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【66811】少年野球なんて嫌いだ!

投稿者: 野球なくなれ!   (ID:j.JtWr3j2PU) 投稿日時:2005年 03月 26日 10:44

新5年生の母です。
塾の成績、ぱっとしません。(Nで53位 4年次平均)
子供は野球好きで土日祭日、一日野球です。
でも、へっぽっこで補欠君。

私は一日手伝いやら、車で試合会場までの送迎。
正直言って苦痛でたまりません。

塾の課題を子供と解いてバトルになると
「野球やめろ!」
「野球やってるから成績上がらないんだよ!」
「野球のせいで土日勉強できないじゃない」
「お母さん、お前のために休みつぶしているんだよ」
と当たってしまいます・・・

バトルが悪いことは自覚していますが
少年野球は私にとって、ものすごいストレスになっています。
もちろん、野球もレギュラー。偏差値も70オーバー
ってことなら絶対起きない様な気がしますが
めっちゃめちゃイライラします。
強制的に野球をやめさせることはいけないことですかね?

私は野球のお母さん方から中学受験うんぬんの話が苦痛。
寒い日も、暑い日も一日手伝いが苦痛。
補欠のわが子を見ているのは苦痛。
あんなに野球ごときで(好きな方ごめんなさい)熱くなれる
人たちと自分は違うと思っている嫌な自分が在る。
一番の問題は、このストレスを子供にぶつけてしまう自分がとっても嫌。

子供はへっぽこだけど野球仲間と一緒にいることが楽しいと言う。
勉強させたい自分、野球やりたい子供、受験については
話し合い済みで受験はしたいとの意思は確認済み。
6年生になったらやめると一応、言った。

でも、私我慢できない・・・情けないけど。

やめさせてはいけませんか?
それとも子供のやりたいことなので我慢ですか?

私は少年野球やっている子を見かけると
ひっぱたきたくなるほど野球は嫌いです。

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  1. 【69840】 投稿者: 難しい  (ID:CExduzTAljg) 投稿日時:2005年 03月 31日 21:28

    追加です。
    もう少し専念すれば、御三家クラスに手が届くとか、考えてしまうと、どうしても。。。。

  2. 【69870】 投稿者: 子供の味方  (ID:1QL.x/o7q0Q) 投稿日時:2005年 03月 31日 22:13

    大事なところなのでこれだけはいわせてください。
    私が言っているスポーツというのは、オリンピックや甲子園をめざすようなことではありません。だれでもがんばればオリンピックにいけるなどといっているわけではありません。あくまでも少年野球のなかでの話しです。

    たとえばボール投げもできない本当に運動不得意の子供でも、野球が好きで、キャッチボールの練習をやっていれば、きちんとキャッチボールができるようになります。
    それがスポーツができる達成感です。やればできるんだという自信です。子供たちのスポーツはそれが到達点です。そこに喜びがあるのです。






  3. 【69889】 投稿者: そうですね  (ID:SIeF8SDvOl6) 投稿日時:2005年 03月 31日 22:33

    そう、運動だめな子だって進歩すれば達成感を味わって喜ぶんです。

    でも、周囲をみると、下手な子は試合にでれないのは当たり前としても、指導もほとんどうけてません。うまい子にかかりっきりで。
    毎回自主錬状態、お客さん状態です。
    コーチあまってるんだから、下手な子のてこいれでもすればいいのに・・・談笑してます。
    (何しに来てるんでしょう)
    ぼーっとレギュラーの練習見て適当にやっているだけの時間があまりに長いと、横で別のメニューで練習したほうがずっといいのにと思います。そりゃうまい子見るのも勉強ですが、限度があります。

    だから、ちゃんとした指導者と見守る親の体制がなければ、ぼーっと立っていて多少動くだけの何年間になってしまい、下手なりにも自分の限界に挑戦する機会は得られずに時間がすぎていきます。結構それでも子供は楽しいので止めるとは言わないでしょう。でも、黙って波風立てずにうまい子についていけば悪いことは起こらない・・・なんて考えるようになってしまいます。

  4. 【69922】 投稿者: びっくり  (ID:lwRbffYayAY) 投稿日時:2005年 03月 31日 23:18

    子供の味方 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 大事なところなのでこれだけはいわせてください。
    > 私が言っているスポーツというのは、オリンピックや甲子園をめざすようなことではありません。だれでもがんばればオリンピックにいけるなどといっているわけではありません。あくまでも少年野球のなかでの話しです。
    >
    > たとえばボール投げもできない本当に運動不得意の子供でも、野球が好きで、キャッチボールの練習をやっていれば、きちんとキャッチボールができるようになります。
    > それがスポーツができる達成感です。やればできるんだという自信です。子供たちのスポーツはそれが到達点です。そこに喜びがあるのです。
    >

    スポーツのところに勉強を入れれば全く同じです。
    偏差値へのこだわりがあるのかもしれませんが、例えば40だって50だって達成感はあるでしょう。
    漢字はほとんどできるとか、算数の計算だけは間違えないとかね。
    キャッチボールで得られる達成感と同じ類いだと思いますよ。

  5. 【69924】 投稿者: もう一度野球+受験かも  (ID:XqZGKxyFZD.) 投稿日時:2005年 03月 31日 23:22

    一昨年、昨年と長男、長女の中学入試を経験し、今1歳半の
    次男がいつかまた野球と受験をするかもしれない父親です。

    長男が5年の秋まで野球をやっていましたこともあり興味深く拝見させて
    いただいておりましたが、スレ主様に是非ご提案したいことがあり投稿します。

    スレ主様がご主人にもご相談し、お子様が野球チームを離れる方向になっている
    のは状況として仕方のないことだと思います。ただ、その場合でも、週1回でも
    いいのでキャッチボールなどしてあげたらいかがでしょうか。ご主人が野球にも
    理解をお持ちのようですし、お子様にとってもうれしいことなのではと思います。

