●2021年 女子御三家辞退者15%の進学先｜掲示板スレッド

なるほどー。皆さん大変なんですね。

短期的には大手塾がやっていない渋渋対策などのホワイトスペースを取りに行く方がビジネスチャンスはあるし、桜蔭人気が落ちても食いつなげるリスクヘッジになると思うんですがねぇ。

あと、桜蔭を擁護したいならもう少し上手くやらないと、今のところ完全に逆効果ですね。イメージ悪化しています。

この流れを傍から見ていてより印象悪くなってるのは他の学校です。比較のすれば、ですが。進学校に集う人たちどちらも怖いです。附属がいい。

そうですね。
渋渋は、前身の渋女のマイナスイメージを意識させないように細心の注意を払っていますし、掲示板での宣伝工作は非の打ち所がないですね。
桜蔭も渋渋を見習うべきだと思います。

渋渋を揶揄しないといけないくらい、必死な感じがイタイ。。。

御三家辞退で渋渋に行くパターンは、
２月１日は渋渋ではなく御三家を受けて合格し、
２日や５日に特待狙いで渋渋を受けて特待合格、
というケースに限られます。

つまり、志望順位が、
特待で無料の渋渋＞御三家＞授業料ありの渋渋
という家庭がこれに該当します。

御三家辞退で渋渋のパターンには、特待という経済的な理由が絡んでいます。

筑附小入学時の定員が従来の140名→128名に減員されたのに伴い、筑附小→筑附中への内部進学者の定員が減ったからです。筑附中全体の定員は減少させていないので、中入生の定員を増やしています。

筑附高の大学合格実績が良かったので、人気も上がりますね。中学入試問題は短時間でたくさん問題を解きますが、それほど難しくはない印象です。

上の子の志望順位は渋渋>御三家でした。

サピックスのSSは渋渋単独が無かったので御三家SSに所属。
御三家の方は80%判定でしたが、渋渋は記述問題との相性悪く、60%、過去問も合格点に届かない回あり不安。

親としては安全に御三家受けて欲しい、本人は渋渋を受けたいが御三家でもまあ、みたいな感じで話し合いの結果1日御三家を押さえて2日と5日の渋渋にチャレンジ。

結果としては1日2日合格で5日は受けていません。

渋渋の方が圧倒的に志望順位が高いのなら1日も渋渋だと思いますが、こんな例もあるということで。

>1日御三家を押さえて2日と5日の渋渋にチャレンジ。

1日御三家を受けて2.5日渋渋という受験プラン、という意味です。1日の発表は2日なので、渋渋の試験前に合格を確認することはできませんが、1日は多分大丈夫だろうということでこのように組みました。