●2021年 女子御三家辞退者15%の進学先｜掲示板スレッド

＞・東大の女子合格者550人
・関東出身女子280人
・公立高校の占有率30%

だとすれば桜蔭東大合格者は今年71(61)人なので25.4％、去年85(71)人なので30.4％、関東出身の女子東大生、4人に1人以上は桜蔭卒なんですね。

先週のドラゴン桜で、東大受験は集団で目指すほうが圧倒的に合格率が高いと言っていましたね。
東大受験に関わらず、あの子がやるなら私も、皆頑張っているなら私も、切磋琢磨できる環境は、自分のポテンシャルをより引き出せるような気がします。
人は周りに流されやすいので環境は大切ですね。

御三家も振興校も他の学校もそれぞれ良さがあるので、皆さんお子さんにあった学校を選ばれているのでしょうね。

某塾の合格体験記です。
受験校全ての合否含めて、実名で詳細に書かれているので信用できるものです。

＞辞退者76名のうち半分くらいは重複合格での辞退じゃないんだろうか。

進学塾ならありうるが、学校発表はありえないでしょう。辞退者が多いということは恥ずかしいことですよ。

ファクトさんの書き込みを引用されていますが、この引用部分が指しているのは、渋渋の入試を複数回受験して複数回合格したケースのことかと思いますよ。
1日2日両方合格して入学すれば合格者数には2カウントされますが入学者数には1カウントしかされないので辞退1として計算されてしまいますが、実質は辞退ではないので。

桜蔭とその他上位校の合格体験記が一通り拾えるということは、大手の塾に限られますよね。どこでしょうか？今年の日能研、早稲アカをネットで見ましたが、桜蔭を辞退で他校に行ったケースは見当たりません。SAPIXは合格校だけで不合格校は書かないので、違いますよね。
それと、豊島岡については以前から増加したとおっしゃっているということは、毎年同じ塾の合格体験記をチェックされているのですよね？そういうお仕事の方ですか？

御三家(ふたばは除く)のネームバリューはやはりあると思う。小石川に関しては我が家は検討もしていないのでわからない。
渋幕は親子共に渋幕進学を納得してる場合でも星とりのために桜蔭受ける人はいると思う。または、親が桜蔭諦めきれず、受かったら子供の気持ちが変わるかもと受けさせるというパターンもありそう。結局子供の気持ちは変わらず桜蔭合格の称号で親もなんとか納得し、桜蔭辞退。
渋渋は同じく本人が渋谷を熱望しているが親が桜蔭をあきらめられないパターンはあり得るが、その中でかなり成績優秀な場合にのみ、1日桜蔭、2日渋渋のパターンがあり得ると思う。ただしそんな稀な選択肢はかなりの超優秀層のみ、2日の渋谷に余裕があるレベル子供のみ。普通はチャンスを減らし受かりやすい1日を回避するなんてありえない。
豊島岡は親子で意見が一致しててもしてなくても、日程的に本命の入試が2日なので1日はどこかしら受ける。持ち偏差値や問題の相性により、桜蔭、女子学院、その他の準御三家を受ける。受かっても初めの志望通り豊島岡進学。
慶應や筑附は親子共に元々そちらが本命の人が多いでしょう。持ち偏差値により1日桜蔭や女子学院を受けるんだと思う。なので受かれば当然だと辞退します。
以上、選択の多様性が御三家辞退15%のからくりではないでしょうか。納得の進学ではあるはずだけど、でもでもみんなやはり御三家合格の称号は欲しい、が本音かな

桜蔭2021年では３名オーバーして繰り上げなしの進学状況なのですが、
どう見ますか？

歩留まりを読み違えたのではないかと思います。
コロナで星取りが減ったからでは？