう。高校になると慶応女子高校の偏差値は高いからね。
でも、中等部の男子の偏差値見ると分かるけど、それほどだよね。
さらに大学の方が男女同じ点数で合否争うから。
女子の場合、慶応中学高校より大学の方が入りやすいのは確かだよ。

大学附属校はどこも、大学から入る方がラクに入れると思う。
青学も明治も、中学受験で入れる子は大学からでも入れると思うよ。
附属に入れたいかどうかは家庭や本人の価値観だろうね。何度も議論されたけれどいつも平行線で終わるから、そこはもう取り上げなくてよいのでは。

で、本題の御三家辞退者の進学先だけれど、やっぱり増えている分は渋谷系と予想。それもどちらかと言えば渋幕じゃないかな。筑附や中等部は募集人数増えていないしSFCは減っているからね。
うちも千葉住みだったら渋幕選ぶと思う。
豊島も多少あるかな？
御三家辞退して都立小石川に行く人は居たとしても超レアだよね。

必要性を挙げるなら、
どっちかいうと女子からのニーズが高いわけだから、女子定員増やしてもいいのに？

都立からの話では、世の流れがそういう方向に向いているけどどうするのだろう、ということでしょう。時代の流れに敏感な学校でしょうから、今後性別定員廃止とかやるかな。でもそうなると、共学志望女子は入り易くなるのがありがたい反面、女子ばかりになると困るのかな。

やっぱり御三家の話は人気あるね。
いろいろコメントあるけど、結局は御三家はもう終わりで、自分の学校が…とマウントとり。
でも、何を言っても、御三家は今後も変わらないと思うよ、たぶん。

S60くらいにも関わらず、行きたいとこしか受験しなかったスリル満点の併願です（今だから言える話ですが）。「抑え」と言えるのは2/1午後の広尾2回目○。
結果から見ると、持ち偏差値の±1までは合格でプラス3（当時の80%偏差値）の中等部✕なのである意味順当な結果かと。

娘による、同学年にあと2人JG→SFC→中等部受験の子がいて、2人ともS65前後の持ち偏差値があり、全勝でSFCに進学だそうです。

こんな大きな文字見たら、中受初心者は気にならずにいられないよね。
https://www.yotsuyaotsuka.com/goukaku_sokuhou/

とはいえ、御三家全てが大きな文字ではないのは時代の変化なのかもね。

https://www.waseda-ac.co.jp/elementary/result/

こっちはもっとでかいよ。