2023年入試 女子結果偏差値まとめ（日能研、四谷大塚）｜掲示板スレッド

匿名掲示板でなけりゃ今どきこんなこと言えないが、端的に言えば筑駒開成出身男子の嫁候補を養成する女子校。

落ちるかと思いきやむしろS偏差値上がりましたね。
倍率も下がってたみたいだし何が要因なんだろう。

中学受験界に庶民が参入してマジョリティを形成しているので一見気付きづらいですが、少数派ではあれセレブ富裕層からの支持が歴然と続いてるのだと思います。ブランド力は凄まじいので。

その発想が時代錯誤過ぎるんですけど。
それに、雙葉をはじめ偏差値の高い女子校の出身者は独身率が高く、自立した人が多いです。結婚が幸せという時代でもないですし。

広尾系の新興校の偏差値の伸びがはすごいですね。
ただし、伝統校と比較して、学校のフィロソフィーの啓蒙、アイディンティがまだ薄く、真のブランド校として確立されきってない面がまだあると思います。
渋谷系は田村理事長の啓蒙により、こちらは伝統校に負けないブランディングが確立され、完全にブランディングが成功した。
広尾系含め新興校が（国際）進学予備校の域を超え（言い方キツくてごめんなさい）渋谷系に追い付くには、この点が非常に重要だと思います。しかし必ず超える日が来ること、期待してます。

広尾はまだ開校16年なんですよね。
一方の渋渋というか渋幕は開校40年です。渋渋のブランドは元々は渋幕のブランドに根ざしているので、この40年は大きいですね。
渋幕が16年目に今のようなブランドを確立できていたかというと怪しいと思います。

ただ、最近の広尾の人気を見ていると、渋渋とは異なる方向性を出していることを評価する向きもあると感じます。英語ができる子をしっかり海外大に送り込む教育や、大学レベルの研究を可能にして推薦型・AO入試にどんどん合格する教育の提供は独自路線と思います。
本科も、一流のネイティブ教員による多時間の授業や、大学レベルの器具が使える実験など、広尾ならではの魅力があると思いますね。

東大を打ち出さずに「医進」にしたことで、方向の違いが明確化されたのは良いと思う
医学部日本一を目指せば良い

そのポイントが、、受験予備校っぽい。あくまで進学のみに傾倒してる、、（あくまで海外か、医学部か、難関私立かだけの違い）　いろいろな価値観があるということです。