人生で一番重要なのは「中学受験」という事実｜掲示板スレッド

あるきじに
収入が少い家庭に対し、お金や教材を援助しても案外効果が現れていない。
地域などの住んでいる世界の習慣や慣習が邪魔をしている。

やる気が有れば、通塾せずに参考書と問題集で出来るのだが、彼らにはこれらの変えようの無い問題が存在し、収入のように数値として統計に現われない。

大学が無い地域の田舎はそもそも大卒があまりいないので、
みんな高卒
親も親戚も普通に生活出来ていたら、不自由なんてない
幼い時の環境は潜在的な意識を作ると思う

また大卒の方はそんな地方があることも知らない
接触がないから

運と忖度の公立中
学力（実力）の中高一貫私立

忖度に優れたら国税長官や警察庁長官になれるけど、社会全体にとってマイナス。
自分の息子には忖度力を鍛えて欲しいが、他の人たちは忖度は絶対に止めて欲しい。

この方の言われてる事が真理

『そもそも東大を目指すご家庭、環境の整った人たちが
中学受験があったので、それを利用している、という認識かもしれないです。
つまり、中学受験がなかったとしても結果はそう変わらない。』
は、間違いじゃ無いけど、今の首都圏で東大に届いた学生は過半数が、中学受験を選んでるとも言えます。

「プロ野球選手になりたいならボーイズリーグからやる子が多い。でも高校から野球始めても、なんなら軟式野球からでもプロになれるから、結局は才能の問題であって結果はそう変わらない。」こう言ってボーイズリーグに入る必要はないと言ってるのと同じように思います。

結果を出した人達に認められてるのは、それだけの魅力があるからだという真理から目を背けるのも違うと思う。

例えが…
東大は50代から目指せるし実際合格して入学する方いますが、プロ野球は100パーセント無理です。軟式野球とプロ野球も全く異なります。

Y40未満、首都圏模試40台の私立中学が魅力的になると、中学受験率がもっと人気になると思うのですけどね。
併設高校進学の権利持ったまま他の高校受験可能とか。埼玉にはそういう私立中学があるようですが。

私は中学受験撤退組ですが、当時の学力（Ｙ45）で魅力的な学校があれば続けたかもしれません。

今はY４５レベルは悪くないのですが、滑り止めのＹ40未満だと合格させても進学させないケースも多いと思います。
Y45って中学受験のボリュームゾーンに近く人数多いので、滑り止めのY40未満の学校も色々考えて人気でるようにして欲しいですね。

Y４５で魅力的な学校と言えば、共学化初年度入学の生徒が大学合格実績を出すまでの間はねらい目でしょうね。かつての渋渋とか、広尾学園とか。
しかし、今では評判は直ぐに広まってしまい、進学実績を出す前に偏差値４５を超えてしまう。例えば、広尾小石川とか開智日本橋とかスタートからY50超え。
学校側の視点では、素材型を逃さないことが重要でしょうね。スポーツクラブやピアノを続けて受験に臨んだ子はかなりいけるのですが、選考としての公平さも求められます。素材型が有利な入試問題を作れるかできまるでしょう。