人生で一番重要なのは「中学受験」という事実｜掲示板スレッド

うちの学区、１０年前はヤンキー中学でしたが、すっかり浄化されました。

今の公立中学は窓ガラス割るタイプは聞かないけど、同学年に素行の悪い問題児がいるかどうかは運に任せるしかないかもね。
それより、公立中は退屈な授業に耐えるだけじゃなく、やる気ありますアピールしなきゃいけないのがゲンナリ。

ヤル気まんまんの俺は教師の出題ミスを指摘して終わった。
ヤル気のベクトルが大事。
フリスビー犬のような、教師にとって都合が良いヤル気が求められる。

実社会では普通だからね〜。
そういうのっていつ学ぶんだろう。相手の（特に目上の人間の）気持ちを推し量ること。
大学生位の年になれば普通にできるようになるのかしらね。

正しく運用しない一部の先生。
内申書をよくしようというセコい精神の土壌。
勉強ができるのに不遇な生徒。

内申書を付ける先生自体を評価するべき。
先生同士で批判し合わない風土もある。

先生ガチャとも言える。

主体性を持ち自分の意見を言葉にできる生徒こそ評価されるべきだが、悪い先生に当たれば内申書は良くなるとは限らない。

だが、現実的にはそういう先生に当たったら面従腹背でもうまく立ち回るしかない。問題は悪い先生か否か分かりにくい。
問題だな、一部の公正さに欠ける先生を浄化できない構造や文化が。

会社もある意味そういうとこだが、大人同士だからいいけど、先生と子供だからなあ。

これから社会に出て求められるのは、自ら課題を見つけて、その解決方法を立案し、実行に移し、マネジメントした上で、結果、成果•価値を生み出す事が出来る力。
今まで正しかったから、それを続けるだけでは無く、常により良い価値を創造して行かなければ、いつかは淘汰されます。

答えが最初からある世界で出た一定の成果・能力の物差しが、答えが分かっていない世界に移っても同じ様に使えるとは限りません。

自ら仮説推論をした上で考え抜く力。
そしてチームワーク、リーダーシップを発揮出来る事。

受験だけで世の中回っていると勘違いすると、親子で不幸になります。

内申は仮に一人の先生の方が悪いから終わるものではない。
当日点でいくらでも挽回できる。
9教科の先生が全員全部悪いと言う生徒はどうなんでしょうね。

塾講師やって気付いたことがあります。
美人母娘だと実力よりワンランク上の高校へ進学し、その逆のタイプだと実力よりワンランク下の高校へ進学しました。
このコメントに対して「社会に出たらそれが現実」というレスがくるのが定番ですが、それは間違っている。なぜなら、美醜で進路が決まるのならば、整形などに走り、知性と精神を鍛える努力がおろそかになるからです。