    ちなみに、私どもの場合は、5年の秋に野球をやめ、受験のために入塾した後も、
    毎週土曜か日曜の朝6時に車で30分ほど家族でドライブし、公園でキャッチボール
    やバドミントンなどした後、朝食を食べて9時には戻るという生活をしていました。
    (ただ、受験半年前からは日曜にも授業があり、朝出かけることはできなく
    なりましたが)。休日の朝なので混雑もなく、運動の後、午前中の勉強は結構身が
    入っていたようです。


    P.S.
    子供の味方 さんへ:
    総論賛成です。
    子供のために親の「気分や見栄」に左右されず、大人・親として
    我慢すべきことはし、すべきだと思うことをしようという意見に賛成です。

  6. 【69944】 投稿者: 野球ママ  (ID:zpi5wiWrsRM) 投稿日時:2005年 03月 31日 23:39

    新小5の母です。
    我が家の息子も土日、野球漬けです。
    主人はコーチしてて、息子と二人でとても楽しんで野球に行きます。

    私は内心辞めさせたいのですが、
    主人が絶対に許してくれません。

    受験は子供の方からやりたいと言い出しました。
    「じゃあ野球やめる?」と聞いたら断固拒否。
    二束のわらじが続きそうです。
    でも、本人が決めたことなので、
    やりたいようにやらせようと思っています。
    それで、受験全滅しても、
    子供が選んだ道だから、長い人生マイナスにならないと信じています。

    スレ主様のお子様が所属しているチームはちょっと特殊な感じがしますが、
    ちょっと気になることがありレスしました。
    (長い前フレですみません)

    大体どこのスポ少もコーチ陣の罵声はすごいと思います。
    試合の時しか見に来ない親、
    練習でも、少しの時間しか見学しない親、から見ると
    異常に感じるかもしれません。
    現に私もそうでした。

    それで、最初から最後まで見学したのですが、
    罵声もありますが、
    子供たちの長所も認めてくれて、まさにアメとムチだなぁ、と思いました。

    だから、どんなに怒鳴られても子供たちはコーチが好きです。

    あと、どなたかのレスで
    監督から、受験することに対して嫌味を言われた、とありますが、
    あくまでもウチのチームでのことですが、紹介したいと思います。

    A君は受験勉強しながら、野球に来ていました。
    野球を辞めたくない、やる気がある、と親から聞いてましたが、
    態度が大変ひどかったです。
    自分が取れなかったボールを、
    コーチに取りに行け!と言われたら、
    ダラダラと歩き、「ったく…やってらんねぇ」と反抗的。
    ここでは書きませんが、
    いやらしい意地悪も天下一品でした。

    どう考えても、野球が好きだからではなく、
    勉強いやさで来ている感じでした。

    試合の時など、親が来ているときだけ、
    とても楽しそうにしてました。

    見学に行った私が見ても、
    本当に悪い態度で、
    監督が堪忍袋の緒が切れて、
    言ってはいけない一言の暴言を吐きました。

    親は、それはそれはすごい怒りようでした。

    でも私はちゃんと知ってます。
    監督は憎まれ口たたかれても、
    A君はストレスたまってるから、と
    随分フォローしてたことを。

  7. 【70000】 投稿者: エッセンス  (ID:fL.3jzPpT4E) 投稿日時:2005年 04月 01日 01:44

    子供の味方 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 私が言っているスポーツというのは、オリンピックや甲子園をめざすようなことではありません。だれでもがんばればオリンピックにいけるなどといっているわけではありません。

     やはり、趣味の域をでないということですね。それならわかります。

    > それがスポーツができる達成感です。やればできるんだという自信です。子供たちのスポーツはそれが到達点です。そこに喜びがあるのです。

     たぶん、子どもの味方さんは、辛い受験勉強の癒しにスポーツがなったんでしょうね。でも、その逆もあります。私は、勉強が息抜きでした。
     要は、目指すものの違いですね!勉強も偏差値40の人が70を目指せば大変な努力を必要としますし、達成するのは至難の業でしょう。スポーツもまたしかり、、、


     もうひとつ言わせてください。「やればできるんだという自信。子供たちのスポーツはそれが到達点」と決め付けていらっしゃいますが、そうでない子供たちもいます!!もっと上を目指している子達です!!到達点はもっと先にあるのです。それは、長い道のりです。
     (確かに、びっくりさんが書いてくださっていますが、計算や漢字ができるようになっていくのと同じに、スポーツにも日々小さな達成感はあります。)

     それから、子供たちに必要なのは自信ではない。と私は考えています。自信は、ついては壊れ、持っては失うものです。本当に必要なのは、【自己肯定感】です。
     将来、立ち上がれないと思うほどの壁や、困難に立ち向かうとき、また生きていく力の源となるのが、この【自己肯定感】だと思います。

     このスレの本題からずれていってしまっていますね。ごめんなさい。

  8. 【70031】 投稿者: ひとつ忘れていませんか  (ID:tP/nn1PYiJA) 投稿日時:2005年 04月 01日 08:40

    スポーツには「負けることを学ぶ」という教育的な側面もあると思います。
    チーム内のレギュラー争いでも対外試合の勝ち負けでも、辛い思いをします。
    要領のよさでは乗り切れない部分、理不尽な部分もあります。
    受験では相手の顔が見えない勝負も多いですが、スポーツはリアルに相手がわかります。
    自分の力のなさを思い知り、辛さを乗り越える体験、それも大切なことではありませんか?

    ただ、親は自分の子が負けるところは見たくないんですよね。
    だからやめて欲しいんですよ。

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