●2021年 女子御三家辞退者15%の進学先｜掲示板スレッド

複数回入試の合格偏差値が正しくないとかまだ言ってる人が居るけど、合格偏差値自体は正しいよ。
合格しやすさという観点では御三家は2日以降の渋渋豊島より簡単に合格できる。
偏差値の低い御三家にブランド力等で進学する人が多いので入学者のレベルは高いと思うけれど、ギリギリ合格で進学先を選ぶことが出来ない最下層のレベルは合格偏差値に比例するよ。

つまり桜蔭進学者の最下層は豊島進学者の最下層より下。

そういう意味では複数回入試であろうと1月入試であろうと、合格偏差値が高い方が最低限の生徒レベルは保たれている。

分かりやすく言えば、進学者のレベルは

桜蔭上位層>豊島上位層>豊島下位層>桜蔭下位層

つまり、桜蔭生はピンキリ。
上は青天井だとか言う人もいるけど下はS57くらいで入っている人もそこそこ居るから、ネームバリューの割に入りやすい、見栄っぱりさんにとってはお買い得な学校になっているけれど、生徒のレベル差が大きいから授業の運営は大変だと思う。

午前２時半に書き込んでハンネが「必死だね」とか どっちが必死だよという話ですが、契約上即座に反応しなければならないのでしょう。

結局学校の力なんて高が知れてるのですよ。
だからこそネガキャンしまくって優秀な生徒を遠ざけて受験させないようにしているのです。

データなんて手段にすぎません。闇金の元本のようなものです。

データの提示なんてネガキャンの手段に過ぎないということです。

下半分の理論というのも楽しいですね。

川崎フロンターレが強いのはスタメンに代表クラスを集めてるからだけだ！下位に圧倒される控え選手こそクラブの力！

どんなアンチでもそんな謎理論は述べません。

レベルって？さんはそんなことはわかってて、あくまで合格の難易度のことを言ってるんだと思いますよ。辞退者が多い学校は、基本上の層がかなり抜けるので、進学者の偏差値の平均には当然差が出るはずです。さすがにそれはみんな理解してるでしょう。
ただ複数回受験日がある学校で、そこを複数回受けてようやく1回受かったという子がたくさんいる場合は、ボーダーも数字以上に低いかも知れないというのはあるかと思います。誰かがおっしゃっていたように、日によって難易度が違う場合は単純な話ではないですが、同等なら50%の確率で合格する子が3回受けると1-(1-0.5)^3=87.5%の確率で1回は合格するので、持ち偏差値が50偏差値より低い子もそれなりに合格しているはずです。なのでそういう意味では複数回受験日がある学校の方が、(何度も受ける前提では）持ち偏差値が低い子が受かる可能性は高いと思います。

サッカーは苦しい例えだね。
大学受験は団体戦ではないし、生徒や保護者が求めているのは自分や我が子の結果であって一部の上位層が合格実績を稼いでくれることではないからね。

上位層に選んでもらえなくなったら転落の一途だから必死だね。

上位層はなぜ桜蔭を選ぶのかな。桜蔭の良いところスレをみたけど、「塾が近い」という意見ばかりでガッカリ。

補足ですが、例えば20%偏差値というのがあったとして、それが持ち偏差値の子が3回受けた場合、49％の確率で1回は合格する計算になります。
ということで、1回入試なら通常合格しないレベルの子も、複数回入試を複数回受験した場合はそこそこ合格し、おそらくそこに進学しているだろうと思われます。
当たり前のことを長々とすみません。

1回のみで入学者を集められる学校
複数回、しかも2月1日をわざわざ避けて入試する必要があり、入学者の数倍の合格者を出す必要がある学校

この2者で受験日が異なる最高偏差値を比較しても
そもそも、無意味。