中学受験した子の公立中学校での立ち位置｜掲示板スレッド

私の印象では、リベンジは果たせない子が大多数です。
しかし、勉強の勝負は努力の継続が全てなので、負け癖がつく、といった性格のものではありません。

先生の主観なんで、本来の実力とは違う評価がつく場合が多々ありますね。

公立高校入試は「内申と当日点」から「模試の点数と当日点」に変更の方が、各高校の学力のばらつきも抑えられるような気がしています。

やる気とか関心度など主観で評価されるとたしかに対策はしづらいですね。テストの点数も評価の観点の1つだとすると。テストだけ良くても5はもらえないわけですもんね。

しかし、例えば神奈川の私立では内申点がよければテストを受けなくても合格にしてくれるところもありますので、公立にせよ私立にせよ対策は考えざるを得まないと。う～ん、大変ですね。

いや、模試で合否判断は絶対に無理でしょう。お金が無くて模試を何度も受けられない子はどうするんだ、という反論が出てきます。

結局、中受するなら絶対に公立中は避け関東学院でも入っておいた方が良いのかもしれませんね。

こちらの地域では、中学校で全員模試を受けます。
地域によって違うんですね。

中受をしない家庭、中受残念で地元公立中学に進学する家庭、それらの皆さんに対して常日頃、どんな考え方で、どのように接してきたか、それがそのまま跳ね返るんじゃないですかね？
中受が失敗した場合の公立中の居場所について、周囲はあなたが考えているほど気にもしていないと思うし、そんな特別な存在でも無いですよ。
そういうことが気にかかるのは、普段からそういう姿勢でそれらの人たちに接してきて、結局、自分たちもその中の一人になることの不安でしょう。
自らの行いが映るだけです。
うちは本人がぞっこんだった都立中高一貫校以外なら仲間の多い地元公立中に入学することを望んだのでそうしました。
幼稚園の頃からやっている某競技のクラブチームの仲間との繋がりもあったし、どこの学校に通おうが全然関係ないムードでしたね。
競技のスカウトで私立中に進む人もあれば、進学校や附属校に行く人もありで多様性にとんでることを楽しんでました。
それでリベンジ果たせなければ、そもそもが学力も人としての振る舞いもその程度なんでしょう。
中学３年間、いい仲間と楽しく過ごして、都立トップ校進学。
そこでも十分充実した学校生活を送り高３です。
今でも普通に地元公立小中時代の仲間たちとも出かけていますね。

虐めは虐められる方に問題がある、という、よくある強者の論理ですね。

あえて断言します。
そういう価値観の家庭で育ったお子さんは、そういう価値観の社会人になります。
別に悲観することはなく、企業でも、同僚を一人でも多く潰しておけという社員、社員を無慈悲にリストラして自分が昇進するような役員が生き残りますから、現代の日本に合った良い教育と思います。
これからも、弱いやつは弱いのが悪い、孤立するやつや虐められるやつは自分が悪い、という価値観でご子息をお育てください。

ちょっと過激でしたね。
公立中に進学すること、そこに進む人を見下げたような態度の方々を過度な中受信奉者にお見かけするので、そうでなければ心配することは無いという意図ですよ。
中受塾でもそういう煽り方をする関係者は多いですからね。
我が子を心配するのは親としては皆一緒でしょうけど、いつかは手を離れていくことを念頭においた方が良いですね。